[双魚宮]~[宝瓶宮](25920年・終期の節目) | 「伊万里」(佐賀県)から発信する日本の国語【ヤマト言葉】の始りに付いて!!

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★「日本建国創建史」に於ける【カシマ】(カバラ数価189/佐賀県鹿島の語元)は、Godヤハウェ(数価26)勧請に先立つ社殿(H・IKL数価65が家の語元)を守護する天使(サンダルホン数価280)を示唆する呼称であった!!

 シュメール、バビロニア起元に言う、地球から見た[黄道帯12宮]の最終周期は…今年(2012年)12月の冬至(クリスマス頃)頃に当たり、地球軸の[歳差運動]と相俟って、【二万五千九百二十年】の節目的終期を迎えます…『旧約聖書』の[創世記(49・1)]に因ると…「ヤコブはその子らを呼び寄せて言った。集まりなさい私は終わりの日にあなたがたに起こることを告げよう」と。そして…「ユダは獅子の子(49・9)」とも記されています。

 今年夏…「タイ国の大洪水」…此のニュースを見た時、私は【歳差運動】に関連した異常気象の事が気になりました。それは、私の実家(伊万里市山代町立岩)の裏山は、開発に因って雑木林の木が少なくなり、梅雨の季節には川の水の流れが早くなっていていたからでした。【歳差運動】に付いての詳しい事は良く知りませんが、想像上の[黄道帯・12宮](Zodiac…動物の円)説に因れば、[25920年・周期(終期)]で、ほぼ[一回転]するとされ、其の[25920年周期(終期)]の[一回転]の時代頃に於ける[惑星直列]の周期と相俟って、今年(2012年)の冬至頃(12/21)が、最大なる危機に直面する可能性が考えられます。然し、此の、[1回転]の区切りに当たる計算(現在の天文学的計算ではありません)は、地球の回転が徐々に遅くなっていて、正確な計算では有りません。 とは言っても、今、迎えている冬の気象は、世界的に異常気象状態に成っている事がニュースになっています。従って、異常事態に備えて置く事が重要だと私は思います。

 因みに、[黄道帯12宮]に於いては[双魚宮](キリストの時代とされていた)から、新たなる周期に於ける[宝瓶宮](世界的調和の時代等ともされています)に移ります。其の[宝瓶宮]の対角線上に[獅子宮](10970~8810年前)が位置していて、其の年間が[獅子宮]の時代で有りました。…そして、『旧約聖書』に因れば…[獅子]は、ユダヤ民族のエンブレムとされて、古代エジプトの遺跡で有る[スフィンクス]の建造は、其の事と関連しているのではないかとも考えられております。而して、現在は宇宙科学(天文学)が発達し、極めて正確的な宇宙観測に因って得られた事の一つとして、 【歳差運動】と其の節目に於ける[惑星直列]が取り沙汰されていますが、其の[惑星直列]が「2011年5月12日」(此の62日前の3月11日…東日本に巨大地震が発生した)に起こったとされ、其の5月始めから終わり頃にかけての[星・星・星・星・球・星]の[惑星直列]に起因してか、其の[惑星直列]に於ける引力作用に因る気象の変化には、慣性の法則も働く事を考えれば、此処しばらくは、天候不順等(大雨・大雪・寒波・竜巻・高気温&低気温等)に於いて、今迄に無かった程の大規模な被害が起こるような気がしてなりません。

 話は変わりますが、我が国の神道に於ける神社を象徴する[千木]は、其の神社の社の屋根に設置されていますが、其の[角刺形・千木](伊勢神宮)や、[置形・千木](一般的神社に設置)は、[獅子宮紀元前8810年]に言う[秘儀数値・8810]が意識されて設置されています。


下記…【追記】(2014/05/08/木曜) ↓↓↓ …『秀真伝』は【日本人の聖書】で在る事の証明』…


…[秘儀数値・8810]…此の数値は『旧約聖書』の【初代アダム】に始まり、【第10代ノア】の時の洪水を経た後の、其の晩年迄の数値、つまり其の、各々の生涯年齢の合計数値(8575年)とに繋げられている。

