3年位前から注目している分野のひとつがこのデジタルサイネージです。

私がこの分野に関わりをもった最初のキッカケは、おサイフケータイ用のクーポン配布用の端末を開発したことでした。

当時はケータイを端末にタッチするという文化がまだなかったので、タッチ数が伸び悩みました。

このタッチ数を増やすためね手段として今あるような大画面液晶に動画を表示して関連するクーポンを配る装置を作ったり、キオスク端末で利用者にタッチパネルをタッチしながら欲しい情報を選んでもらいその情報に関連したURLを携帯にPUSHする装置の開発に携われることがデジタルサイネージという言葉を耳にしたキッカケでした。

今 このような装置は沢山あります。

当時としては活気的だと思いましたが商売にはなりませんでした。

今思うと装置として稚拙なところはありましたが、早過ぎた感はあります。

ビジネスにはタイミングは重要ですね。
私は東京三菱UFJ銀行で、外貨預金積立を随分前からしています。
月1万円の少額ですが。。。

理由は、日本の産業の状況をみていると、今後円は高くなることはないとの感覚からでした。

アジア諸国に仕事に出張するために、近い将来、アジアの国々は日本の産業の脅威となり、日本の”ものづくり産業”は衰退していくことを確信しました。

しかしながら、米ドルは、アメリカ経済もいつまでも持たないとの予測からでした。

しかし、本当の理由はATMでの時間外手数料が、外貨積み立てを、月1万円以上していると無料になること、当時、コンビニでATMの出し入れをしても手数料を必ず105円はとられており、この手数料も含めて無料になるメリットが大きかったのです。

一時は、円高でユーロがあまりにも安くなり心配していましたが、円高は続いていますが、ユーロは持ち直してきましたので、ひと安心です。

今後はどうなるか読めませんが、
隣の芝生は。。。
かもしれませんが、EUのほうが日本よりまともに見えてしかたがありません。

本日、地方の会社の社長さんといろいろお話しました。
日本の経済状況が、大きな節目を迎えていることを、また、実感しました。

GMも今月中に破産法の適用をうけるので、そこでまたいろいろ動きがでるのでしょうが、

既にほとんどの日本で起きていることが現実の実経済とは大きくかけ離れてしまっているようです。
一個人ではどうすることもできないとは思いますが、

日本には実際もう経済的な余裕はないと思います。

いままでは、アメリカを中心とした輸出に支えられて、戦後の経済成長のお陰で日本は豊かになれました。

この経済成長は、アメリカ資本主義の弱いところからの搾取と戦争で成り立っていたのではと思っています。

中国、インドなどの新興国が成長してくると搾取する場所がないのです。

日本は短期間に、私見では二流国になり下がってしまいました。

内需拡大して、輸出に頼らない体質づくりを目指そうと言う人もいますが、資源のない、技術立国の日本ではそんなことは、現状不可能です。

江戸時代には、鎖国して7000万人位の人が暮らしていたわけですから、あの頃と同じ暮らしであれば可能かもしれませんが、石油がない生活には直ぐには変われないのは明らかです。

そうすると、日本が一番力を入れなくてはならないのは、やはり石油に代わる国内で調達可能なエネルギー開発と食の確保ですね。

エネルギーと食糧が潤沢なアメリカと物まねをいつまでもしていてもだめですね。

それと、もうひとつ重要なことは若い人ともっと大事にして、育てること。
グローバルで通用する優秀な人材を育てることだと思っています。
グローバルといっても、単に英語を勉強することではありません。

個人の適性に合わせた、教育ができる環境をつくること。
若いうちから、有能な人材を、要職に登用して育てること。

2009年より、2010年のほうが、日本経済は酷いことになると私は思ってます。
今の日本には上がり目がないのです。

もしかしたら、もうすぐ民主党政権になるかもしれません。
2009年より、2010年の方が日本経済が酷くなっても、これは民主党政治の失敗ではありません。

積み重なった膿がでているだけです。

自民党でも民主党でも良いので、新しい日本を創造する舵取りをして欲しいものです。