神保町にある児童書専門店
「ブックハウスカフェ」
トークセッションを聴きに伺いました。
2階の会場は立ち見も出る大盛況。
予約の締め切り後も
お問合せがひっきりなしだったそうで
同じ内容で10月13日(日)午後にも
開催されるとのこと。
誠に面白い時間を
過ごさせていただいたので
ご興味のある方はぜひ!!
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実はこのトークセッション、
大出版社「講談社」の
今や屋台骨を支える?
40万部超のベストセラー絵本の
内容とその対象年齢について
多く時間が割かれたものでした。
子どもは自分で絵本を買ったり
するわけではありませんから
発達に応じた絵本を
子どもさんに紹介するのは
大人がやること。
その時に「自分が読んで、好き」
というのも一つの大事な指針ですが
お子さんの発達や興味にあわなければ
それが思いもよらぬ残念な
結果をもたらすこともありえます。
「絵本」という体裁であっても
絵本すなわち「子どものもの」とは
限りません。
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以前に私が書いたブログ記事ですが
考えは変わっていませんので
再掲しておきます。
もちろんご意見、コメント大歓迎。