デジタル化の次に来るアナログコミュニケーション
デジタル技術の進化は止まりません。
ますます便利になり、ますます大変になり、ますますお金も掛かります。
ところで最近は「社内報」「広報誌」などのご相談も頂きます。
社内運動会などの社員イベントも復活傾向にあるそうです。
(昔と違うのは、運営は100%イベント会社が代行してくれること)
これはどういう事でしょうか?
コミュニケーション手法の変化・進化と共に
あらたな課題・問題がでてきて、それを解決する手法として
古くからあった「社内報」「社内運動会」などが、見直されてきていると
思われます。
どちらの手法が効果的で正しいか・・・
その正解はないとおもいます。
それぞれの長所を活かし、臨機応変な使い分けが必要です。
対外的にもSNSの台頭にともなう、
新手のコミュニケーション、マーケティングが必要になっています。
一方でその対局にある社外用の「広報誌」などの印刷物も
今だからこそ、非常に効果的だと思います。
これからは「組み合わせ」と「使い分け」が重要です。