クールジャパン!!
ってなんだろ?
ってお話しでした。
クールジャパンは、
日曜日にお話しをお聴きした
「日本のことは、マンガとゲームで学びました。」
(小学館)の著者
ベンジャミン・ボアズさんにとっては
マンガ
ゲーム
麻雀
合気道 etc.
日本の最先端のゲームはともかく、合気道?
あるいは、伝統の合気道はともかく、マンガ?
と、そのような見方はどちらも違うんでないかい、
というのが彼と、そのお話しの聴き手である
萌もえアメリカン?パトリック・ガルブレイス氏の
基本的なお考えのようです。
これはとってもmakes sense!!(^O^)/
↑なんという悪文でしょうか(笑)。
こんなことブログに書くヤツは
私です!!(えへん)
さてさて、
私は残念ながら大して音楽に詳しくないのですが
音楽に例えるとわかりやすいと思うので
がんばって説明を試みます。
現在の学習指導要領には音楽教育で
和楽器や日本古来の音楽を勉強する項目があります。
そこで小学生が地域の「お琴を弾ける方」などと一緒に
和楽器に触れる時間などがありますが、
私が子どもの頃には
学校の音楽教育って西洋音楽一点買いでした。
日本の楽器は目にする機会すらないのに、
国民全員が等しく「ハーモニカ」や「リコーダー」が演奏出来る。
不思議の国ジャパン!!
今でこそ「吉田兄弟カッコよすぎ!」は
大人も子どもも常識ですが
日本では西洋音楽→エスタブリッシュメント
日本の音楽→プリミティブなもの
という漠然たる意識は昔はあったと思います。
でも、それって誰が決めたこと??
音楽に優劣って無いよね??
続きます。