年度末、水原さん | 闇を愛するアラフィフニート主婦の日常

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旦那と2010年生まれの息子と暮らしてます。
2013年にパート勤めを辞めて以来
「さして働かず、さして家事せず、さして子育てせず」をモットーに
不謹慎でネガティブな日々を送っています。

なんか若干ソワソワするのは年度末だからだろーか。

 

中1息子Y氏の学年が上がる、ファミサポのお子たちの学年も上がる、生活が変わるお子もおられる。それに即して俺の生活も変わる。

 

Y氏はしれっと春休みに突入していた。休み前にヒトカラに行こうと思ってたのに(;´Д`)

まぁほぼ部活で家には居ないんですけどね。

 

今日は雨で流れましたが、もともと試合の予定で

昼食も必要だったので、6時に起きるつもりがわし寝坊w

ラインで試合延期の知らせを受け、安心して二度寝したら

延期の場合は練習があることが、集合時間の10分前に発覚w

(俺が読み違えていた)

 

Y氏も仲良く寝坊してたのですが

彼のスケジュールを彼が把握して彼が動くのが筋なので

特に何の罪悪感もありません。ギリッギリ間に合ったそうで良かった良かった。てか試合あったら終わってたw

 

水原さんについて、続報がちょろちょろ出始めてますね。

皆が皆、FBI捜査官気取りで、色んな説を語ってるのが面白いですw

 

一番問題視されてる「誰がどんな風に送金したのか?」の部分は

どうせ事実が明らかにされることはないんじゃないかな~と思って、俺はあんまり関心がありません。

それよか、野球のレジェンドのお膝元に居て、ギャンブル依存症になってしまったという数奇な人生そのものの方に興味があります。

 

以前のブログで「神田うののベビーシッターの窃盗を思い出した」と書きましたが

アレは、孤独がちだったうのとシッターの心の距離が、簡単に縮まりやすい環境にあって

シッターが徐々にうのを、窃盗も含めて浸食していったので、若干今回の件とは違いますが

(大谷はそもそも現時点で浸食されてはいない)

 

大谷側がいくら浸食されてなくても、水原さんの方には何か思うところあったのかもしれないですね。

てか、普通の人間なら、そういうのがあって当たり前な気もします。オオタニサンは良くも悪くも常人離れしてるので、あれだけのプライベートを共に過ごしてても、割り切りとか心の線引きがクリアにできてたのかもしれない。できなかったかもしれない。

 

いや、あのお二人の関係を詮索したかったんじゃなくて

ベビーシッターの場合と比べてみたかったんです。

 

うのさんのところのシッターは4人体勢で、住み込みではなかったと思います。

その中で、うのさんが一番心を許していた方が加害者になった。

 

孤独な女子の心に女子が取り入るのは、赤子の手をひねるより簡単な気がします。

そして、そういうよこしまな目的じゃなかったとしても

プライベートに関わる度合いが高いほど、本来雇用関係である2人の立場は、曖昧になりがちなのではと。

 

水原さんとオオタニサンの場合は

神田うのとシッターさんよりも、断然距離が近いと思うんですよね。

なんせ、水原さんは通訳者。

大谷と誰かの会話を、何ならすべてと言っていいほど知る立場にあるのです。

加えてその関係性は球場外にも持ち越されます。

 

いやー普通に考えて超絶激務よな、水原さん。

それこそ神田うののように、4人体勢くらいにしてあげたい(;´Д`)

 

なんでこんなに神田うのを引っ張ってくるかというと

俺も、全然ソフトではありますが

ファミサポにて、人のお宅に入り込み、留守を預かるということなどを

ここ最近頻繁に行っているからです。

 

それは週に1回程度の限られた時間だから、別にどうってことはないんですが

これが割とな頻度とまとまった時間で、お子のみならずご家族ごとディープに関わる関係性だったら

窃盗するしない以前に、わしの側の心構えや距離感、線引きや割り切りが狂いやすくなるだろうなと

いとも簡単に想像できる。

 

水原さんは、奥さんよりもオオタニサンと過ごす時間の方が長かったと言います。

そりゃ仕事だからそうなるでしょうけど、大谷が結婚して今度は、水原さんの奥さんまでもが、大谷の妻をサポートする立場になりそうだった。

 

夫婦揃って、大谷夫妻を支え続けるというのが

そういう関係性を、良きレベルで保ち続けるのが

どれほど困難かと思ってしまいます。

 

大谷夫妻がいくら非の打ち所のない、人間的にとても良き人格者だったとしても

友達同士ではない関わり、そしてビジネスでありながら共に過ごす時間はその線引きも曖昧になりがちな近しい関係

何かを勘違いしそうな瞬間が、幾度も訪れる

しかし相手は歴然と自分たちより立場が上のメジャーリーガー

 

そういうのって、普通に考えてしんどい(;´Д`)

 

今までのお二人の関係がそうだったと言ってるわけではありません。そんなの知るよしもないし^^;

ただ、想像するだに、とてもデリケートな局面が多々あると思うのです。

それはどれだけ年月を重ねても、いえ年月を重ねるからこそ、余計に律していくことが必要です。

 

だから、複数の通訳者やサポーターで

その重責を分け合うことはできなかったのかなと

今さらジローですが思います。

 

だって俺がファミサポのご家庭と良き関係を保ててるのは

俺に分別があるからではなく

それだけの距離をキープできてるから、だけかもしれない。

心の底からそう思います。

 

しかし水原さんは、誰にもできない唯一無二の経験をしている。ギャンブルの件も含め。

やっちまったことはしょうがないし、元の生活に戻れないのも明らかなんだから

今後は腹くくってご自身と向き合い、その内容を願わくばシェアしていただけたら嬉しいなと思う。

 

すごい大変な業務を何年もやってきはったんだから

その点は自分を恥じるどころか、これからも誇ってほしいな。誰にも真似できないよ。それこそ二刀流くらい。

 

ところで息子Y氏が水原さんの一報を知ったのは、登校直前で

俺がテレビを見ながら「えぇ? えぇぇ?!」と驚いていると

 

「あーもう時間ないから、帰ってきてから驚くわ!」

 

と言い残してバタバタ出て行ったw

 

帰ってから驚くw

そんなことできんのw

 

彼の割り切りは見習うべきところが多々あるw