時間が無いので、作業しながらのツイッタXへの随筆のまんま。。
背中が痛いので少し休みも入れてます。。
急いで貼り付けたので、TLに関しては一部、順序が逆なとこもありそうですが、仕方が無い。。
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アンプって、単なる振幅の変化で音質が変わるし、人間も音圧で違ったトーンカーブに聞こえてくる。よって、それによりOP-AMPの選択が変わることもありうる感じを受けた。いわゆる、聴いてて疲れない感じにしたいが、そういう種のは逆に音圧上げて難聴に、、という話もあったり。。
まあ、AMPの理想としては、「正確に動けばいいだけ」なのだが、、それが結構に難しいということか。
今回の場合、一番手前にあったATTを、大きめに入力してからバッファを通しATTで下げてるので、バッファへの負担率が大きく違う。聴き疲れについては、確かに大きく違うシステムがあるけど、原因は何だろうね?
まあ、スピーカーやヘッドホンなどと比べると、音の違いはかなり少ないけど、最近買った平面磁界ヘッドホンがアンプの高いドライブ能力を要求するみたいなので、、
全ての曲/サウンドにマッチしたAMPやHPなんて存在しないけど、やはり、ダメダメなものはあるから。
まあ、ただ単に正確に増幅してくれれば~、、
HPも素直なのが良いけど、これは難しい問題
昨日AMPの構成を変えて、新たなHPで聞くと、ちょっと疲れる刺激性のあるサウンドが出てる気がするので、そんなことはないかも?気のせいかも?と思いしつこく聞いてて、聴覚が疲れた模様。
安めの汎用パーツで工夫してるとこだけど、次回の基板が届けば、いろいろ改善はできそうかも。でも、今の段階で少しは良い方向に行ってほしいトコ。容量性負荷耐性を上げてみるか…、、となると、インダクタ性に関してはどうなるのかが、ちょい不安。適度なバランスという範囲が必要かな?
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バイアス抵抗を上げて歪率を下げて、<ここだけだと実測0.002%程度だった。(要暖機)
耐容量性負荷への対処を強めにしてみるかな?
どっかの負担を下げると、また、どこかに負担が、
というのは事実で、
ムービングコイル等が相手のAMPって、カタログスペックを上げるとそれだけは良く見えるが問題併発がある場合がおおいから。
普通、アイドル電流を上げると、ゼロクロスひずみが下がり、リニアリティーが上がるけど、今回は、適度にバイアスを下げると良好な感じ。でも、温度安定に暖機がある程度必要な感じ?
放熱フィンつけてみるのも手だけど、どんどん面倒に…、
(ちなみに、歪率はHP繋いで音楽レベルでの出力です。)
詳しくは、三次高調波が-65dBほどしたにあった。
非対称性かな?
まあ、バランス回路なのだから、上下別回路なので、ということで、少し多めにひずみが出そう?
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とりあえず、耐容量負荷を強化。
刺激性が抑えられナカナカイイ感じになった気がする。
で、次は、バイアス抵抗を考えてるけど、聴き込んでから一つずつやらないと、何が原因でどうなるのか混乱するから、しばらくこのままで。
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オーディオ評論家って、そもそもの立場的に、
原稿依頼や製品の提供を受けて悪いといえるワケもなく、
自分が「これが良い」というものを自分で組んで宣伝して利益が出せるわけもなく~、
「正直なことは得られない」コトが多い気がする。
多少の能書きなうんちくくらいかな?
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そういえば、計測結果ですが、M1STで音楽を聞くとすると、
片側回路のスイングが歪率0.002%とかだけど、
バランス回路として上下の振れを入れると、環境にもよりますが0.009%ぐらいになる。これは上下が別回路なので微妙に増幅率が違うためかと。その割には頑張ってる気がする。(室温@24℃)
精神衛生上で気になるなら、倍率設定に0.1%以下の高精度な抵抗とかつかえば良いかと。
歪率の測定は1KHzで行ってます。
振幅は音楽に換算するのは難しい。負荷のHPにもよるし。
1Vppとかに規格化すればいいかも?でも実質的ではなくなってしまう。
そうそう、バイアス抵抗を上げたら単体の歪率は成績が上がるけど、バランス出力としての歪率は芳しくなかった。。
あと、入力バッファ兼正負出力の片方のV-の帰還が諸事情により1MΩだったので、それも良くなかったかと。そこは改良版である程度解決するはず。
あとは聴いて疲れなければ~、、
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あと、φ4.4mmの5極プラグとジャックが届いたので使用してます。
ゴリッとした差し込み感覚なく、メッキに傷がつきにくそうです。
それでも、抜けにくく作ってあり、良い作りだと思います。
なので、φ2.5mmの4極よりマシかと思います。コネクタの静電容量も4.4mmのほうが有利そうです。
φ3.5mmの4極はイロイロあって、しかも、間違って3極を挿すとAMPへの大きな負担となるので、
中継コードというか、Sundaraの延長部分のコネクタとして使ってます。それ位しか使えないですね。
3.5mmを使う理由は、重さです。受け側の4極はプラのパネル用にしました。
とりあえず、φ4.4mm5極の使用は予想外の収穫ありでした。
写真の部分は、取り急ぐので、半田はちょい仮付けですが。。
ツェナーDiは保護用です。
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うーん、TL上の文章の順番がアレかも。。。。
追記>
以前バッファ的OP-AMPの帰還が1MΩでまずいかも?と書いてたけど。
OP-AMPの入力インピーダンスは10E+12Ωで、漏れの心配はなく、入力ノイズが大きくなるくらいだということで、それも聞こえない小さなレベルというのが分かった。
歪率も問題なさそうで、テスト機としては上々の結果ではないかなーと思いながら今、サウンドチェック中。
あとは、帰還にかかわる寄生容量が気になるかな?
でも、可聴域ではそれほど変化ないのをオシロで確認済み。
そうそう、刺激性は、OP-AMPの帰還手前に設置の耐容量負荷ブツでどうにかなったみたいです。
あとは、次回作で改善する部分もあれば、、
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追記02>
231217
帰還にかかるストレーキャパシタンスは10pF未満レベルだが1MΩは気になった。
新規のは2桁以上下がるとして、
年末でまだ基板と一部のパーツが届かないので、
とりあえず、1MΩを1/3の330KΩに交換する実験。
普通の音量からかなりうるさい音にして、歪率を測定。0.0033~0.0042%程度と改善。
多分これ以下は廉価なOP-AMP、NJM072D等の性能やI/Fなどがそのまま積もって出てるのかと。
(NJM4580DDは案外歪率が低い)
周波数特性も測ったら、まあ、フラットで問題が無い
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追記03>
反転と、非反転の増幅率の違いで歪みが起こることは、
あまり無いような気がしてたのでモヤっていたが、
まあ、極端を言えば、アンバランス回路は片方の増幅率が0なので、、
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