アップデート!チャレンジモード追加
むしむしくいく脳力+ アップデートしました!
今回のアップデートは、チャレンジモードの追加です。
正解数ではなく、得点制となっています。
※次回アップデート時にはOpenFeintに対応させます。
従来の自分の好きなように設定できるものはノーマルモード
となっています。
チャレンジモードの特徴は下記の通りです。
•10問正解する毎に、出題レベルが上がり、徐々に難しい問題が出題されるようになっています。
レベルアップの瞬間
•得点制になりました。
正解すると、スコアが入ります。最終的に何点かを競います。
•倍率
レベル表示の下に、連続正解数が表示されます。
間違えるとx1に戻ります。
問題に正解すると、レベル × 倍率 × 残り秒数 の得点が入ります。
制限時間がなくなるか、200問正解することでゲーム終了です。
間違えず、素早く解答する事が高得点のポイントです。
楽しく脳力を鍛えましょう!!
アップデート手順
むしむしくいく脳力+ の改修が終わったので、
アップデートをしました。
今回のアップデートは、チャレンジモードの追加です
(詳細は後ほど)
さっきやったばかりなので、まだ公開にはいたっていませんが、
Waiting For Reviewになったので、ひとまず手順公開します。
正しいかどうかは分かりませんので、自己責任でお願いします。
1.Bundle Versionを1.1に変更
を開き、Bundle Versionを1.0→1.1に更新しました。
2.コード署名IDの確認。
ポップアップ左上の「構成」が「Distribution」になっていることを確認。
コード署名IDが「Distribution」用のものになっていることを確認。
3.ビルドします。
Device、Distributionになっていることを確認した上で、
アプリケーションフォルダ内の「Distribution-iphoneos」フォルダ内に
.appと、.app.dSYMファイルが出力されます。
4.圧縮ファイルの準備
.appのファイルを右クリックで、圧縮しましょう。
5.iTunes Connectに接続。Manage Your Applicationsに入ります。
6.対象アプリを選択
8.更新情報入力
Version NumberはBundle Versionと同じ1.1を入れました。
What's New in this Version には更新内容を入力しました。
※What's Newに入れても、AppStoreには表示されなかった。。。
9.暗号化の質問。NO!
暗号化を追加削除したり変更したりしたか?というニュアンスの質問のよう。。。
(エキサイト翻訳ベースで解釈)
暗号化使ってないのでNO!
10.リリースタイミングについての確認。
審査が通ったら、自動的にリリースするか、手動でリリースするか選べるよう。。。
(エキサイト翻訳ベースで解釈)
自動でやってもらって問題ないので、上段を選択。
11.手順終了。
App Loaderは前回DL済みなので、一旦終了。
12.App Loaderを起動。
プルダウンに工程11までで進めてきた選択肢がある事を確認。
選択する。
iOS4でテストしたのか?と聞かれた(っぽい)ので、Yes!
13.確認画面&アップロードするファイル選択
工程4で圧縮したファイルを選択
14.いざ送信!
エラーが出たら、こっち
も参照
15.完了
無事、Waiting For Reviewになりました。
TrafficGate様 広告導入手順(1)
今回はトラフィックゲート 様の広告設置について、備忘録としてまとめました。
基本的に参考にするのはオフィシャルページの
『導入までのフロー 』と『Developer's wiki 』です。
1.ユーザー登録とSDKダウンロードは、Developer's wiki を参考にしてください。
この段階で、ディベロッパーIDと下記3つのファイルのダウンロードが
終わっているものとして、話を進めます。
・libTGAforiPhone-Release.a
・libTGAforiPhone-Debug.a
・TGAView.h
2.TGAView.hをプロジェクトに追加
「Class」→「追加」→「既存のファイル...」を選択。
ダウンロードしてきた「TGAView.h」を選択します。
3.「libTGAforiPhone-Release.a」「libTGAforiPhone-Debug.a」をプロジェクトに追加
「Frameworks」→「追加」→「既存のフレームワーク...」を選択
「その他を追加...」を選択
ファイル追加完了
ここからソースをいじります。
4.広告を表示させるViewの「.h」ファイルにimport文を記述
「TGATestViewController.h」を開き、下記の文を記述します。
#import "TGAView.h"
5.広告を表示させるViewの「.m」ファイルに文を記述
「TGATestViewController.m」を開き、viewDidLoad内に下記を記述します。
ディベロッパーIDが「hogehoge」の場合
TGAView *banner = [TGAView requestWithKey:@"hogehoge" Position:<スクリーン上の設置位置>];
[self.view addSubview:banner];
6.動作確認
Simulatorで実行すると
"_OBJC_CLASS_$_TGAView",referenced from:
というエラーが出ます。
Deviceにして、動作確認してください。正常に表示されるはずです。
(Diveloper's wiki 『)3.1.3)動作テストについて。』記載)
完了。
この後は
Diveloper's wiki 『3.2) AppStoreへアプリデータのアップロード』から続けていけばOKです。