FBでの出会いから始まる「ダチョウ作戦」 | 長井 伸樹の日記「伸びる樹木が如く」

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周年記念事業プロデューサー 長井 伸樹の個人ブログ!

FBでの出会いから始まる「ダチョウ作戦」


今日はFBで知り合ったKさんと、東京で初めてお会いしてきました。

もちろん、互いにアンテナ貼りあっていますから
「ビジネスネタ」の接点を探しながら・・・・


同じ北海道出身で、お互いWEB系の仕事も領域にしています。
きっと何か接点があるはず・・・



で、一時間後ちゃんと纏まりました!

「ダチョウ作戦」

では、ダチョウについて少し説明します。

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昔から、日本でもダチョウの皮はバッグやベルトなどの皮革製品に使用されてきた。
しかし、「食肉」としてのダチョウの歴史は浅い。
国内で本格的な生産が始まったのは平成に入ってから。
現在、日本では年間約450トンが消費されているが、
そのうち約400トンは南アフリカなどからの輸入物で、
国産は約50トン。
牛肉の消費量が年間約130万トンであることと比較すると、
小さなマーケットであることは否めない。

ダチョウ肉の見た目、食感、味は牛肉の赤身に近い。
クセが少なく、和・洋・中のさまざまな料理に使用することができる。
特に注目されるのは、そのヘルシーさだ。牛肉と比較すると、たんぱく質や鉄分は約2倍。
一方で、カロリーは約40%、脂肪は約10%という健康食材。
ここ数年の健康ブームもあり、今後の消費量拡大を期待する声も多い。
最近では、ネット通販や百貨店など、販売ルートも増えつつある。
牛、豚、鶏に続く「第4の食肉」として期待する向きも多い。

食肉としての利用だけではなく、羽根は寝具、脂は石けん、
卵の殻は美術品などに加工され、捨てるところがほとんどないことも大きな特徴。
将来的な可能性を見出し、さまざまな企業や人が、新規事業としてダチョウの飼育を始めている。

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私どもの会社の得意分野は、「観光」ですが、

「農業」「ファッション」という二つの分野への挑戦が
私の目標です!!

「ダチョウ作戦」は、そのとっかかりになるかも・・・