自作感圧式ラダーペダルの制作中。 | えるなのブログ

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えるなの気ままなブログです。
日記とはちょっと違うかも。

前回作り始めた感じ。。

 

で、
AMP回路はこんな感じ。

 

問題は、本体とつなぐ、3芯シールドケーブルと、コネクター。
ちょうど良いのが見当たらない。。。

 

こんな感じで、シーソーを、、

 

ナットを置いて、ペダル部分と、ほぼ点接触に。

まず、この接着剤で緩く固定、大きな穴にネジ釘でまたこの接着剤を流し込み軽く補強を…、、
と思ったが、接着剤のみで、がっちりくっついてしまって困るほどに。

 

 

 

 

踏むか、蹴るか?のバランスは、で実際やってみないとわからないし、ゲームに使うことを重要視したので、
つま先を主に使って踏む方向性が強い感じで、素早く微妙にコントロールを…、と思っていましたが、
問題が有るとしたら、接着剤の強力すぎな所かな?

実際の製品のラダーは、つま先の角度は関係ない要素が強いですね。
まあ、かかとをドコに置くかとかも関係あるかな?

実際に踏んでみて、、
体とのポジション関係によって力は結構何倍にも変わるのですが、
3mm程度の踏み込みのガタを儲けているため、
やっぱ、接着剤によるセンターに戻ろうとする力が圧力の閾値になってる問題が強くありそうです。
感圧式として中立の領域の広さが問題ありそうなら、ロードセルとシーソーの間に板をかまそうと思います。

硬めのヤツを。
 

3mmのアクリル板をはめ込みましたら、、遊びがゼロになりました。シーソーとしては、どうなのだろう?
電圧の中立は保たれてます。
あと、木がよじれてるので、ロードセルの1/2使用という感じもしますが、それはそれほど問題は無いです。
 

よく見てみるに、片側踏むと、もう片方は軽く浮き上がるので、問題無さそう。

電圧振幅は、1mVは出る感じ。なので、良さそうです。

 

人間の感覚として、かかとで蹴って、つま先で細かくバランスする感覚があると思われることから、
それをデバイスに有用に使えないかと思ってみたりする。

 

実機にこだわらず、また、重装備で無い扱いの軽快さも。

FBWで遠隔な部分が出ています。
(FBWじゃなきゃとにかく力が必要。遠隔やゲームとしての拡張された部分も。)
 

 

まとめ記事↓