蓬莱、ファッキン旧姓、文春擁護 | 闇を愛するアラフィフニート主婦の日常

闇を愛するアラフィフニート主婦の日常

旦那と2010年生まれの息子と暮らしてます。
2013年にパート勤めを辞めて以来
「さして働かず、さして家事せず、さして子育てせず」をモットーに
不謹慎でネガティブな日々を送っています。

書きたい内容をタイトルに羅列しとかないと忘れるシリーズw

 

今日は、引きこもりが珍しく

ミナミまで足を伸ばしてきましたぜ!!

 

 

おのぼりさん丸出し!!!

家から30分圏内くらいですけど何かw

 

高島屋の前が、謎の広場になっててびっくらした。

 

 

一体何十年前に?!って思ったら、つい2カ月前くらいだったらしいw

そのくらい行ってないんですよ要は。ミナミに何の用事もなくてw

 

外人多かったなー!

スーツケース、ゴロゴロ引いてる人も!!

 

我が家の近所も、それなり賑わってる商店街ではあるんですが

ミナミの商店街との違いは、ファンキーなファッションの人やホームレスぽい人が居ないことですかね。

 

キャラクターグッズの店や外貨両替所も増えてたなぁ。外人がミナミに観光しに来るというのはどうやら本当らしい。

大阪で、ミナミにしかないものって、引っかけ橋くらいな気がするんだけど^^;

 

ミナミに何しに行ってたかというと

PTAのイベントで、蓬莱での豚まん&シュウマイ作り体験そしてランチ、てゆーヤツです。

蓬莱って、てっきり551とイコールだと思ってたんですが

本日伺った蓬莱本店は、551とは系列っぽくはあるけど、551の方とはレシピとかも若干違うらしい。

餃子の王将と王将の違いみたいなもんなのだろうか?

 

参加費800円で、自分で作った豚まん・シュウマイお持ち帰りとランチも堪能できて、なかなか良かった。

人の作ってくれたメシは美味い、そして晩飯メニューが浮くのもありがたいw

 

せっかく久々のミナミなのに、帰りはドトールでコーヒーすすってタバコ吸って来ただけでしたw 家かw

どこに居てもおんなじことしかしてないんだよな自分・・・

 

そして、ファッキン旧姓ですが。

 

保育士試験をね、受けようとしてますでしょ。

大学の卒業証明書という、必要書類だけは早々に用意して

今月末受付締切なんですけど、なんかのんびりしてて

さきほどやっと、重い腰を上げてオンライン申請を始めたんですよ。

 

で、卒業証明書アップロードの段になって・・・

封筒から証明書出して開いたら・・・

 

それこそ、ミナミよりも久々なんちゃうか的勢いの

旧姓の自分のフルネーム。

 

え、これマズくない?w

 

案の定、「旧姓と新姓が同時に記載されてる公的書類」なものが必要らしい。

役所行かなアカン。

足りない書類は後からでも受け付けてくれるらしいけど、それにしても。

 

旧姓がファッキンというよりも

戸籍がファッキンだ!!!ww

 

もうやめようよ戸籍制度~~~~

誰得なんだよ~~~~www

夫婦別姓でもミックス姓でも、何でもいいじゃないか~~~(;´Д`)

 

シーシー・ムーアを知っているかキミは?(唐突)

 

DNA鑑定で未解決事件を暴くスペシャリストなんだけどさ

アメリカには戸籍制度がないからね、てか世界的に希有なんだけどね戸籍って。

彼女の捜査スタイルは、「DNA+自作の家系図」みたいなものを作成するのがベースなんだけど

この世でシーシー・ムーアくらいじゃないの?! ガチで戸籍を役立てそうなのって!!!ww

 

シーシー・ムーアじゃない俺に

ええとこのお嬢でもない俺に

一体、旧姓新姓戸籍の変遷等々の、何が必要だと言うのだろう。

 

そんなわけで、明日久しぶりに役所に出向く俺を応援してください。

出向くのを忘れないように注意もしてください(こんだけ書いて忘れるんかwww)。

 

んで、文春擁護な。

 

