英語よみきかせの講師育成。英語で世界の絵本を紹介するDJ!Ms.Miyuki -169ページ目

英語よみきかせの講師育成。英語で世界の絵本を紹介するDJ!Ms.Miyuki

心まで伝わる英語絵本の読み聞かせで、本物の英語力を育てます@神保町+オンライン講座。子ども英語講師の指導力と英語力を上げる・英語絵本コノサー講座のトレーナーMs.Miyukiのブログです。英語で子どもと笑おう。楽しく世界の絵本を英語でご紹介!!

 
今回も「ぜひに。」というご意向で再び東北にお連れしたムーミンのご先祖さまが、帰ってくるなりワタシにブログを書けかけとうるさいので、わすれないうちに書きます。

前回も訪問させていただいた宮古市の磯鶏(そけい)幼稚園。

私たちの顔をみるなり、以前に読んだ本の題名を思い出したり、「英語の人来てるよ。」(うれしい!!私のことも覚えていてくれたのです。)と口々に話していた、人懐っこい子どもたち。

また会えて、とってもとってもうれしかったです。

一緒にえほんや歌で楽しむことが出来て、とってもとっても私たちが元気になりました。

ここの先生がおっしゃっていました。

あれから2年。震災直後にはあちこちからあれほどいろいろな人が子どもたちを喜ばせようとやってきてくれて無聊をなぐさめてもらったけど、今になるとそのようなボランティアの申し出などは全く無くなってしまった、と。

ある意味、それも平常に戻りつつある証と受け止めることも出来るでしょう。

しかし、私たちのことを覚えていてくれる子どもたちがいる限り。

私たちは、「またね!」と言い続けます。

そして必ず戻ってきます。

地味な活動ですが、知っていただくことが何よりの力になります。

どうぞ私たちに、これからも走り続けるための応援をしてください!!

絵本の楽しさを知った子ども、英語で伝わる喜びを感じた経験は、その子の一生の宝になると、私たちは信じています。


 
前回のブログで、「英語教師はまず、自分をきちんと読んでもらうことから始めましょう。」と言いました。

そうしたら次は、生徒をどう呼ぶの?

ところで、高校ともなると校風はさまざま。

1.自由な校風で、生徒もカジュアルな言葉づかいが一般的な学校。

2.宗教的な思想の裏打ちなどから、他を尊重するための言葉づかいが求められる校風の学校。

3.敬語の知識などの水準が高い、いわゆる成績上位校。

4.外国人講師も常勤の私立校でチーム・ティーチングがある程度出来ている学校。

など、それぞれひとくくりには出来ないと思います。

でも、英語であれば基本は「相手にどう呼んでもらうかは自分の領域。そして、私をこう呼んでね、と自己紹介で意思表示された「呼び名」を、周囲は最大限に尊重する。」のがルールだと思います。

つまり。

生徒の自己紹介として。

My name is Miyuki Yokomizo. Please call me"Miyuki".

であれば、"Miyuki"と呼んであげること。

いつも親しい仲間から呼ばれているあだな、例えば「よこみゆ」だったとして、それに本人が愛着があるからという理由で

Please call me"Yoko-miyu"なら Yoko-miyuと呼ぶ、ということです。

いくらたとえほとんどの生徒がシンプルに下の名前で呼ばれることを好んだとしても、本人の意向を聞かずに一律に下の名前で呼ぶ、というのは絶対にやめていただきたいと思います。

そういえば、現在の中学校の学習指導要領では Yokomizo(姓) Miyuki(名)と、日本語の戸籍名と同じ並びで子どもたちは自分の名前を認識しています。こちらのトピックも、話せば長くなりますね。それはまたあらためて。

続きます。







いきなり、「英語教師なら、しかも高校レベルの教員なら英語しゃべれるでしょ?じゃあ、クラスでも日本語でぐだぐだ説明しないで、全部英語で授業やってね。」

って、ショックを受けたり、急に不安になった先生も正直、いらっしゃるのでは?

まして、高校となると学校によって生徒の英語力は全然違いますよね。

まずはクラスルーム・イングリッシュ、簡単な表現から、と言いたいところですが。

それよりも前に、絶対にやっていただきたいことがあります。

それは、名前のお話し。

高校であれば、教師はMr.XX, Ms.XXのように(私で言えば Ms.Yokomizoです。)名乗ることになると思いますが。

一度そのように名乗ったら、ぜひクラスの中だけでなく可能な限り他の時間にも、XX先生という呼び名ではなくMr.XX Ms.XXという呼び方を徹底させることです。

英語教師の自分だけが先生、ではなくMr.XXと呼ばれるのは恥ずかしい?

あるいは、特に生徒以前に他の教科の先生などに徹底することが難しいかもしれません。

ですが、最初が肝心。

なぜ私が英語での呼び方にこだわるか。

それは、英語を話すときに名前を呼び合うことを避けることは絶対に出来ないからです。

日本語には、相手の名前を直接に呼ぶことを、可能な限り省略させたいというクセがあります。それを意識にのぼらせ、生徒を英語モードにシフトチェンジさせるためには、最初が肝心。

おひとりではじめるのは難しいでしょうから、ぜひ同僚の英語教師同士で合意形成して、きちんとはじめていただきたいと思います。

これは本当に大事なことですから、がんばって!!

もう少し、続きます。