昨日行われたF1イタリアグランプリ、
BARホンダ共に2列目からのスタートかつ高速サーキットということで
期待された日本人ファンも多かっただろう。
何を隠そう、自分もホンダ&琢磨ファンなので
久しぶりに琢磨の勇姿を期待した。
しかし、結果はご存知の通り、1回目の給油でリグのトラブルに見舞われ、
余計なピットストップを余儀なくされ、
その後は後方に沈んでしまった。
「あぁ~、やっぱり今年の琢磨は運がないなぁ...」
と思うのはちょっと待った。
果たして本当にリグのトラブルだけが原因なのだろうか。
実は、3位スタートのバトンも終わってみればかろうじてポイント圏内の8位。
給油トラブルの関係でピットタイミングを早めなければいけなかったとは言え、
予想外の不出来さである。
原因は後半の失速。
ハンドリングの悪化により両車ともにペースを上げられなかったのである。
ローダウンフォースサーキットでダウンフォース付け気味(ジョーダン程ではないが)で臨んだ彼らのバランスは思った以上に深刻だったようである。
残り4戦はハイダウンフォースサーキット。
今回決勝で見せられなかったパフォーマンスをぜひ見せてほしい。
琢磨にとって、いよいよ正念場である。