通訳というお仕事 | 闇を愛するアラフィフニート主婦の日常

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旦那と2010年生まれの息子と暮らしてます。
2013年にパート勤めを辞めて以来
「さして働かず、さして家事せず、さして子育てせず」をモットーに
不謹慎でネガティブな日々を送っています。

うっうっうっうっ・・・

なんか1週間くらいブログ書けなかっただよ(;´Д`)

何してたかよく覚えてねぇや(;´Д`)

 

飲みとか中1息子Y氏の野球の試合とか

ファミサポとかバブサポとかファミサポとか?

 

保育士試験まで1カ月切りましたので無駄に焦っております。

焦ってる割に弱点克服しようとはしてませんw

 

そうそう、Y氏の学校は春の大会1回戦を突破できました。ドンドンパフパフ。

今週末とか週明け、かなり天気も荒れるようなので、予定通り進んで行くのかどうなのか。

昨日甲子園も雪降ってましたよね?! 冬はオフシーズンの野球で雪景色とかビビる。

 

自然と野球の話に傾いたので

自然とあの話にも傾けたいところですが

どうしても貼らせて!

 

 

あーんスアレス!!!!!(;´Д`)(;´Д`)

元阪神の守護神!!!!

 

パドレスに居るの。だから昨日はパドレス応援してたの!

大谷との対決も見れて感無量。

初球から行ったからすぐ終わったけどw

 

しかしスアレス、やっぱ阪神在籍時の方がキレキレだったかなぁ。

それともメジャーの猛者たち相手だからそう見えるのかなぁ。

何しか面差しがずいぶん変わってたので、弟の方かと思いましたw

 

でも嬉しくて懐かしくて思わず動画を撮ってたんだが・・・

きっちり抑え切った後、なぜかカメラは一切スアレスを映さず、日本人勢ばっかり!!!!

やめて!!!! 今大谷とか山本とかダル松井いらんねん(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)

ちゃんと試合シメたスアレス撮ったってや!!!!!(;´Д`)(;´Д`)

 

由伸はしょっぱいデビューでしたね。

でもわしが由伸の存在をきちんと認識したのは、去年の阪神との日本シリーズ。

そうバカスカに打たれまくってる由伸の方が、むしろ馴染みがあるという奇跡w

アレの方がレアだったみたいだから、すぐ調子上がるんじゃない? 知らんけど。

 

はー前説長過ぎw

 

水原ショックが日本を、いや世界を駆け巡り

俺も昨日は一日、そのネタで脳がフワフワしてました。

すぐにでもブログ書きたかったんだけど、ファミサポがあったので(;´Д`)

 

第一報あたりでは、大谷をハメるための何らかトラップ?

とか思って、色々黒い背景を妄想してワクついてたんだけど

早々に、自身の依存症だというコメントが出て、若干「なーんだ」とクールダウンしたものの

いやそれでも7億やでwwww

依存症の皆さんが、きっと天井知らずでどこまでも進撃することが証明された気がする。

 

しかし、大谷の関与がどこまであるか未知数なので

超絶ストイックな大谷がギャンブルそのものに加担してた可能性は、めっぽう低くはあるものの

何らか大谷に不利な情報でも出そうなら、水原さんマジで消されるぞ?という危惧が、今はほんのりあったりする。

 

俺は、水原さんと大谷の関係については

水原さんが、アメリカで大谷の運転手をつとめていたり、荷物持ちなどをしてる姿を見て

「この人、嫌じゃないのかな」

と思ったことはある。

通訳って、ここまでせなあかんの?って。

 

でもその後、大谷が躍進をするたびに

水原さんとその内助の功にも注目が集まり

2人の関係性を見て、一度も顔がほころんだことがない人は居ないんじゃないか、と思えるほど

良き相乗効果を、互いにのみならず、チームやファンにまでも与えてた気がするのだ。

 

彼は恐らく、世界でも大層有名な通訳者になり

大谷へのケアもワンセットで、仕事内容や仕事量も、ますます多岐にわたったことだろう。

 

それは、恐らく彼が、日ハム時代に担っていた通訳の仕事より

何倍もキツかったに違いない。

異国での生活全般を支える、マネージャーのような立ち位置で

アメリカ人との意思疎通のための媒介者になりきり、自分の意志や思いを完全に蚊帳の外に置いて、人のために尽くす。

 

えーつらみー(;´Д`)

怠け者の俺なら、金いらんから週1勤務くらいにして!って言う~www

 

そう、水原さんが一人きりでコレを担ってるのが

どう考えても重責すぎるだろって思うのだけど。

数人体勢で大谷の面倒を見ても良かったのではないだろうか。

 

芸能人のマネージャーよりきついと思う。

相手は間違いなく、アメリカにその名を刻み、日本の教科書にも載るようなレジェンドだし。

そんな彼のホンヤクコンニャクになりきり、身の回りの世話や心の支えにもなるんだから、完全に心臓を捧げてる。

 

俺の支えがあるから活躍できてんだろが

なのに俺の給料、お前の何分の一やねん

 

とかって、黒い嫉妬が渦巻いても不思議じゃない~~

俺ならもっと早くに金盗んでる~~(;´Д`)

ちょっと違うかもですが、神田うのの家政婦の窃盗を思い出しましたね。

 

で、で、で、で。

 

書籍の翻訳とかは別として

通訳って、なんつーか

「語学ができてその国の文化をある程度知ってたら誰でもできる」

って思われがちかもだけど

いや実際そうなのかもしれないけど

ものっすごく神経使う業務だと思いません?

