№2「Grab the clouds」(雲をつかむ) | 「伊万里」(佐賀県)から発信する日本の国語【ヤマト言葉】の始りに付いて!!

「伊万里」(佐賀県)から発信する日本の国語【ヤマト言葉】の始りに付いて!!

★「日本建国創建史」に於ける【カシマ】(カバラ数価189/佐賀県鹿島の語元)は、Godヤハウェ(数価26)勧請に先立つ社殿(H・IKL数価65が家の語元)を守護する天使(サンダルホン数価280)を示唆する呼称であった!!

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【追記】(平成30年=2018/01/16)…『竹取物語』の元典は「ホツマツタヱ文書・36章」

 

…【源氏物語/第十七帖・絵合】の「絵合」によると、その絵に対する文言は、紀貫之が担当したとされている。尚、それ以前、紀貫之は『古今和歌集…仮名序』(延喜5年=AD905年)を奏上した人物です。その紀貫之は、【ホツマツタヱ】(秀真伝)文書の重要な部分を知っていた事が考えられます。その証拠と成るのが『古今和歌集』を「全二十巻」として纏められている事でり、その【ホツマツタヱ】(第・39章)によると…

 

…「折はフソ(20和歌は20巻に纏める事)。彼(アワ歌の御中主&着く/尽く)、折止めの、ツヅ(19文字/続き歌)ハタ()。折初のツヅ(19文字歌)、合要(20+19=39/ヒトの語元&銅鏡39口発掘=ミソコ宝)、折詰のツヅ(19)、ミソコ(39/20+19)花(始め)、3(ミ)の詰ヰソコ(59/39+20)、ツヅ(続)サ(Χ=千/1000)詰、ヨ(4)ノ詰ナソコ(79/59+20)、ツツ(Λ=30)フ(50)詰(30+50=80・ヤソ/ユダヤ民族)、ヰ(5)の詰コソコ(99/79+20)、ツヅ(19)ツク(着く/尽=月/99100=逆しまの千/1000)、ヰ(5)節(99/79+20)匂ひの、花は百合(99+1=100/ユリ姫=百合姫)、元歌はキミ(木実=君/1160=ヤマトの語元)、そのあまり、ヱダ枝=古代イスラエル10支族)や初子(彦生え=メシア・キリスト)お、ヤソ80=ユダヤ民族)続き、尚深き旨、習い受くべし」(ホツマ・39章)…

 

…上記、ゲマトリア(Gematria)数値言語、つまり【文字&数値転換・解読方式】を組み込んで書かれている【ホツマツタヱ】文書内容の謎を解く【鍵】(キ-ワ-ド)が、「止め」であり、「ケリも在り」と言う文言です…

 

…「数えて中お、壷要、此の歌続き、数えもの、折り合わせめに、「ケリ17も在り」、キミ(君)とワレ(我)とは、「続きケリ」、横(タギシ皇子の横恋慕)が娶(メトル)お、サカ(逆)シマに、12止めに止めて、断ち切れば、マメ(忠実)も操も、表せり、彼(24+24=48文字・アワ歌の意)ソコ底/10+9=19Τ)もツズ(続)、モノ始めと終わりの意/Α~Τ)もツヅ(続)、続き歌也」(ホツマ・39章)。

 

…つまり、此の【続き歌】(ツヅ歌/19文字歌)と言う意味は、タケヒト(神武天皇)の妾であった百合姫(イスキヨリヒメ/満19歳・数え歳ハタチ=20歳)の年齢に関連付けて書かれています。その意味する処は、【千年枠・物語】の全体像を示唆し、此の謎解きの鍵(キ-ワ-ド)としてケリヘブル文字・第19番目文字/ツヅ着モ&1 → 99+1=100)と言う文言(ツヅツクモ/19着クモ)を用いて説明しています。そして、「此の歌続き、数えもの」と言う意味は、【ケリ】(17)から逆しま、つまり、【アワ歌・一巡方式】(ア段24文字+ワ段24時=48字)の順(ア歌~ワ歌・文字の数)に数え、【ル】文字の処迄(止め)は【19】番目(7+12=19)に当る事を意味表す。要約すれば、此の【ホツマツタヱ】(秀真伝)文書の筆者は、【ツヅ歌】(19文字歌)を通じ、【アワ歌・文字配列方式】にはゲマトリア秘儀数値と三角数(俵積算)が組み込まれている事を示唆している。

 

【追記】(2018/03/01・木曜)…【フトマニ】の語元

 

