ネジ止め剤と、MMJOY2で使う互換ボード | えるなのブログ

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ネジ止め剤

 

ジョイスティック類は、反復してストレスがかかるので、ネジが緩みやすい。
で、ネジ止め剤。

ネジの径が大きいと、強めの強度を要求したりする。

 


222:嫌気性では一番弱いよって、外すのもラク。緩まないのならコレが良い。
243:嫌気性の高強度でしっかり固定したいとき。
290:中~高強度の後浸透タイプで、ネジを締めた後から浸透させてやる嫌気性。ネジの軸はキツく締めても、締め付いてる反対の片側の面は隙間があるので比較的浸透する。シャバシャバの驚くべき低粘度です。
    ネジの頭方からも塗布で使用できるか不明だけれど、そういう画像も少しあった。低強度だと220というのもある。
アクチベーターという硬化促進剤もあるけど。。
小ねじにはタミヤのジェルタイプの嫌気性を使ったりも。

ThreeBondのは、溶剤系で揮発性です。嫌気性のようにプラを痛めません。強度は222よりももっと弱いですが、簡単に外せるのは、ある意味、利点とも言えるかなーと。硬化時間は24時間。

 

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MMJOY2で使う互換ボード

 

扱うArduino互換ボードは、
Leonardo Pro Micro ATmega32U4 5V 16MHz USB端子あり。
リード線を半田付けでも良いのですが、一応ピンヘッダ付きが良いかと思います。あとは、ちっちゃいブレッドボードと、ジャンパー線。ケースとなるもの(ポリカボの箱を使ってます)。
特に、5VとUSB端子アリの項目には注意。(3.3V、USB端子無しもある。)

ProMicroには、
「ボードに安定化されていない電源を供給している場合は、VCCではなく必ず "RAW"ピンに接続してください。」
とある。
推奨されるのは6~7Vで最大9Vまで耐えられるらしいです。
外部電源の意味のようですね。レギュレタICが入ってるようです。

Leonardoというと、大きいボードのタイプもありますが、こちらは、扱いによっては、トータルとして安いかも?
もしかしたら要電源アダプタだったかも?(多分独立してマイコンを動かすときのみ) こちらは三端子レギュレタを確認。 推奨7~12V

Arduino互換ボードの仕様として
小型がADCx4ポート、大きいボードがADCx12ポートとあるけど、MMJOY2では8つが最大で、小さい方も再設定で端子を8っつに出来るかも??と思います。
(上の方の図で「A1~A4」とか「AI」と有るのは、AnalogInだと思いますので。AEはAnalogExで外部接続MCP3208などアナログ端子に使えるらしい。)
小さい方でADCに使えると思われるのは、B4、B5、B6、D4、D7、F4、F5、F6、F7、、、あと3つ有るかも。


「Leonardo Arduino用 ATmega328と互換」と有りますが、328は、Arduino用のスケッチ(プログラム)をコンパイルして入れて使うにはそうなのかもですが、MMJOY2のFWは対応してないようです。FWは根っこが変わるわけですから。

ショップによって、違う仕様の商品が届いたり、不良品だったり、検品の度合いがかなり違うようです。(Amazonではレビューなどを見て、安かれ悪かれにならないように。。)
USB端子の書き込み用のCOMポートは、通常時のCOMポートと番号が違うので注意。起動(リセット)後8秒で消える。<デバイスマネージャーで見て設定する。
あとは、USB端子がmicroBなこともあり、負担をかけないように。

 

 

 

 

 

 

まとめ記事↓