最後にもうひとつだけ。
バファローの最大のヒット曲
「For What It's Worth」
これがまたカッコイイ曲なのですが!!
この名曲の生まれたエピソードまで
サエキさんが調べ上げてきて
私たちに解説してくださいました。
もちろん和久井光司さんのスーパーな
アルバムコレクションを目の前にしてです♡
この
For what it’s worth
って
「よくある英語の言い回し」
↓
「日本語では文脈でとても表現がかわる」
難しい句
です。
『今さら言っても結果は出てるんだけど、』
みたいな意味なんですけど、
だからこそ
日本語に置き換えるのはタイヘン。
う~む。
「せんないお話し」
という言い回しもあるでしょうし、
「今さらだけど」
「実は・・・」
「本当のところ」
「ご参考まで」
等々、文脈によりありうるでしょうね。
これを歌のタイトルとして
日本語に訳するなら?
難問ですが、
直訳的な訳は論外です。
かといって、
せっかく日本語に落とすのなら
安直なカタカナ表記はいかにも
考えることを放棄している感がして
いただけないですね。
カッコイイ歌のタイトルなのだから
カッコよくないものではダメ。絶対にです。
私もなかなか思いつかず。
宿題とさせてください。
さて、この歌のこと。
イベントでお話しになった
誕生秘話というべき
エピソード自体「目ウロコ!!」だったのと
参考に見せていただいた映像の数々
意外な人たちのカバーまで
(これがまたすごかったのです♪)
それはそれは面白かった!!のですが
それはあくまで「ライブ」の面白さとして
ネタばれするようなご紹介は止めておきます。
え?なになに?と
ちょっとでも引っかかった人は
足を運ぶ。←これ大事。
ぜひイベントで、次回ご一緒しましょう。
楽器Cafe@神保町
面白い空間です♪