…先述に言う【ハタチ】(20)とは、「端(ハタ)・千(チ)」(千木の語元値に関連)が語元である。その意味する処は、【千年枠・物語】(皇歴年設定物語)の、その枠の端に位置する【千/1000】(千木の語元数値)の意であるが、それは【ホツマツタヱ】文書の終焉年(ヲシロワケ=景行天皇迄の在位通歴・790年)との間に位置する秘儀数値「210」(1000-790=210)を言い表す数値言語【フトマニ】と同義語である。

 

【フトマニ】とは、呼んで字の如く20(フト)の三角数(210)の間(1000-790=210フト)》の数値を意味表す言語(造語)である。それは又、【ハタチ=20フトマニ/太占の語元数値)の語義と同義語であり、その意味する処の【フトマニ】(太占)の語元(語源の意ではありません)は、【千年枠・物語】(皇歴初代~第12代目迄=在位通歴・790年)に言う「在位通歴・790年」と、千木の語元に言う「端・1000」(ハタ・チ/端・千)との間を結び付ける為に造語された数値言語(単語)であった。では何故?「19・文字歌」が【続き歌】(ツヅウタ=19文字歌)の意とされたのかと言えば、それは、【式年遷宮】の設定方式に関連する。

 

…【式年遷宮】とは、「満・19年(数え年では20年に当る)毎に行われる宮移しの行事」である。此の宮移しの間隔年、即ち、「満・19年毎」(数え歳・ハタチ)の祭事が続く限り【日本(ヤマト)国家】の経営は存続する事を意味表しています。その【式年遷宮】最初の起点年は、【太神宮諸雑事記第一】に記す処の「雄略天皇・21年」(AD477年)であり、此れは、【ホツマツタヱ】文書に記する処の「垂仁天皇25年条」(天鈴暦・713年)の年に当たります。従って、此の年から「満・19年」(数え=20年目に当る「AD496年」(第3番目の完全数の年)が、【第一回・式年遷宮】の年に当たります。

 

…BC1世紀頃迄に見つけ出されていた【完全数】は、「①・6…②・28…③・496…④・8128の4つとされている。その最初と2番目の完全数(①・6&②・28)は、『旧約聖書』に取り込まれています。後の2つ、即ち、「③・496&④・496」の完全数は、【ホツマツタヱ】文書に取り込まれています。つまり、その3番目の496は、暫定的に【第9代・ワカヤマトネコヒコ】(開化天皇)の即位年として取り込むと共に、【第一回・式年遷宮】の年(雄略天皇・21年の年から19年目=AD496年に当る)として設定した。そして、その次(4番目)の【完全数・8812】は、【フトマニ・図】(ヤチマタ/128歌)の構図として取り込んでいます。

 

 

 

 

…話は変わりますが、『竹取物語』の【伽具夜姫】(カグヤ姫)とは、【月姫】(ホツマツタヱ文書に記す)の妹の呼称です。尚、此の【月】の語元(語源の意ではありません)は、「西尽=尽きる→月」(西に着き至る)等の語意に関連付けての造語でした。此の語意が此のツヅウタ(19文字=続き歌)に言う「ケリ(100)も在り」の文言に関連(夜見帰る=蘇る/続き歌)させている。つまり、【ホツマツタヱ】文書は、【1萬年・枠物語】として構成され、且つ、その枠内に於いて、又、【千年・枠】を設けて、「皇歴年史・物語」、即ち…「タケヒト(神武天皇)~ヲシロワケ(景行天皇)迄の在位通歴を790年迄」として設定されています。従って、此処に言う【月=尽き/着き】の語意は、「ケリ」ゲマトリア・100=モ=1000&153)の数値言語を用いて【1000年・枠数値】(1000-153=847/在位通歴790年&天鈴暦終焉年数値847)の存在を示唆する内容に成っています。尚、此の複雑怪奇な内容に対しては「枝(キリスト思想)や初子(彦生え)をヤソ(80/ユダヤ民族)続き、尚、深き旨、習い受くべし」と【ホツマツタヱ】(39章)は記しています。

 

…現在に言う【竹取物語】(なよ竹取りの翁・物語)の発生は、【源氏物語/第十七帖・絵合】に起因します。つまり、古き代の物語(竹取物語=日本最古の小説/ホツマ文書が元典)を、新に絵と文言を記入して表した処に始まりました。その【絵合】文書(源氏物語)によると、我が日本最古の小説とされる【竹取の翁】の物語と、【空穂俊蔭の巻】を左右にしての論評をによると、新に脚色して書かれた【カクヤヒメ】(赫耶姫)と【竹取の翁】の物語には、「安部多(オオシ)が大金で買った毛皮がめらめらと焼けた事」。「蓬莱の島を想像(蓬莱の玉の枝)して言える倉持(車持)皇子贋物(ニセモノ)を持って来て誤魔化(蓬莱には行かなかった)そうとした事」が書かれています。つまり、此の時点では「二人の皇子の求婚」として書かれている。そして此れより少し時を経て書かれた【今昔物語】(1100年頃・成立/作者=源隆国/ミナモトノタカクニ説あり)では、「三人の皇子の求婚」に成っていて一人追加されている。尚、現在に広められている【竹取物語】は、何時の間にか「五人の皇子の求婚」として書かれ、三人増やされています。

