2013年度から、高校での英語の授業は従来の英語を日本語で説明する授業という形から、英語で英語を説明するイマージョン方式へと転換がはじまります。
センセイ、準備は大丈夫でしょうか?(*^ー^)ノ
クラスルームイングリッシュ。通常の英会話とは違う留意点、もちろんですがたくさんあります。(だから教師なわけで。)( ̄▽+ ̄*)
まず第一には、耳から入れる情報なので、生徒の能力に応じて必要に応じ、シンプルに表現する必要があるということ。
そして第二に、教育の現場で話されるものであるからには、当然に「きちんとした」英語でなければならないということ。指導をするには、いくら生きた英語といってもくだけすぎたものであっては教師失格です。
スラングたっぷりの、ハリウッドムービーに出てくるような生き生きとした英語で指導をする英語の先生、高校にはまさかいらっしゃらないと思いますが。(ドラマだとイケメンの俳優が教師役とかで、楽しいでしょうけどね。)
逆の心配で、書き言葉のような「長々と詳細にすぎる」英語をクラスでの指導にお使いになる方、私は正直、少なからずいらっしゃるような気がしています。
(_ _。)
あくまで一般的な印象でですが、日本人の英語教育者は書き言葉のように端正な「スクリプト」を用意しすぎるきらいがあります。耳で聞いただけで受け取るには多すぎる情報を詰め込みやすいのです。日本語でも同じ。ちょうど首相答弁のように、一度作文されたものを読み上げる、極端に言えばそういうかたち。
実は有能な同時通訳の方でも、事前に原稿を渡されてでもいなければ、あの「すでにある原稿を読み上げる」形式のスピーチを通訳するのは本当に難しいこと。人が話すような限られた時間の間合いで、耳から受け取れる情報量は、一般の方が思っていらっしゃるよりは限りがあります。
そのことを踏まえて指導の出来る魅力的な先生に、英語を教えてもらえたらあなたはラッキー。(^O^)/
でも、もしそうじゃなかったら。o(TωT )
と、生徒や保護者に「神頼み」をされることが無いように。
「どうすればいいの?」
と思った、謙虚なアナタ。
私はMs.Miyuki,伝わる英語の専門家。
クラスルームイングリッシュの指導なら、自信があります
ヾ(@°▽°@)ノ
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