
すずらん通りとさくら通りで新書のお買い得品などがたくさん出る神保町ブックフェスティバルが土日(10月29,30)で開催されました。
毎年楽しみにしていらっしゃる本好きな皆さんはもちろん、美味しい食べ物もたくさん出店。

スーパーサイヤ人や・・・

クロネコくんもスタンバイ。買いすぎて荷物がたくさん!くったくたになっちゃった。なんて人にも対応はバッチリです!
私は神保町応援隊の白石隊長のもと、界隈の学生有志が集まったボランティアのみなさんといっしょにイベントの詳細がのったパンフレットをお配りしたり、近辺をご案内したり。
大物アーティストのシークレットライブもあったようで、さすがは神保町。奥が深いです!!
場所柄本部の付近でお手伝いをさせていただいたのですが、ブックフェスティバルの実行委員の方々は当たり前のことながらすずらん通りをはじめ、神保町の重鎮の方々。
書評などでよく目にする岩波ブックセンターの柴田社長をはじめ、老舗書店の顔がずらり!野球で言えばオールスター戦のようなすごい顔ぶれを目の当たりにしてめちゃめちゃ興奮です!
お仕事の邪魔にならないように、と、声を掛けることはなかったのですが、終わってみたら写真の一枚でも撮らせていただけばよかったなぁ、と後悔しきりです。
ご多忙なみなさんのこと、次に一堂に会するところにお目にかかるのは、きっと来年5月の「すずらんまつり」のときかも。次回のシャッターチャンスを心待ちにしながら・・・
ブックフェスティバルは無事終了いたしましたが、古書のお買い得品がいっぱいの古書まつりは11月3日まで。まだまだ続く神保町の読書の秋。ぜひお見逃しなく。
