何故《ハングルは【対馬・阿比留文字草書体】のパクリ(盗み)で在る》と成す記事を書いた意味に付いて | 「伊万里」(佐賀県)から発信する日本の国語【ヤマト言葉】の始りに付いて!!

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★「日本建国創建史」に於ける【カシマ】(カバラ数価189/佐賀県鹿島の語元)は、Godヤハウェ(数価26)勧請に先立つ社殿(H・IKL数価65が家の語元)を守護する天使(サンダルホン数価280)を示唆する呼称であった!!



本文はここから


…此の表題に付いての詳細は…《『ハングル朝鮮文字訓音正音)は、【対馬阿比留文字楷書体】をパクリ盗み創制(製)した文字で在る 』   http://amba.to/188b2uk》… 等と成す表題の記事を、此のブログに記載していますが、何故、此の記事を書かねば成らなかったのかと言いますと…対馬阿比留文字楷書体】(ツシマアヒルモジカイショタイ)は、ハングル朝鮮文字 )を真似た文字だ!!…等と言い出す輩(ヤカラ)が、現在於いて、多々出現しているからであります。其の事が意味する事とは…『我が日本の国には、我が国の 固有の文字、乃ち、神代文字は、全く存在しなかった!!』…等と言っている事と、全く、同じ意味に当るからであります。従って、其の、輩(ヤカラ)の声を…「そっ くり、其の儘に送り返す」…意に迫られ、止むを得ずの事と致しまして、今回、此の記事を書いて投稿した次第で在ります。

此れらの記事の詳細に付いては、此処…「  http://ameblo.jp/erusaremu464/entry-11716141802.html 」…をドラックして検索すれば読む事が出来ます…宜しく


…此処迄の上記の記事は、グルッポ
日本人の聖書『ホツマツタヱ』を学ぶ会」に投稿した記事を貼り付けたものであります事、宜しく…。


…つまり、【対馬・阿比留文字楷書体】だけが、我が国の固有の【神代文字】では無く、多々、古来からの我が国の各地に於ける神社等には、各種の【神代文字】が、各々の伝承を有しながら存在しているのである。従って、其の全ての文字の存在を否定するならば、其の、我が国の、津々浦々的に存在する神社等の或処等に、未だ隠されているかもしれない【神代文字】等を探し出したりして、更に、其の全ての【神代文字】と、此の文字に付いての伝承等の事に付いて等の事を…「完全的・否定説」…を完了しなければ、我が国固有の【神代文字】に対し、存在しなかったと成す説は、絶対に成り立たないのである事、然りで在る。


…【対馬・阿比留文字楷書体】を有し、其の秘事を記して後世に残した人の記録と致しましては…『対馬卜部正統同國下縣住』と成す
齋藤延種」(謹誌・)氏が記した文書(原文元禄十丁五歳十一月吉旦の年号が記載されも押されている)の、其のコピーの文書を、私は所有しています。然るに、其の【卜部ウラベ】とは、占い事に携わった役職の事で在りますが、其の最初に於ける【占い】とは、【フトマニ】(太占・『日本書紀』の神代段に記載)の事で在る。而して、其の【フトマニ・図表】の写しと致しましては、下に掲載している画像の事で在ります。


…尚、其の【太占(フトマニ)・図表】(画像)の中に記載されている、其の、幾何学的形状文字は、我が国固有の【神代文字】の一種である処の「ホツマ文字」で在るが、其の「ホツマ文字」で全文が書かれていた『秀真伝』文書に、其の【太占】の事が詳細的に記載されているのであります。然るに、江戸後期の其の頃(元禄~宝暦年間頃)は、此の『秀眞伝』文書は隠された儘にあった。而して、其の断片的文字の部分や、其の文献の表題、乃ち、『秀眞傳』と表題して成す漢字表記文字も、既に発見されていた次第である。尚、其の当時、【対馬阿比留文字楷書体】に言う【日文字】(ヒフミ文字)の、其の楷書体文字を研究していたのが「平田篤胤国学者)」であった。其の「平田篤胤」が出版した文書の中(付録)に、其の【幾何学的形状文字】が、四国の伊豫で発見(伊勢神宮・神庫からも見付かっていた)されたとして、【伊豫文字】と命名していました。而して、時を経た昭和の戦後に至り、此の【幾何学的形状文字】(伊豫文字)の様式で、其の文献の全文書が記された古文書、乃ち、『秀眞伝』(ホツマツタヱ)と称す文書が、「松本義之助氏」の尽力等に因って「再発見(昭和41年)」されたので在りました。 



…【フトマニ図】(画像)のど真ん中(中心位置)に配置されている「三文字」は上から「アウワ」と読み、其の「三文字」の各々、個々の文字には…《【)】・【)】・【)】》…の字意が秘められていました。其れで、其の次の外の輪の中の「八文字」に於いては、「二文字の等間隔を以て」左の方に読み進めば、【】と読む。而して、其の後年に於いては此の[神名](仮字の語元)読みの文字言葉が、漢字(万葉仮名とも言う)に書き替えられ、律令以後に於いては、つまり、後年に於ける宮中等の祭詞方式の秘事としての【太占・神事】に於いては、【①・②・③加美・④江美・⑤多米】と、元来は「八文字神」に書き分けて表記していたのであるが、此処では「五つ」に集約されている次第であります。


