【教師のおはなし】アメリカと日本のちょっとした違い。その4 | 英語よみきかせの講師育成。英語で世界の絵本を紹介するDJ!Ms.Miyuki

英語よみきかせの講師育成。英語で世界の絵本を紹介するDJ!Ms.Miyuki

心まで伝わる英語絵本の読み聞かせで、本物の英語力を育てます@神保町+オンライン講座。子ども英語講師の指導力と英語力を上げる・英語絵本コノサー講座のトレーナーMs.Miyukiのブログです。英語で子どもと笑おう。楽しく世界の絵本を英語でご紹介!!

日本の子どもたち。

どんなへき地教育であっても音楽の必修なので「リコーダー」が吹けますね。

国民全員がうまい下手はあるにしろリコーダーにさわったことがあり、基本的な音の出し方を理解している。

これも東洋の神秘かも。

音楽はもちろん心を豊かにしてくれるものですが、国民全員にある年代でリコーダーで簡単な曲を吹かせるという教育。実に壮大です!

そして国民全員一度は「マイ・リコーダー」を買うわけですよね・・・すごいぞ、文科省!!

アメリカでリコーダーを見たのは子どもの学校で自分の子どもがもらってきたときですが、その先生は演劇と音楽に本当に造詣が深い先生だったから。

全国津々浦々にいる小学校教師がリコーダーを指導出来るなんて、日本人には見慣れた光景なのですが、私にはやっぱりいつ見ても新鮮な驚きです。

私?ニッポンの教育を受けた私も恥ずかしながら、もちろん一度はリコーダーに触ったことはあるので練習すれば音は出せるでしょうが、音楽の指導なんて到底無理です。(涙)