時間も無いけど、金もないという困ったモノです。
でもって、
前から何度も書いてるようにケーブルの最大の敵は静電容量かも、、と感じてて。。
AMP制作で、にて、特性の計測してて気がついたのは、
ライン入力のZが高い場合で、ラインケーブルの静電容量が大きい場合、
懸念されるのは、ラインドライバーの容量性負荷による発振傾向もあるのですが、
高周波において、左右のクロストークが結構あるようですね。
長さ50cm程度で、数KHzでも結構クロストークのあるケーブルもありました。
ケーブルのCにも注意ですが、入力Zも程々が良いようです。
ノイズにも弱くなるし、、
Cが大きくてダメなケーブルの例として、リッツ線を撚り合わせただけのが挙がりそうです。(左右別々に分かれてるケーブルならクロストークにおいてはマシだけど、、)
中心で細く撚り合わせてるので、取り扱いはしなやかで良いのですが、、
NFBの強いAMPとかだとリンギングとか起こしそうですね。
バランス型HP-AMPの方は、到着待ちですが、
次のVerができてしまい、縦幅を2cmほど圧縮しました。
バイアス抵抗15KΩだと、
アイドル電流を考えると、ちょい多いんで、
18KΩが欲しいけど、秋月にには無いのでまあよしとしてます。
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