「レーザー光線銃」グリーンレーザーと、38KHz受光系の大体の完成? | えるなのブログ

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グリーンレーザーはどうか?


まあ、割高。送料もあり、BPFの方は3個以上だとかなりのレートで上がっていく。かなり多ければ打ち止めになる?
利点は、同じワッテージでも、かなり明るく見えること。
38KHzでは使えるだろうけど、60MHz駆動は未知数。

フォトDiは、高速性を重要視するならPinフォトダイオードだけど、
38KHzなら、550nm付近にピークの可視光重視のでも良いと思う。

LDは35mWなので、ちょい弱めに発光させるのがテかな?

 

レーザー寿命: 8000 - 30000時間 
レーザー波長: 532nm 
レーザーパワー: 35mw 
動作電圧: 2.1 - 2.2v 
稼働電流: <260ma-350ma 

 

赤色よりも、パワーの割に電流は結構食う感じ。

持ってる赤のハイパワーなのは
赤-100mw @ 650nm、 Φ11.93x15.2mm、動作電圧: 2.5v、動作電流: 130ma。
なので、緑はワッテージの割に電流を食う。
スイッチングTrを選ぶことに。

 

240401:注文しました。
もっと安い50mWのドライブか色つきもあったが、

ドライブ回路は信号の邪魔であるし、筐体にヒートシンクが必要とのことでそれを考えると割高であるという感じ。


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240331

300mHの大きなインダクタを見つけたので、接続。
太陽光直射での電流飽和対策にRは1KΩに。
チョッピング対策に、1000pF⇒330pF




LCRメーターで見たところ、CX20106Aの入力Zは、38KHzでは5~10KΩ位ありそうだ。場合によっては100KΩは必要が無い。
よって外した。
 

その状態でAM8:00の直射日光でチョッピングではエラーが出ない。

ただし、
課題としては、強いノイズ場の有る場所ではアルミケースでも誤作動が起こる。<鉄ケースなどで対処。
高速パルス発光する、LEDライトやCCFL式モニターの近くだと誤作動する。<直近レベルなので関係ないようだ。が、調光式LED懐中電灯の照射には強く影響⇒感度を落とせば。。

 

 

追記>
300mHなんだけど、真っ昼間12時にチェックしようとする前に中が断線した。
なので、未チェック。
外して47mHのみでチョッピングして反応無しなので、まあ、それなりかな?

 

代わりに500mHを見つけ、付けてみると、誤作動が止まらない。。多分、自己共鳴振動数か、ノイズを吸っているのかのどちらかだろう。
 

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光線銃ネタまとめ記事。