 

その場その場での、ライブ感満載な橋渡しよ。

まして水原さんは野球経験者ではない。

日々進化するルールやその他色々、選手のように勉強していかなアカンし

あのー、日本語ですら、野球用語ってホント意味分からんこと多々なんですよw

 

そしてアメリカは違うかもしれないけど

監督やコーチと話すって、日本の場合やと、ごっつ緊張するやん?(;´Д`)

そういうのをさぁ、毎日毎日付き添って行って

「俺が伝え間違えたらガクブル」ていうプレッシャーもすげぇと思うの。

 

まぁ水原さんまで行ったら違うかもしらんけど

そんだけのことしてても、「語学ができるだけの人」って言う風に

どっか見下されがちなイメージが、勝手にあるんだよね俺(妄想度5)。

 

語学の習得ってさ

ある程度小さな頃から、ある程度日常に異国の言葉があると

自然と覚えられるものって、俺は思っちゃってて。

水原さんの場合は、6歳でアメリカ移住してはるのね。

 

だから、半ネイティブみたいな人は

習得のために多大な努力をしたわけでもないのに

「ただ、話せる」ってだけで仕事を得てるような気がしたり

実際そんな人も居るのかもしれない。

 

例えば、相手の言ってることを普通に訳すだけなら

半ネイティブであれば、割と容易だと思うのだ。

 

俺は究極、英語と日本語もしくはそれ以外の語学同士でも

「方言を標準語にしたり、その逆だったりするくらいのことでしょう」

と思ってる節があってw

 

大人になってからその違いを勉強するのは大変だけど

幼き頃からある程度浴びてたら、そないに苦労もなく

方言と標準語を行き来できると思うんだよね。

 

でも、そのバックグラウンドとか文化とか風習

個人の嗜好やニュアンスまでをも訳そうと思ったら

とんでもない研鑽が必要だと思う。

 

進撃の巨人・関西弁版でイメージしてみてくれ。

 

 

 

なんかちっちゃなってもた!

読める?

「憲兵団」が、なんで「新喜劇」やねん!て話やけど

関西人にしたら、そない違和感はないのよ(ホンマかww)。

 

 

 

細かく行きますと

 

東「どうこうできる」

西「悪さできる」←「いらんことできる」等も可

 

東「戦う」

西「どつき合う」

 

西「よっぽど儲かるわ」←東についてはそのような記載なし

 

東「平和に暮らせる」

西「痛快エブリデイ」

 

こういうのはね~~関西に長年精通してないと出てこない訳ですよ~~www

 

例えば関西では、語尾に「アホ」とか「ハゲ」とかつけること多いですけど

コレは罵詈雑言ではなく、ふざけてる場合が多々なんですよね。

でも通訳者がこの「アホボケハゲ」を、まっとうにシリアスに訳したら、きっと大変なことになるじゃないですかw

何なら「アホ」が、好意を持ってる場合のアピールになることすらありますからね。女子が男子に「・・・アホ!!」と言いながらツンデレるとかw

 

そういうことをね、そういうきめ細かいことを

水原さんもやってたと思うんですよ。

(ホンマかwww)

 

でもそこを、本当の意味で正当に評価できる人って、たぶん居ないじゃないですか。

大谷も監督も、言葉が分からないから水原さんに間に入ってもらってるわけで

双方のコミュニケーションが上手くいってるのが、果たしてどこまで、水原さんの目に見えない努力や気遣いのおかげなのか?って

それを把握できるような人たちには、最初から通訳はいらないわけでw

 

水原さんがどこまでどんな風に努力されてたかは知りませんが

通訳者ってこんな風に、影の努力が見えづらく、自分が担当してる相手から正当な評価を得づらい仕事なんじゃないかって思います。

 

で、語学の習得自体に、さしたる努力をはらってないのであれば

たぶんご自身でも、どれだけすごいことをしているのか、把握しづらかったりもするのでは。

 

俺は語学堪能でも何でもありませんが

言葉というものが大好きで

違う言語を行き来しながら、その中だちをする、通訳や翻訳という作業に

瞬間瞬間で、どんな言葉を選んで行くのかという、瞬発力やセンスに

とてもな興味がある。

 

そしてそういう業務を、例えば会見やミーティングの時だけとか

ある程度区切りをつけて行ってるならまだしも

プライベートまでがっつり絡んで支え合ってたあの2人は

水原さんの方に、何らかのひずみや偏りが押し寄せてたのかもしれぬ。

 

んあー!(;´Д`)

 

今後はアメリカに居られぬくらいの失態かもしれませんが

もし消される心配がないのなら、アメリカに居た方がいいと俺は思います。

幸いあの国は日本のように、犯罪者の家族までをも叩く文化がないはずなので

水原さんの奥さんとか、ロスで飲食店をやってる水原さんのお父さんとかにまで、咎が行くことはきっとありませぬ。

 

しかし自ら依存症とまで言い切り、それが金を使い込む系なので

今後、責任度合いが高い仕事を得ることは、とても困難な気がします。

 

しかしAIがもっとこなれてきたら

通訳の仕事なんかもなくなって

方言版の漫画とかも、アホみたいに簡単に作れるようになるのかなぁ。

 

ちなみにこの場合の「アホみたいに」を標準語にするなら

「めちゃくちゃ」「とっても」的なニュアンスですw

 

清廉潔白で非の打ち所がない大谷に

唯一ついたシミのようなものが

水原さんていうのが、なんだかただただすごい。