ウィリアムズはベルギーGPも
ハイドフェルドの代わりにピッツォニアがドライブすることを発表した。
チームとしては、
負傷欠場したハイドフェルドの回復を優先させるため
この連戦の欠場を決定したとのことだ。
チームの判断は正しいと思う。
近年のマシンは安全になったとはいえ、
コーナリング速度の向上でドライバーに掛かる負担は確実に増している。
万全な体調でレースに臨むことは重要なことである。
ここで、先週に続きピッツォニアにとっては大チャンスである。
ジャガー時代以来、なぜか一方的にウェバーに嫌われてる彼であるが、
(昨シーズンオフ、
遠回しではあるが、チームメートには相応しくないと公言されていた。)
ことウィリアムズでのレースではそれなりに結果を残している。
事実、前回のレースでもトップから1ラップ遅れのウェバーに対し、
44秒遅れの7位入賞である。
バトン問題がいまだに決着を見ない現時点では、
運良くシートが浮いた時に
ものにできるかどうかが次回のパフォーマンスに掛かっている
と言っても過言ではない。
ブラジルのジャングル育ちの彼が
その野性味を生かした鋭い走りができるかどうかが
来期のポジションの決め手となるかもしれない。