感圧式操縦桿の製作+MMJOY2再び。 | えるなのブログ

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HOTAS Warthogとかクルーガーで使えるF/A-18Cの操縦桿が魅力的に思ってみた。
が馬鹿高い。で詳細をみるに、
グリップの筐体は金属。

中身は昔のFCSとにた感じ。
インチ規格と思われるバカでかいタクトSWを使ってたりする。(昔のようにネジもインチだったり?)
しかも、内部にICが入っていて、シリアル通信のようです。マイコンかも。
実機は多分スイッチとケーブルのみっぽい。

で、
更なる魔改造を施すべし。とどこかで言われたのですが、やはり値段がうーんと言う…。

まずは、LANケーブルの芯線だと、4軸とボタンのシリアルデータを送るのに線が1本足りない。
そこで、ケーブルの被覆のシールド線だけは独立してると踏んで、被覆のシールドにGNDを移動。




パラレル⇒シリアル変換2回路と細い線を使えば、軸を通すことも出来るかもですが、適当に~



ホントは、ノイズなどの意味でも良くない気がしたのですが、
で、ブレッドボードを内蔵するという荒技をやってみました。

抵抗の足すら切らないという。
そして、ワイヤーの森状態が顕著に。
ただ、感圧式なので、断線とかは起こりにくいですね。


結果、8パラレル⇒シリアル変換3回路のカスケード接続?で24ボタン入力に。

実際使ってるのボタンは、まだ少ないので、増やしたいと思います。

使い方忘れてて、ツボにはまってました。
設定を有効にするには、デバイスへのセーブが必要でした。



MMJOY2の、ダイレクト入力モニターだと、アナログが少々ノイズで暴れてます。

で、このまま、ProjectWingmanをプレイしてみました。
こちらのモニターではフィルター通してるためか、暴れることが無かったです。
飛べました。

ノイズは、デジタルから来てるのかハムなのか?
とにかく、ケースへの一点アースをする必要がありそう。

あとは、この手のシューティングは、スロットルのセンターにラッチかセンターリターンが無いと、
速度の維持の楽さにかなり差が出ますので、そこも課題です。
加えて、スライダーにしたいですね。

あと、ラダーのネジは、曲がるかもなのでクロモリが良いかも。

動かないのでドコで操縦桿の操作がMAXになったのかはあまりわからない。
あと、結構力を入れるため、ちゃんと固定しないと使用はキツイ。
緩みやすいネジのトコはネジ止め剤を。


やっておいた方が良かったこと。
ロードセルの作用点にネジ穴があるので、クリアランスの微調整に使いたかった。
スティックの力点はもうちょっと低い方が良いかも。<首部分が長い。

デジタル回路は外部メタルケースで、ロードセル周辺と分けた方が良かったかも?
フェライトコアも使えるかも?

 

 

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