ush-iPhoneアプリ開発室 -4ページ目

アップデート!チャレンジモード追加

むしむしくいく脳力+ アップデートしました!


今回のアップデートは、チャレンジモードの追加です。

正解数ではなく、得点制となっています。

※次回アップデート時にはOpenFeintに対応させます。


従来の自分の好きなように設定できるものはノーマルモード となっています。


チャレンジモードの特徴は下記の通りです。


•10問正解する毎に、出題レベルが上がり、徐々に難しい問題が出題されるようになっています。
ush-iPhoneアプリ開発室

レベルアップの瞬間



•得点制になりました。
正解すると、スコアが入ります。最終的に何点かを競います。


•倍率
レベル表示の下に、連続正解数が表示されます。
間違えるとx1に戻ります。

ush-iPhoneアプリ開発室

問題に正解すると、レベル × 倍率 × 残り秒数 の得点が入ります。


制限時間がなくなるか、200問正解することでゲーム終了です。

間違えず、素早く解答する事が高得点のポイントです。


楽しく脳力を鍛えましょう!!

アップデート手順

むしむしくいく脳力+ の改修が終わったので、

アップデートをしました。

今回のアップデートは、チャレンジモードの追加です

(詳細は後ほど)


さっきやったばかりなので、まだ公開にはいたっていませんが、

Waiting For Reviewになったので、ひとまず手順公開します。

正しいかどうかは分かりませんので、自己責任でお願いします。



1.Bundle Versionを1.1に変更

 を開き、Bundle Versionを1.0→1.1に更新しました。

 ush-iPhoneアプリ開発室


2.コード署名IDの確認。

 プロジェクト > プロジェクト設定を編集
 ush-iPhoneアプリ開発室


 ポップアップ左上の「構成」が「Distribution」になっていることを確認。

 コード署名IDが「Distribution」用のものになっていることを確認。

 (今回もこれではまりました。。。)
 ush-iPhoneアプリ開発室



3.ビルドします。

 Device、Distributionになっていることを確認した上で、

 ビルド > ビルド
 ush-iPhoneアプリ開発室

 

アプリケーションフォルダ内の「Distribution-iphoneos」フォルダ内に

 .appと、.app.dSYMファイルが出力されます。
 



4.圧縮ファイルの準備

 .appのファイルを右クリックで、圧縮しましょう。
 



5.iTunes Connectに接続。Manage Your Applicationsに入ります。
ush-iPhoneアプリ開発室


6.対象アプリを選択

 ush-iPhoneアプリ開発室


7.Add Versionを選択
 ush-iPhoneアプリ開発室



8.更新情報入力
 Version NumberはBundle Versionと同じ1.1を入れました。

 What's New in this Version には更新内容を入力しました。

 ※What's Newに入れても、AppStoreには表示されなかった。。。

  Descriptionを更新する必要がありそうです。
 ush-iPhoneアプリ開発室


9.暗号化の質問。NO!

 暗号化を追加削除したり変更したりしたか?というニュアンスの質問のよう。。。

 (エキサイト翻訳ベースで解釈)

 暗号化使ってないのでNO!

 ush-iPhoneアプリ開発室



10.リリースタイミングについての確認。
 審査が通ったら、自動的にリリースするか、手動でリリースするか選べるよう。。。

 (エキサイト翻訳ベースで解釈)

 自動でやってもらって問題ないので、上段を選択。

 ush-iPhoneアプリ開発室



11.手順終了。
 App Loaderは前回DL済みなので、一旦終了。

 ush-iPhoneアプリ開発室



12.App Loaderを起動。

 プルダウンに工程11までで進めてきた選択肢がある事を確認。

 選択する。

 ush-iPhoneアプリ開発室


 iOS4でテストしたのか?と聞かれた(っぽい)ので、Yes!

 ush-iPhoneアプリ開発室



13.確認画面&アップロードするファイル選択

 工程4で圧縮したファイルを選択

 ush-iPhoneアプリ開発室



14.いざ送信!

 エラーが出たら、こっち も参照


 ush-iPhoneアプリ開発室


15.完了
 無事、Waiting For Reviewになりました。

 後は通るのを待つだけ。
 ush-iPhoneアプリ開発室











TrafficGate様 広告導入手順(1)

今回はトラフィックゲート 様の広告設置について、備忘録としてまとめました。


基本的に参考にするのはオフィシャルページの

導入までのフロー 』と『Developer's wiki 』です。



1.ユーザー登録とSDKダウンロードは、Developer's wiki を参考にしてください。

 この段階で、ディベロッパーIDと下記3つのファイルのダウンロードが

 終わっているものとして、話を進めます。

  ・libTGAforiPhone-Release.a
  ・libTGAforiPhone-Debug.a
  ・TGAView.h


2.TGAView.hをプロジェクトに追加

 「Class」→「追加」→「既存のファイル...」を選択。

 ush-iPhoneアプリ開発室


 ダウンロードしてきた「TGAView.h」を選択します。

 ush-iPhoneアプリ開発室


3.「libTGAforiPhone-Release.a」「libTGAforiPhone-Debug.a」をプロジェクトに追加

 「Frameworks」→「追加」→「既存のフレームワーク...」を選択

 ush-iPhoneアプリ開発室

 

 「その他を追加...」を選択

 ush-iPhoneアプリ開発室


ダウンロードした2つのファイルを選択
ush-iPhoneアプリ開発室



ファイル追加完了

ush-iPhoneアプリ開発室


ここからソースをいじります。



4.広告を表示させるViewの「.h」ファイルにimport文を記述

 「TGATestViewController.h」を開き、下記の文を記述します。


 #import "TGAView.h"


 ush-iPhoneアプリ開発室



5.広告を表示させるViewの「.m」ファイルに文を記述

 「TGATestViewController.m」を開き、viewDidLoad内に下記を記述します。
 

 ディベロッパーIDが「hogehoge」の場合

TGAView *banner = [TGAView requestWithKey:@"hogehoge" Position:<スクリーン上の設置位置>];
[self.view addSubview:banner];


ush-iPhoneアプリ開発室


6.動作確認

Simulatorで実行すると

"_OBJC_CLASS_$_TGAView",referenced from:

というエラーが出ます。

ush-iPhoneアプリ開発室

Deviceにして、動作確認してください。正常に表示されるはずです。

(Diveloper's wiki 『)3.1.3)動作テストについて。』記載)



完了。


この後は

Diveloper's wiki 『3.2) AppStoreへアプリデータのアップロード』から続けていけばOKです。