自作の感圧式のラダーペダルの仮試験。 | えるなのブログ

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えるなの気ままなブログです。
日記とはちょっと違うかも。

コネクタで悩んでますが、ケースパネル貼り付けでは無ければ、ポピュラーで安くとなるとXHコネクタかなー…、、
Dサブは…、、キャノンコネクタは音響系のモノがはまってしまう?
ヒロセ電気のは昔使ってましたが、
航空コネクタなんてのも使ってた記憶が?<Amazonで結構安い
直径色々あるので扱いやすいのを。16mmがポピュラーかな?でも4Pなら12mmでも。
安全性から、受動回路側のプラグが雄のが良いですね。
故に、オスプラグ、メス、パネルが良いんだけど…。無さそう。
…無さそうなので、GX12-4Pという感じで12mmのオスパネル、メスプラグを8個1150円で。
同じ寸法のでも、良いのは電流値も大きいようですが。

線は、100均のUSB急速充電可能ケーブルから切るのはどうだろう?
やっぱ、長いUSB延長ケーブルから切り出してみました。

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21/01/17

航空コネクタを付けて、トグルSWで切り替えられるように。


スイッチを一つ追加。片方の端子であるGNDはケースから取っている。


回路はシールド的に剥き出しだけど、二段の積分フィルターのためか、ノイズは見られなかった。
まあ、ロードセルは、インピーダンスも低いし。



テストして、
足を乗っけて、足の重みで、ちょっと板がたわむようなのでシーソーが、ほぼ機能していない。
うーん…。もうちょっと薄いアクリル板かな?

このまま足の重みを避けるため、ペダルを高く上げて蹴る方式にすると?
とりあえず、スペースの関係で、もう、ユニットは前とか上とかには移動が出来ない。


でスコードロンをプレイ。
ツイストからの移行になれてないのでそれが特に問題。
それとやはり足での操作は鈍なイメージがある。ツイストの1/2の反応速度のような。
よって、操作が雑でオーバーシュートする。

ProjectWingmanなど、
シューティング系フライトシムの着陸なら舵が混ざらないので有効にイケるかもだが、機銃での操作は不利かと。

感度の方は、少々力が必要だけど、微妙さも考えるに、あってる気がする。

素早さと繊細さを考えるとつま先のみになりそう。
打楽器のペダルみたいな感じ??シーソーも重要。よって、たわむのなら大きめの遊びは重要。
接着剤できっちり張り付いてるので、どうしたものか…、

バランスを細かく踏ん張るのもつま先なので。
細かく言うと、かかと、指の付け根、指先に分かれると思われる。
コントロール的に押す部分は、足先に集中させたい。

今、アクリル板を剥がしたとこ…、
剥がしただけだと、とんでもなくセンターが強い。

妙にねちっこい接着剤では無く、瞬着で二点接続だったからよかった。
今度は1.5~2mm程度が良いかな?

あとは、今のとこシーソーを意識しないと。反対側の足の力も無視できない。
従来のペダルのように、引く力は無い?
完全につま先の力だと、足の重みまで影響するから膝の固定が必要になるようで、程々に。

はめてたアクリル板は3mmではなく2mmでしたでもたわみは、3mm位有るので、板に食い込んでる部分があったようです。
で、0.8mm程度の下敷きをカットしてマスキングテープで仮固定したら、まあまあ良い感じ。1mmだと理想かも。
力学上は、差動回路なので、シーソーは要らないのですが、人間の感覚や回路の安定なバランスのため儲けております。

感度はもうちょっと高い方が良いかも??

感度とカーブで解決かも知れない。

 

追記>

回路の約2倍に感度を上げました。

センターがちょっと強いですが、格段によくなりました。

MMJOY2側で下げることも考慮するならもっと上げても良いかも。

 

切り返しチェック。

感圧ツイストの方が3倍くらい素早いかも。

 

 

 

 

まとめ記事↓