…我が国の民族宗教で在る神道を象徴するのが神社で在り、尚、其の社の【鳥居】や【千木】でも在る。然して、此の【千木】は何故…「【チギ】(清音・チキ)と呼ばれたのか?…と言う問いに対し、戦後の現在の文献史学者を始めとして、誰も其の答えを知らないのが現状で在る。其れは何故かと言えば、元を正せば、『秀真伝』(ホツマツタヱ)文書を始めとして、其の【神代文字・文書】が焚書(八世紀・八尾市弓削の道鏡に因る)にされたからである。因みに【神代文字】の語意的初出は、『秀真伝』 に記載されている、
【カミナフミ】(神代文字)…に起因する 。

…然し、現在、『秀真伝』(ホツマツタヱ)文書は再発見(故・松本義之助氏が昭和41年・1966年に東京の或古書店で再発見)され、更に、其の文書の普及活動が行われてきた事を以て、此の文書の研究が各地で行われています。従って、『秀真伝』(ホツマツタヱ)文書を否定する戦後の文献史学者達は、最初、此の文書を全く読めず、お手上げ状態で在った。従って、此の文書を否定するしか方法が無かったので在る。【文献史学者】とは、文献が在るから始めて仕事が出来るので在って、其の文書を研究する事を放棄したと言う事は、もはや戦後(大東亜戦争)に於ける我が国には、本当の【文献史学者】は存在していないと言う事が証明された事を意味しています。つまり、戦前(大東亜戦争)の、我が国に於ける、本当の【日本・国学者】(江戸後期の国学大人に始まる)達は、戦後(大東亜戦争)、アメリカに於ける占領政策に於いて、マッカーサーが、其の我が国の、即ち、【日本・国学】の教職から追放したからで在る。つまり、アメリカの意向に添った人達(現在・在日の教職員が多いのは此の事に関連すると考えられる)だけを、其の戦後の【日本・国学】を始めとして、学校の職員採用に当たっても、それらのの要職を始めとして、他の教職(アメリカ主導の教育方針関連職等)に採用していったからで在った。


…話を元に戻せば、私は、独自方式を以て『秀真伝』 (ホツマツタヱ)文書を構成する【幾何学的形状文字】(ホツマ文字の意味)の研究を行っています。つまり、『秀真伝』 の内容は勿論の事で在るが、其の『秀真伝』 (ホツマツタヱ)文書の創作に関しては、此の、【幾何学的形状文字】の起元を知る事が最も重要で在ると考えた次第です。従って、【倭語→チキ】(千木)の語元に対し、其の語元を、【聖書・写本】に関連する遺跡(エリコ付近)から発見された文書の中に見出した事を以て、更に、其処、即ち、【千木の語元】を糸口として、此の数値、即ち、【ノア】迄(10代目迄)の年齢合計数値、即ち、『72人訳・聖書』(創世記)に取り込まれている獅子宮に関連する数値を見出したので在る。然るに、此の【
獅子宮8810】(此の数値も…秘儀数値・ゲマトリア等の範疇に取り込まれた)意義は、天上(獅子宮8810)から、【伊勢神宮】(内・外宮)の【角差形状・千木】を媒介(アドナイ・神との媒介を受け持つ言語)させたとして成す、【アキツカミ】を生じさせ、我が国に於いて、始めて「カミ(AHVH)の大道を敷く」(『死海文書』に関連する)と成す思想(フトマニカミノマニマニ)を思想を確立させた。此処を以て、【ヒノモト(日本)開闢神話】(創世記・劈頭聖句が取り込まれた)に始まる、『ヒノモト(日本)神話』を創作(3世紀~4世紀頃)した。此の、『ヒノモト神話』(八岐大蛇は卑弥呼の化身として取り込まれている)を通じて成す暦(倭語スズキヱト暦)を以て、彼の【獅子宮8810】の数値を、【天鈴暦】(1鈴年を6萬年と設定している)に変換していたので在る。従って、『ヒノモト神話』の最終年(300萬年)を経たとして設定された…《【タケヒト】(後の神武天皇)・東征物語》…に至っては、其の東征開始年、即ち、【天鈴暦キミヱ→天鈴51年】(甲寅)に至っては、自ずから、「秘儀数値・179萬2470年」と成る仕組みに成っていてたので在る。尚、此の数値(179萬2470年)の元と成る【ノア】迄に関連する数値(神武東征以前の数値を差し引いた数値)は、『旧訳ダニエル書』に分散させて記載されている。 

…然る意を以て…《『秀真伝』 (ホツマツタヱ)文書は日本人の聖書で在る》…と定義する由縁で在ります…