…其れは、元来的な【太占・方式】に於いては、「八文字神」として配置されていました。尚、此の【神代文字】の呼称は「八方」に配置され、「1文字・1音に因る文字神」としての呼称であった。然し、其の後年に於ける漢字導入の時代に至っては、【太占・神事】の祭詞方式が「鹿骨文字配置方式」に替えられ、其の方式に合わせられてか等の事は定かで無いが、結果としては「五ツ」に集約、配置された方式が、其の後の文書に記録され、現代に至っている次第で在る…従って、此の方式が文書に記録されていたからこそ、今、私達が研究する事が出来るので在る事。感謝致します。

…然るに、元来は…【ヱヒタメ】…であった処は、其の後に於ける漢字に書き替えられた方式に於いては…【江()美()多()米()】と替わっている。つまり、「…は重複文字」に当っていると言う事に成ります。此れは、【太占・神事】に於ける重要事項の【重複文字禁止】の意が伝わっていなかったのか、果ては、そう言う事が無視されたのか等の事も定かでありませんが、結果としては、【原義的・太占文字配置方式】が忘れられていった事に繋がっております事、然りで在る。


尚、此の、原義から見れば間違った【太占・方式】ではありますが、其の【神事的ト兆銅製器】として製作されていて、其の「ト兆銅製器」は、「下野宇都宮二荒神社蔵・銅製器」(落合直澄著・日本古代文字考)として、其の文書の中で、絵図の写を以て説明し、紹介しておられます。因みに、「落合直澄氏」は「明治の神官」でありました。



追記2013/12/14/土曜)…『フトマニ図表』基本構図


…『太占』(フトマニ)文書の公的文献(現存古事記は偽書説が在り此処では無視します)に言う、其の呼称(名称)の初出は『現存日本書紀』の神代第四段一書曰の中に記載されている…乃ち、「定時日而降之」(鹿骨の記載は無し)…と記す箇所で在るが、其の『現存日本書紀』も、原典、乃ち、「逸書日本紀」(養老四年720年)として奏上された文書が書き替えられた文書であった。而して、其の「一書曰」として記述された【 】の文字の語意が【太占】(フトマニ)的な語意の初出で在るが、【フトノリト】(太諄辞)と言う漢字言語も、『現存日本書紀』の神代第七段の記述が初出で在る。


…而して、『現存日本書紀』の原典で在る「逸書日本紀」に於いても、結果的には『秀真伝』(ホツマツタヱ)文書が、其の原典的文書で在ります。然るに、此処に言う『太占』の事を説明するとすれば、先ず、其の『秀真伝』文書の事から説明する必要がありますが、つまり、『秀真伝』文書が再発見されたのは、近年(第二次世界大戦後昭和41年)の事で在る。然し、『秀真傳』(幻の文書)と成す表題は、江戸後期の「平田篤胤(国学者)」著…『日文傳付録』…文書の中に集録されていて、而して、更に、其の『秀真伝』文書が、公的に再発見(此の時既に国会図書館に秀真伝文書は保存済みであった)され、更に、現在、公の場所(古文献の意として)へ広められた人物は、「松本義之助氏」で在ります。尚、其の『秀眞伝』古文書の姉妹書として発見されているのが此処に言う、『太占』文書(フトマニの図表・128首の哥入り)の事(哥無し・図表は下に掲載)で在る。


…下に掲載している【太占・図表】の構図の説明…


・…『秀真伝』40章…(前文略す)…シメシナリムカシイワクハヒトカミカミヒトナリナモホマレミチタツノリノカミヒトヒトスナホニテホツマユクマコトカミナリ…(後文略す)。


…此の図表の「中心円(輪)の其の最初として説明する【神代文字・三字】の語意は、つまり、現在的片仮名で書き表せば…《【】》…で在るが、其の語意を説明すればは…《【】…【】…【】》…の意で在る。又、其の外第二番目の輪の配置文字の語意は…【】(八降神の意)。更に其の外第三番目の輪の配置文字の語意は…「ア・イ・フ・ヘ・モ・ヲ・ス・シ」(アナミカミ・天名三神の意)。更に、其の外第四番目の輪の配置文字の語意は…【ミソフカミ】(三十二字神の意)。



第一番目の輪…《【】…【】…【】の語意》…然るに、此処に言う此の【】の「)・ 」的な語意、乃ち…《太占【】・ 【神()】・【】》…の語意が、朝鮮文字訓民正音)に言う『中声字母(母音) 基本三字』…乃ち、訓音正音(ハングル)に言う)】、【)】、
)】と成してパク)られていたの で在る


第二番目の輪…【アイフ
】(八降神の意アイウエオ語順の語意)…

第三番目の輪】(四季の祭事の役割分担兄弟暦の語意)…


第四番目の輪…【ミソフカミ】(三十二字神の語意)…




…此の続きも、何時の日にか追記(4000字以内)する予定で在ります事…宜しく