ビジネスの厳しさ痛感
解っているつもりが、解っていなかった・・
今日は某業界TOP企業様に営業で伺った。
最初から仕事の厳しさは覚悟の上。
もちろん簡単に取引出来るとも考えていない。
それでも、顧客が求めるサービスのレベルの高さに驚いた。
我社の得意分野にも関わらず、現状では明らかに力不足だ。
自分はまだまだ田舎者。
と改めて自覚した次第。
それでも、微かなビジネスチャンスは見いだせた。
次のステップもみつけた。
我々地方の人間は、絶えず東京で揉まれて、身を鍛える必要がある。
これは僕の持論。
そうやって、逞しくなって行かなくては、地元ですら生き残れない。
昨日食事を共にした、同業会社の役員さんが言っていた。
会議で部下が、
「僕は、この仕事に命を掛けて取り組んでいるです!」
と言ったのを聞いて嬉しかった・・と
こんなライバルがいたら、
せめて精魂つぎ込んで、仕事をしないと同じ土俵にも立てないだろう。