 

…ちなみに、初期的「絵と文字による竹取物語」(赫耶姫・物語)の、その時の絵は、源氏物語に拠ると「巨勢相覧(オウミ)の筆」とあり、又、「書」(言葉書き)に対しは、紀貫之(キノツラユキ)が書いたと記されています。然し、元初に於ける、その【カクヤ姫】(赫耶姫)の話は、【ホツマツタヱ】(秀真伝)文書が元典です。従って…「月姫の子供としての「ヤマトヒメ・誕生物語」の中に書かれている【月姫】(ツツキ・カバヰの月姫)の妹が、その【カクヤ姫】(カクヤ・ヒメ)に当たります。

 

…『日本書紀』は、上記に言う【月姫】の部分を刪定(部分的に削除)し、書き換えています。つまり【倭姫】の母は【月姫】(産後数ヶ月後に死去)ではなく、【月姫】の死後、新に后と成った丹波(サお姫の遺言による)の日葉酢(ヒバス)姫の子供として書き換えていて、『日本書紀』は【月姫】と、【カクヤヒメ】(伽具夜姫)を抹殺しています。

 

…つまり、穿った考え方(物事の本質を捉えた見方)をすると、【ホツマツタヱ】(秀真伝)文書に記述された【月姫】と、その妹である【赫耶姫/伽具夜姫】に関する内容が、『日本書紀』(養老四年=720年/元明女帝時に奏上)から抹殺されている事を知った或人が、その「月姫と伽具夜姫」の事を題材に用い、なよ竹の翁の代々…等(カミ代の時代…)とする【竹取物語】(作者不詳)を書いたのかも知れません…

 

…【ホツマツタヱ】(秀真伝)文書は、【月姫】の子供の【倭姫】を、それ迄はトヨスキ姫(103歳=満102歳/1年不足している事を意味表す)だったが、伊勢神宮の祭祀者に任命されたとして書かれている。何故、此のような複雑な経緯を組み込んだのかと言えば、それは、【倭姫】の名称である【ヤマト】の語元は、【秘儀数値・58】に在る事を書き残す必要があったからです。つまり、【伊勢神宮・建立年】(在位通歴・657年)から、過去へ「161年」(満103+ゲマトリア58)溯った値点は【完全数・496】(仁賢天皇・9年)の年に当たります。

 

…此れら一連の物語(竹取物語/ホツマ・倭姫生誕物語)は、伊勢神宮建立年から最初に当る【式年遷宮】満19年毎に行われた)の年は、【幻の西暦年=AD496年】第3番目・完全数/仁賢天皇・9年)に当る事を意味表していて、此の証明と成るのが、【太神宮諸雑事記第一】の「雄略天皇21年~22年」(伊勢神宮建立年)記述内容です。尚、『日本書紀』による此の雄略天皇22年条には、【浦島・伝説】(水江の浦島子/丹後風土記=与謝郡日置き里筒川邑…300年程の時を過ごす話)の事が記されています。

 

…尚、【ホツマツタヱ】文書以前の「カミノヨノ、フルコトシルシ」上ノ代文書=旧事記文書/大物主の遺し文)と呼ばれた文書を書き変えた事で途切れた皇歴年。つまり、【ヲシロワケ】(景行天皇・在位通歴・790年迄)の即位1年目(在位通歴731年目)は、【幻の西暦1年目】(タケヒト=神武天皇即位元年)を始点とするも、以前の文書を改め書き換えた文書【ホツマツタヱ】に対し、【日本人の聖書】(Bibleして、その正当性を意味表す必要を以て、【エルサレム第2神殿・陥落年】(AD70年)の翌年(AD71年)に結び付ける為に書き換えた事を意味表す内容が、【太神宮諸雑事記第一】の景行天皇条に記述されています…

 

…【太神宮諸雑事記第一】によると…【天武天皇】時代…「朱雀三年AD686年=天武天皇15年九月廿日、依左大臣宣奉勅、伊勢二所太神宮御神宝物等於差勅使被奉送畢、色目不記、宣旨状、二所太神宮之御遷宮事、廿年一度応奉令遷御、立為長例也云々、抑朱雀三年以往之例、二所太神宮殿舎御門御垣等波宮司相待破損之時奉修補之例也、而依件宣旨定遷宮之年限、又外院殿舎倉四面重々御垣等所被造加也」(此の年・9月/天武天皇・崩御)。

