終わった・・LONオリンピック
ちょっぴり寂しく、
少し寝られるかと思うとホットしたり・・・
まずは、選手・コーチ・役員の皆様に
満足のいく結果を出せた選手と、残念ながらそうでなかった選手に
沢山の感動に対する御礼を申し上げます。
ありがとうございました。
そして、お疲れ様でした。
今回の大きな特徴としては、
・女子選手の活躍
・チーム競技や個人でも団体種目の活躍
ですね・・・
女性上位の若い世代
震災後の連帯感
今のニッポンの象徴のようにも感じます。
消費しない若者?
草食系男子?
とか言われていますが、
少なくと、
我々の世代で、びびらず臆せず、世界に立ち向かえる人は
希中の希。
それに比べて、最近の若い選手は実に堂々としています。
みんな立派です。
競技別にみると、柔道は残念
勝てなかった課題も深刻でしょうか・・・
超勝手な主張ですが、
この際、JYUDOと柔道を分けて別々の競技くらいに考えて見てはいかがでしょうか?
日本の国内戦は「柔道」です!
肉体同様に精神も鍛えて、一本を目指して欲しい。
一方、国際JYUDOは、割り切って勝負に徹する。
勿論、僕のような全くの素人が言うほど、
簡単・単純ではないとおもいます。
とはいえ、毎度同じ問題に直面しているような気がします。
誤審も多く見られました・・・
サッカー女子決勝でのアメリカのハンド
アメリカ選手も認める反則ですが、
佐々木監督の
「審判をリスペクトするのが我々の努め(仕事?)」
発言は立派でした。
あるオリンピックを研究している学者さんはテレビで、
「サッカーは誤審もゲームの内、そういうものだと思って試合をするのが良い。
ただし、各国監督が佐々木監督のようにいられるかが問題」
本当ですね・・・
最後に
男子サッカー韓国選手の日本の竹島に関する「政治的行動」は恥すべき。
あきらかに五輪憲章に反するとおもいます。
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五輪憲章第50条
「五輪と関連するすべての場所においては、
いかなるデモ活動や政治的、宗教的、
また人種に関する活動は認められない」
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日本メディアの韓国国内で行ったインタビューでは、
「日本戦は我々にとって特別、
五輪でメダルを取る以上に、日本に勝つことが重要!」
と応えた若者がいました。
なぜ、我々日本人がそこまで思われているのでしょうか?
いい加減に、
「歴史認識」※これ奥深い
をはっきりとさせてほしいものです。
あっ 自分も逸脱・・・
ということで、何を言いたいかと申しますと、
まだまだ
行ける! 伸びる!! 飛べるぞ!!!
我らがニッポン
でした。