【英語のおはなし】カタカナで書いた時点で、日本語ですよ。 | 英語よみきかせの講師育成。英語で世界の絵本を紹介するDJ!Ms.Miyuki

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心まで伝わる英語絵本の読み聞かせで、本物の英語力を育てます@神保町+オンライン講座。子ども英語講師の指導力と英語力を上げる・英語絵本コノサー講座のトレーナーMs.Miyukiのブログです。英語で子どもと笑おう。楽しく世界の絵本を英語でご紹介!!

英語に少しでも興味がわいたら、気になるのが発音。発音矯正の専門家の方が書いているブログもたくさんありますね。もちろん、今勉強中の生徒さんの立場からお書きになっているブログもあります。

でも、ブログに書くためにはどうしても仕方がないことではあるのでしょうが、肝心の発音のツボの部分をカタカナで表記してあったりします。

カタカナで書いてある時点で、それは日本語です。英語ではありません。

発音を勉強するときにカタカナは絶対に使わないでください。

カタカナで英語は表記出来ません。

不可能です。


そして、当たり前のことですがカタカナを使わなくても英語を表記するにはいささかも困ることはありません。絶対ゼッタイ、ナッシング!!(←これも日本語)です。日本人以外のどの国の人間が、英語の勉強や表記にカタカナを使うでしょうか?お分かりになりますよね。

英語の発音の説明にカタカナが使ってある教材は出来れば使用しないでください。

と、強くおすすめしておきます。

ではカタカナでなければ、あの高校生の時に買った辞書の発音記号を使うの?

いいえ。実はあの発音記号というのはアメリカであまり使われているものではありません。

アルファベットは表音文字。

表音文字ってことは、書いてあるのです。音は。

ただでさえあれこれとわずらわしい英語。シンプルにいきましょう。

どの言語もそうですが、英語も口に出して、通じてはじめて価値があるものです。

聞きかえされない発音で英語を話しましょう。


聞きかえされない、整理された英語の発音のことなら、おまかせください(o^-')b