マーケティングという打算
君の周りにいる人達は、君と親しくする事で、
「私にどれだけメリットがあるかな」
「僕がどれだけ楽しくしてくれるかな」
とばかりに、密かに損得勘定をしている。
以上、「 経集」古代原始仏教の 仏典。
続きは、まだまだあるのですが、
斯様な文を読んでしまうと、
現在のマーケティングは、まさに打算だらけ…
「 共感」とかキーワードになっているけど、
実はその先にあるのは、「私にどれだけメリットがあるかな」
という打算。
とは言え、
じゃあどうすれば良いのか? という悩み。
マズイ、変な領域に迷い込んだ…
ブッダは、それを嘆いている訳ではなく、
十分に解っていなければならないよと言う。
らしい。
完全な独り言。