 

…つまり此れ迄は、伊勢神宮の【式年遷宮】行事は、代々伊勢神宮の人達が行っていた。然し、【壬申の乱】(672年)の勝利を祈願し、その勝利の暁には天武天皇が、それ以後の【式年遷宮】を執り行う事を約束した。従って、伊勢神宮側から天皇系へと【式年遷宮】の儀式が移り変わった、その最初の【式年遷宮】(第10回目=AD686年)の年に、その「天武天皇・崩御」と成り、此の年の【式年遷宮】は、その4年後(持統天皇・4年と6年)に延期された事が記されています。

 

…つまり、伊勢神宮の内外宮の建立年は「幻の西暦477年&478年」の時。その【第一回目・式年遷宮】の年は、「幻の西暦496年目」完全数496に合致させている)います。

 

 

 

此のブログは、文字数に制限がある為、詳細な記事は別ブログ(ジュゲム)に書いています

 

【シュゲム・ブログ】Grab the cloudsドラッグ&クリック・検索  http://erusaremu4654.jugem.jp/?eid=20  …【フトマニ/太占】の語元は、ゲマトリア方式、及び、三角数(俵積み算)とを組み込んだ【倭語・数値言語】による…フト(2×10=20)・(汝は存在する=Ε動詞)・(Yod=20)》…が語元です…

 

 

 

【伊勢神宮・式年遷宮】設定方式

 

…【伊勢神宮・建立年】(雄略天皇・21年)設定方式は、【完全数・8128】と、【72人訳・ギリシア語訳聖書】(ト-ラ/モ-セ5書)に記された、「ノア期大洪水・2242年」数値に対し、「アダム~ノア期」迄の生涯年数値【8575】(満・8574)と、【完全数・8128】とに関連付(1萬817-1萬370=477)、導き出した 秘儀数値【477】を用い、尚、此の数値を年数に換算(幻の西暦477年)し「伊勢神宮の建立年」を導きだした。

 

…【日本建国・創建史】に言う皇歴年の設定に当っては、先述の「アダム~ノア期」迄の秘儀数値(満・8574+2242=)に関連付けた「1萬816」から「1萬」数値を用い、【1萬年・枠】として取り込んだ。後の残り「満・816」数値に対しては、【クムラン・大地震年】ゴッドマニフェスト/BC31年数値を加算(816+31)した【847年】を以て、暫定的カレンダ-(アスズコヨミ=天鈴暦)の数値として設定した。此の暫定的カレンダ-(天鈴・カレンダ-)施行方式は、【1萬年・枠】数値から【Bereshith】(ベラシト=創世記の意)のゲマトリア数値(3910)と、そして、エノク10週年(4900年):数値(3910+満・4899=8809)を差し引いた【満1191】の数値であるが、此の数値は【ダニエル書】(5・25)に記す「Mene,Mene,Tekel,U・pharsin」(メネ、メネ、テケル、・ウ・パルシン文言に対するゲマトリア数値である。

 

…千木の語元値【1000+160】(1191-31=1160)から【天・御中主=エノクの居住値点】数値(太占図/アウワ=370)を差し引いた【790年】(満・789年)値点を暫定的【アスズコヨミ】(天鈴暦)の終焉年と定義した。従って、此処から【847年】(満・846年)溯った値点が暫定的【アスズコヨミ=天鈴暦】の施行年(BC56年)として設定した。

 

【追記】(2018/01/28・水曜)…【アメ=天】の語元

 

…倭語【アメ=天】(倭語ゲマトリア数値は211)の語元は「ア-メン」(沈想/ゲマトリア数値は91)である。ちなみにヘブル語【ア-メン】(amen/91)とは…「聖書等の言葉を唱えた後に発する言語」とされ、その意味する処は…「誠に/確かに」(大辞林/カクアレカシ)…等と訳されています。

 

…では倭語としての造語【アメ】の語意に対し、何故、【天】の語意として用いたのかと言えば、それはギリシア語訳聖書(72人訳・ギリシア語訳聖書/L X X)に記された「ノア期・大洪水2242年に関連する。つまり【ホツマツタヱ】(皇歴/神武天皇~景行天皇迄=在位通歴・790年迄)文書の皇歴元年設定方式は、その、【大洪水2242年】秘儀数値に関連付けて設定していた。

 

 

此の続きは後日と致します

 

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