【ゾハル・数値カバラ】以前の【日本(ヤマト)数値言語・ゲマトリア】の存在 | 「伊万里」(佐賀県)から発信する日本の国語【ヤマト言葉】の始りに付いて!!

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★「日本建国創建史」に於ける【カシマ】(カバラ数価189/佐賀県鹿島の語元)は、Godヤハウェ(数価26)勧請に先立つ社殿(H・IKL数価65が家の語元)を守護する天使(サンダルホン数価280)を示唆する呼称であった!!

…《【元始・数値カバラ】以前の【日本(ホツマ)数値文字式…ゲマトリア】に付いて》…

…此処に言う
【日本(ホツマ)数値文字…ゲマトリア】とは、「エゼキエルの幻視」(エゼキエル書1・26-28)、即ち、【メルカバ】(天の車)に言う【数秘術・ゲマトリア】の延長線上で開発された【ホツマ数値・数秘術】の事で在る。然るに、カバラの語元は諸説あろうが、1番肝心な事は、「天なる人の形の中に出現する光輝(ゾハル)を認める事」等とされ、其れは「天なる人」(天使)の【身体測定…SHUR :KOMAH】(シュール・コマ)、つまり、天使「メタトロン」(Metatron)の【身体測定】を以て、其の「天使メタトロン」(別名・天使サンダルホン)の幻視を見た事の証明とされる。然して、「天使メタトロン」の身体寸法とは如何なるものかと言えば、「其の天使間の距離は500年程の旅を必要とする」とされる。

…「エゼキエル書」に言う【メルカバ】(天の車)の「天使メタトロン」とは、アダムから7番目に当る「天使エノク」(Enoku)の事で在る。然して、
【創世記】に因ると、「メトシェラ(8番目)187歳の時に息子レメク誕生」が。「レメク(9番目)187歳の時に息子ノア誕生」(創世記7・6-11)。其の「ノアが500歳の時に息子セムとハムとヤペテが誕生し、600歳の時にメトシェラ(8番目)の死」(大洪水年・1年続く)と成る計算で在る。つまり「レメク187+ノア182+大洪水600=969≒ノア大洪水1656年(メトシェラの死)」(1年後・洪水の水が引く)と言う事(1657年)に成る。従って、此処の秘儀数値(1657・伊勢神宮の身丈柱に関連する)を起点と設定した【クムラン・秘儀宗団】トップの人達は、新た成る国造に必要な【通過儀礼・神話】(ヤマトの語元に起因する)を構築し、メシア来臨に備えていたので在った。そして、然る時を得た後、極東へ移動して来て、予てからの予定で在った【通過儀礼・神話】のストーリーを書き替え、【秀真国・神話】(日本神話)等と成し、且つ、「日本人の聖書」として書かれたのが『秀真伝』(姉妹書・三笠文)文書)で在る

…「エゼキエル書」(1・15)に因ると…「私が生きものを見ていると、地の上のそれら四つの生きもののそばに、それぞれ一つずつの輪があった」…と言う記述。此の事に関する「バビロニアタルムードの注解」に因れば…「其の天使間の距離は500年の旅を必要とする程」…等と考えられていた。其れは、『秀真伝』(姉妹書・三笠文)の【国生み神話】の前の部分に記載されている処の、即ち、「アメナルミチノ、ソナワリテ、タクヒナルヨリ、トシカソエ、ヰモ(500)ツキアマノ、マサカキヤ」(秀真2章)と言う記述内容(神代3代~4代目の時代)が、然る処に言う「エゼキエル書」の
【メルカバの天使】(天の車の天使)に関する距離数値を言い得ている。つまり、【ヰモツキアマノ】(500継ぎ天の)。其の、【マサカキヤ】(間逆木やの語意が、先述の「天使間の距離・500」の事を物語っている。

…「マサカキ」とは、漢字で書き表せば間逆木
 が本意で在る。つまり、【クムラン・秘儀宗団】トップの人達は、【メシア・来臨起点年】に対し、「エノク週年・最終年以内(4900-メトシェラ関連数値4400=500)と定義し、其の、「来る時に備え」、新た成る【メシア来臨暦】(カレンダ-)を既に作り終え、来るべき時の為に用意(Bereshith・創世記の意)していた。其の【メシア来臨暦】(幻のカレンダ-)の日本版が、『秀真伝』(姉妹書・三笠文)に用いられている【鈴木暦】(アスズコヨミ)で在る。

以下【追記】(平成27年・2015/09/17・木曜)

【日本(ホツマ)数値文字式…ゲマトリア】…とは、本国(地中海東側)の居住地(死海西側・Qumran地域)で用意されていたのは「ヘブル語版・ゲマトリア」だった。然し、移動後、極東の島(現在の日本列島)に於ける新た成る最高神を設定するに当たり、新た成る言語(後に言う倭語)に因るゲマトリア方式が採用された。其れが【ホツマ文字数値・ゲマトリア】で在る。此の数秘術に従って、我が国の最高神として崇められる【天照大神】の歴代世代順位(第8代目)が先ず設定された。然る後、其の前後に於ける、世代物語もが創作されるに至る。然して、【天照大神】の幼名は「ウヒルキ」として登場させ、然る神話を経た後の天の岩戸物語を経た後、「顔の面てを照らす」意を以て【天照大神】と命名されたとして『秀真伝』文書は記している。

…此処に言う
【日本(ホツマ)数値文字式…ゲマトリア】の設定に当っては、元初の「ヘブル語数値・ゲマトリア」(図表・完成済)が下敷きと成っている。然るに、【ホツマ文字数値・設定】とは、「ヒフミヨイムナヤコトモチロ」、つまり、「1~10000」迄を言い表す数値言語の事。此の設定方式の絡繰りは、ヘブル語の「ヨッド」(Yod)が基礎と成っている。此の謎解きの鍵は、『秀真伝』文書は勿論の事、物部文書にも記述されている処の「トマデカゾエテ…」(10迄数えて…)と言う部分で在る。

下記に【追記】(平成27年/2015/11/13・金曜)…

『日本国家 建国史』 …【フトマニ】(太占)とは、『秀真伝』(姉妹書・三笠文)文書作成以前に設定された、「ヤマトコトバ・文字」を集約的に言う用語として造語された我が国の元初的単語で在ります。
…其の【フトマニ】(太占)、「基本・48字」の各々の一字に対しては値が与えられていて、カミの語意をも有すとされている。此の事はユダヤ教から派生した「脱・ユダヤ教宗団」が取り込んだカバラ((ゾハル)の技法が【フトマニ】(太占)に取り込まれている事を意味するもので在る。其の根拠と成る証拠的数値を『秀真伝』の別伝と言う【神敕基兆傳太占】(フトマニ)図の「8字・カミ」の中に発見(2015/11/11/水曜)致しました。此の事に着いては先述の別ブログタイトル『日本建国史』(  )← (ドラッグ・クリックして検索)に記しています。

…然るに「8字・カミ」とは【トホカミ&エヒタメ】。及び【アイフヘ&モヲスシ】で在る。此のフトマニの存在に着いては、「貫神社」に其の伝承が残されています。

 
…此の続きは後日と致します…


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