早起きの効用 | 長井 伸樹の日記「伸びる樹木が如く」

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『グっとくる.コニュニケーションを!』
周年記念事業プロデューサー 長井 伸樹の個人ブログ!

早起きの効用


お菓子卸の株式会社吉寿屋
という会社さんがあります。

年収1千万を超えるパート社員さんもいるという高収益な会社ですが、
出社は朝6時だそうです。

会社のホームページには、

『会社が繁盛するには「人よりたくさん働くこと」と、
誰よりも早く出勤し、率先して出荷業務を行って参りました。
早起きする会社に不況はないと考えております。
業界常識に囚われず、良いと思ったことはすぐに実行する。

私共が目指すのは、従業員、お客様、取引先など
「みんなが幸せになる会社」、地域に愛されるお店作りです。』

とあります。

早起きは高収益に秘訣だそうです。

「早起きの会社に倒産無し」

実際のデータからもこの様な傾向があるといいます。


実際人の体は、
22時に就寝して、5時に起きるのが理想だそうです。

22時~2時の間に、成長ホルモンと白血球が体内で一番生産されるのだそうです。

寝る子は育つ・・という事ですね。

朝の5時が、自律神経中の交感神経と副交感神経のスイッチが入れ替わるの
だそうです。(医学的に正しい表現か否か定かではありません、あしからず)

交感神経は、活動時
副交感神経は、休眠時に働くもので、この切り替えが5時に行われる。



と言うことで、今年は早寝早起きに徹したい。

1/10 4:15起床
1/11 4:57起床
1/12 5:03起床

公言して逃げ場をなくすこの作戦は如何に・・・・