Paul先生お誕生日おめでとうございます!めでたいですね。

そんなおめでたい日にはこれですよ。

 

 

ふつうのアルバムにはイントロのギターボロロンは入ってないんですけどね。こっちのも好きです。

このMV、Paul先生のチャンネルでは観られないので拾ってきたんですが、なんでだろう。別にいいじゃんね大人の事情でもあるのかな。Nancyがやだったとか(爆)。

決して派手じゃないかもなんですけど、力強さのある曲ですね。だけど優しくもあるという。

 

この曲、とアルバム"Off The Ground"は自分がリアルタイムで聴いた、Paul先生そして元ビートルの新曲です。16歳になる直前ですね、ドキドキして聴いた記憶です。

どの曲も素晴らしいんですけど、やはり1曲めのこれでやられましたよね。その頃はあまりバカスカCDも買えないってのもあったんですけど、気に入って繰り返し繰り返し聴きました。個人的にとてもたいせつなアルバムと1曲です。

 

MVも、曲とアルバムのイメージにがっちり寄り添ってて。

バンドメンバーとの関係も素晴らしいんだなと思える内容ですね。やっぱHöfnerが相棒なんだな、とか。

しかしなんかPaul先生が今よりおじいちゃんに見える??なんつーかおっさんだなっていう。この頃ベストよく着てたと思うんですけど、おなかも隠したかったのかな〜とかね。今では思います。だってこのMVでもおしりとかむちむちプリンとしてませんか(爆)。生きの良いおっさんって感じ…。

 

まあいいや!昔は70年代Paul先生のビジュアルがあまり好きじゃなかったのですが、今は大好きだし…そのうち好きになるだろう(笑)。

 

曲はもうイントロ(アルバムver.)の「どぅうおぃえぇ〜〜んぎゅううぅんでぇぇえ〜〜〜ん」が重めでカッコよく、すぐに引き込まれます。歌い出しやコーラスは優しくて、タイトルを歌うところに入っていく部分は伸びやかで。

力強さ優しさ自由さを感じます。ハンドクラップが気持ちいいですよね。チームワークを感じますし。

でもまあ結局ラブソング?なんだね。旧来からの理想的な男性像が浮かびます。わたくしもこれくらいの方に優しく包まれたい(笑)。

男女関係なく、本来心からやりたいことを大きな流れに身を任せてやっていけば…まあ空を飛ぶのはアレかもしれませんが(笑)、豊かに楽しく生きていけるんじゃないかなと思える曲じゃないかと思います。

 

Paul先生もだいぶおじいちゃんですが、まだまだわたくしたちの前を飛んでて欲しいなと思います。Paul先生と同じ時代に地球に存在できてよかった!お誕生日おめでとうございます♪

 

でもって今日はDJイベントを開催します。もちろんPaul先生関連オンリーで濃密に!

【Apple Night : Paul McCartney Birthday Special】

とき:2023年6月18日(日) 18:00〜22:00

ところ:Cafe & Bar Janie Jones

    品川区小山3-23-10 2F Tel. 03-6451-3981

 

一緒にお祝いしましょう!

 

 

 

 

 

今月はPaul先生お誕生日月間なのに…ちゃんと強化月間にしないとですよね。というわけで。

 

 

かっこいいですねー。時代なのかなあ。なんか後追いで「ヤァ!ブロード・ストリート」とか知って「え、美しいのもあるけどちょっとダサくね?」と思ってしまったこともあり…。もともと80年代Paulはそんなに好きでもありませんでした。

でもこういうカッコいい曲もあるんですよね。当時はこのカッコよさに気付いてなかったです。大人の味わいっていうか単に自分に知識とセンスみたいなもんがまだ備わってなくて、良さに気付けなかったんじゃないかと思いますが。

(それを大人の味わいというのかな)

 

【今は80年代のPaul先生の作品はみんな大好きです。このアルバムも1曲目"Stranglehold"からカッ飛ばしてて最高なのにな。】

 

そんで後から、ちょっと長めの別バージョンがあるって知って。これがまたカッコいいですね。これもっと出していこうよ(笑)。イギリスでしか出してなかったみたいで、未CD化。レコード見つかったらわたくしも欲しいです。

 

この曲かっこいいけど、途中で「あしだまーな」って言ってるように聞こえません?(笑)

"Ursa Major"っつってるのかな?

もちろん芦田愛菜ちゃんは無関係てかこの時まだ存在してないし。

まあそんだけなんですけど。

The Beatlesの"She's Leaving Home"と縁深しなので、少女を芦田愛菜ちゃんで思い浮かべたらいいかな(爆)。彼女ももう立派なレディですけども。

 

さて明日はいよいよPaul先生のお誕生日だ!

 

 

本日は「時の記念日」ということで、時、タイムにちなんでみました。

時とかTimeとか入ってる曲はたくさんあって…でもこれは特に好きかなと。

ちなみに2021年は"Time" (David Bowie)、2022年は"Time After Time" (Cyndi Lauper)で記事書いてますね。結構ちゃんとしてる(笑)。

 

わー、イントロが美しくてキュンとしちゃいます!

これは"伝説KISS"でも書いたんですが、きっかけは斉藤和義さんの「キャンディ」のカバーだったんです。それで一番上の画像↑のジャケットのオールタイムベストみたいのを借りてきて…その中にもちろんこの曲も入っていました。

 

物語調の歌詞が、没入感あっていいですね。でも曲が良くないと世界に入り込めないと思うので、松本隆先生だけでなく原田真二さんのチカラもあるよねと。弾き語りだからさらにいいんだよなライヴだと。

ふむふむ、リリースは自分が生まれたちょっと後…和さんがカバーするまで知らなかったのも無理はなし。出会いがなかったから仕方ない、と過去記事でも嘆きましたけども。

そういえば聖子ちゃんの「時間旅行」も松本隆先生、さっき連想でふと思い出したランカ・リーちゃんの「星間飛行」も松本隆先生…。どれもなんか

 

NHKで昔、紅白特集みたいのをやってた時に、この曲の演奏シーンが流れた気がするんですよね。

そんで例のカーリーヘアに白いスーツで、ピアノを弾きながら歌ってるんですけどだんだんノってくるんです。さいごの方結構激しかったような気がする…。音源で聴くのとだいぶ印象が違ったんでびっくりした記憶があります。

 

そして、曲について軽くネットで調べたところ、いつものごとくすんごいミュージシャンばかりでレコーディングされてるんですね。古田たかしさんまで!ひゃー。

 

そしてこの曲はわたくしの大好きなSpitzもカバーしているんですよね。

すんごくそのままカバーなんですけど、すんごく素晴らしいカバーなので、まだの方は是非聴いてみてください。

ドラマの主題歌だったんですねー。それでこの曲が広く知られるなら嬉しいことです。タイムトラベルなだけに良曲は時代を越えるぜ。