ぐうたらデイ | 闇を愛するアラフィフニート主婦の日常

闇を愛するアラフィフニート主婦の日常

旦那と2010年生まれの息子と暮らしてます。
2013年にパート勤めを辞めて以来
「さして働かず、さして家事せず、さして子育てせず」をモットーに
不謹慎でネガティブな日々を送っています。

常々ぐうたらしてますが

今日はさらにぐうたらでした。

 

おかしいなぁ

昨日の夜はなんか元気で

「明日はヒトカラ行っちゃう? それからファミサポの報告書提出して♪」

とかって、ワクつきながら寝たのに

午前中、いや昼過ぎてからも、完全に寝とぼけてたなぁw

 

よくぞそんなに寝てられるな!って思うでしょ?

いや、睡眠がどーのというより

主婦の宿命、家族の朝の支度はどうした!って感じじゃない?

 

朝はな

基本放置だw

 

旦那が会社に持っていくおにぎりを握るために

一応目標としては、7時前に起きるつもりなのだが

 

一瞬起きてまた寝て、とか

結局起きれず、ずっと寝て、とかw

 

え、中2息子の朝支度とか!

てか、2人の朝飯とか!

 

て話なんだけど。

 

旦那は基本、自分で勝手にパン焼いて食う。

そのパンは俺がホームベーカリーで自作してるヤツである。コレですべてのぐうたらがチャラになる。ホンマかw

 

中2息子Y氏はな

正直、何時に寝てるかも俺知らんw

自室に鍵掛けて過ごすからよ!

 

んで、自分の都合で勝手に夜更かししてんだから

朝も勝手に起きてくれ方式。ウソです俺が寝てたいだけw

 

で、ちゃんと起きれたら

勝手にパン焼いて食ってくれたらいい話なのですが

最近は焼いてる時間もないらしく

納豆だけかきこんで出て行くパターンに落ち着いている。

 

俺が声かけてパン焼いてる時代もありましたが

焼いたパンを食えずに出て行くこともありまして

人の食い残しのパンなど、捨てるしかないじゃないですか。うちの亀も食わないし。

 

んで、アイツは全ての用事を、朝に済ませるヤツなのです。

ええ、宿題も学校の用意も、すべてを朝に託しますw

それで何とかなってるようです。

 

ので、寝てると思って声かけると、とっくに起きてて宿題してるピリピリY氏にキレられたり

なんやかんや面倒なので

もう朝は基本、どなたさまも放置の我が家です。

 

皆、好きに暮らして!!☆彡

 

今週は、いつも入ってる送迎のファミサポが

ご旅行か何かで数日お休みで

それだけでも開放感著しい俺です。

 

うふうふ何しようかしらってテンション上がってたのに

結局くたばるだけw でもそれはそれでいい。

 

そーいや、保育士の再試験の手続きがそろそろ始まります。

うっかり申し込み忘れとかマジでやりそうなので、あと数日覚えてられるか心配だ。

心配だと言いながら覚えておくための工夫もしないので、所詮虚言だw

 

そういや昨日は、読んでる最中の2冊の本を差し置いて

俺が墓まで持っていくと決めてる本を久々に読んでた。

 

何でしょうねぇ、雨の中のファミサポ帰りだったのに、きっちり読む用意だけしていって、馴染みの茶店でトーストかじりながら。

あ、内容は、トーストかじりながら読むような本じゃないんだけどw

 

 

3歳女児が育児放棄によって餓死したドキュメンタリーなんだが

また別途、この本の紹介もしたいなぁ。

 

大体俺が「読んだ本」ってカテゴリー分けしてるブログは

「自分が読んだことを忘れないために」の目的なので

最初から本当に好きな本についてはほとんど書いてないのだw

 

墓に持っていきたい本はコレも。

 

 

あの世に行ってまでこんな本ばっかり読むのかお前www

コレもまたいずれ取り上げたいなぁ。

 

あとは手塚治虫を何冊かと、太宰の女生徒だろうか。

 

 

こんな表紙のヤツあるんだ! 全然イメージと違うw 現代風すぎるw

 

異邦人もいいよねぇ。

 

 

ちゃんと覚えてないけど、ラストの、神父をののしる様が最高なんだよなwww

墓の中で読むにはもってこいw

 

図らずとも、好きな本のプチ紹介になってしまったが

俺は、読書タイムはぐうたらタイムとイコールだと思ってる。

 

この、素人さんでも動画が乱立するこの時代に

あえて、電子でもなく紙の本を、しかも何なら過去に何度も読み倒したヤツすらも

1枚1枚紙をめくって、文字をわざわざ追うことの非効率さそして贅沢さ。

これがぐうたらでなくて何だろう。

 

本なぞ読まずに済むならそれが一番いいのだ。

古くてホコリまみれの娯楽の最たるものだ。世の中にはもっと刺激的でエキサイティングなコンテンツが目白押しなのに。

こんなに楽しそうなものが山ほど溢れてる世の中で、なぜ俺は一文字一文字を追う。そしてそれについてまた書くw 非生産的でしかない。

 

そういうくだらないものしか俺を生かしてくれない。

 

だから、やめれるもんならやめとけよ、読書なんてw

生活に紛れ込ませるなよ、本をw

 

本を読むのも書くのも、高尚なものごとのように思われがちだが

アレは文字から離れることのできないジャンキーたちが、それをさとられぬよう高尚なフリをしてるだけなのだ(妄想度3)

 

だから俺は「読書なんて非効率で生産性の低いことしててすいません」って

何かどっか、申し訳ない恥ずかしい気持ちと

「でもやっぱりこの時間が俺の成分を作ってるに他ならない」

と、どっか誇らしい気持ちと

 

そういう自虐心と自尊心の踊り場みたいなところで

ひとり読みふけり書きふけるのだ。

今もそういういたたまれない気持ちで書いてるw

 

そういうのも含めてのぐうたらなのだ。