我慢のはじまり | カウンセラー/毒出しセラピスト エスカーラのブログ

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\ストップ!男性化/
我慢ばかりの人生から本当の自分を生きる人生へ️
自分の心の在り方を変えるだけで人生好転!
究極の癒しは、自分を知り心の奥にある本当の思いに気付くこと

セラピスト/カウンセラー KAORIです


今日もブログにご訪問くださり

ありがとうございます✨




本当の気持ちを我慢して

傷つかないように強くなって

「男性化」してる女性達が多いこと

そして、私もそうだということ



男性化してしまった原因を探る時に

重要なポイントになる過去について




幼少期からの我慢癖


幼少期の記憶がない私ですが

こうして

自分自身にちゃんと向き合い

自分自身の声を聴く時間を作ることで

少しずつですが

思い出すことが増えてきました。


記憶がない

ではなく

記憶を封印してたように思います。


かといって

虐待などの嫌な出来事があった

ということではなく

思ったこと、感じたこと、願ったこと

その時の自分の気持ちを

我慢 してきたんですよね。


両親も忙しかったので

もしかしたら

全てに余裕がなかったのかもしれません

人並みに幸せだったし

辛かった記憶はないけれど

情緒的ネグレクト だったのかもな…

と、今となっては思います。



その後、

中学生で初めて彼氏ができます✨


小学生の頃から

年上に見られることが多く

それがコンプレックスで…

男の子になりたい、と髪を短くして

サッカーをやってみたりした時もありました。


とにかく自分の容姿に自信がなかったので

どうやったら可愛くなるのか?

ダイエットや雑誌を見たりして

キレイになることへの思いは

とても強かったと思います。


そんな私に彼氏ができたので

それをきっかけに

私の中のなにかが変化したんです。


そのタイミングで

受験勉強のストレスや

反抗期も重なって

当時

心の治安はかなり最悪でした…

もちろん親は心配します

余計に反抗する私

彼を心のよりどころにしてました。



毎日毎日、親と言い合い

一度だけ何度言っても聞かない私に

父が手をあげたことがあります

そのあたりかな…

そんな日々が本当にしんどくて

でもどうすることもできなくて

死んだ方がラクになるかもな、と

お風呂でカミソリを手首にあてたことも


死にたいと思ったのは

後にも先にもその時だけです







私の気持ちなんて誰にもわからない

どうせ言ってもわかってもらえない

私の言ったことは全て反対される


自分の素直な気持ちを伝えることを

我慢するだけではなく

どんどん諦めていったのです。


その後、高校に入学

行動範囲も、自分の価値観も

大きく変わったタイミングでした。






この頃は

楽しかった記憶しかないです✨


ただ…

高校3年生の時にできた年上の彼氏

この男性との出会いが

私の潜在意識に

とても影響を与えることになります。




我慢と諦め

今振り返ると

(自分)をぜんぜん生きてませんでした

人に合わせることが良い人

好かれよう

嫌われないように

機嫌をうかがってばかり

無言が耐えられなくて

いつも笑ってごまかしてたな…