擁護じゃなく、当たり前のこととして書くけどやな。

 

吉本が、以前とは180度異なる見解を出してから

まぁ、文春を叩き松ちゃんを擁護してた人たちの、すぼみっぷりよw

 

たむけんの証言からも、飲み会自体が存在してたという証明は早々に成されていた。

しかし「文春が書いてる他のことがデタラメかもしれないじゃないか」という意見は、少なくはなかった。

 

女性が嘘八百を述べているなら、その可能性もなくはないが

何度も言うけど、文春は紙だ。紙なのだ。

最近はネットニュースが主流なのかもしれないが

手間暇かけて紙媒体にスクープを載せることの覚悟を、もうちょっとその辺の人々にも分かっていただきたい。

 

DTP技術が発達して

今や、その辺の人々であっても、印刷物を作るのはあまりに容易で

ゆえに「好きなことを好きなように書いて流通させることができる」なんて勘違いを産むのかもしれんけどやな

 

プロで老舗の出版社が、そんな適当な気持ちと裏付けで

紙に情報を載せてると思わないでほしいな。

 

特にゴシップ関連は

「誰かの人生を狂わすかもしれない」ことを

書き手の方は十分わかってるよ。

 

それを踏まえてるから

いい加減な段取りで記事になんかしないよ。

「売上が伸びりゃーいい」なんて、浅はかな話ではないのだ。

 

別に文春信者じゃないけどさ

「デタラメだろうが何だろうが好きなように書いて儲けてる」

なんて思われたら、それ全然違うからって思う。

 

ただ、印象を操作する書き方、というのはあるw

もちろん事実を踏まえた上でな。

でもそれは書き手のテクニックなのだ。信用できないなら読み解く側のリテラシーを成長させるか、もしくは読まなきゃいい。

 

俺が今まで読んだ印象では

文春については、必要以上に盛り上げたりあおったり炎上させるようなフレーズを使わず

むしろ淡々と抑えながら、その中にそれなり深刻なワードを散りばめて書いてるように思う。

 

「あぁ、これって深刻で大変な問題なんだなぁ」

ていう印象を読み手側に残しはするけど

「何かを印象づけるように書く」のって、ただのプロの手腕だからね。

ファッション誌だろうがスポーツ誌だろうが、どこのメディアもやってる話。

 

わしらが松ちゃんに絶望してるとしたら

パーティの話がホントか嘘かとかいうことではない。

明るみに出た後の対処が、会社もろともお粗末過ぎたからだ。

 

本当に、あの初動さえ間違えなければ

こんな尾を引く問題にはなってない。

そういう意味では、吉本と松ちゃんの足並みは、悪い意味で非常に揃ってたと言える。

社風も松ちゃんも、まんまイコールな感じだった。

 

そして吉本芸人たちの歯切れの悪さも、ホント気持ち悪かったなww

 

思えば、今まで見せられてきたものの方が、間違ってたのかもしれない。

「お友達内閣」のように、気付けば仲間内で忖度しあってる、内輪の盛り上がるノリを

公共電波で長年見てきた気がする。

だからこその、今の歯切れの悪さなんだ。

 

誰に番組を届けてるつもりなの?

視聴者でしょ?

どっちを向いて発信してるの?

 

本当に視聴者のための番組作りを、自分は担ってるっていう意識を

吉本芸人たち、いやコメンテーターもキャスターも、全員おのおの持っていたら

あんな気持ち悪い歯切れの悪さにはならんはずなのだ。

 

少なくともまだ文春の方が

紙の向こうに居る、読み手の存在を感じながら、記事を書いてると思うよ。

 

「これを見た視聴者が、読んだ読者が、一体どんな風に思うだろう?」

 

ていう感覚。

保身とは全然違うヤツね。

 

面白いと思ってくれるか、ためになると思ってくれるか、少しでも何らか糧にしてくれるか、役立ててくれるか

 

ていう方のヤツね。

見てる人に、読んでる人に、届けたい!というモチベ。

 

そういう当たり前の感覚を持たずして

媒体を作ってはいかんと思う。