アンチノイズボックスとスイッチボックスとディストーション。 | えるなのブログ

えるなのブログ

えるなの気ままなブログです。
日記とはちょっと違うかも。

まず、前回書いた。
ギターに付けるアンチノイズボックスなのですが、
2SK30Aは元々ローノイズらしいです。
で、超低ノイズな2SK117と交換して、入力をつながないで聞いてみたらノイズは結構ありました。
が、ギターをつなぐとノイズは一気に減りこちらが有利となりました。
この扱い方では、特性は、ほぼ同じとみて、ソースGND間の抵抗は変えず。
ただ、Trの極性が真逆なので注意です。

--------------------

主に、ディストーション系を切り替えるため、
スイッチボックス作りました。
4種類あるので、比較用なら、ロータリーSWが適当かとも思いましたが、、
この押しボタンSWは、モーメントでは無く、オルタネートタイプを使います。

部品は共立が安かったですが、送料がかかるので、他の買い物と一緒にしました。


ケースの幅が狭いですので、プラグが交互に刺さるようにしてます。

左右が逆だというイメージですが、ROWINも同じレイアウトだったり。謎ですが、逆にとも思ったのですが、、、

ただ、縦に並べるとツマミを踏んで壊してしまいかねないので注意ですね。

今のところ全体像はこんな感じ。。
Yケーブルなど無かったので、間に合わせでコーラスが手前にはまってます。もちろんスルーの状態で使います。

で比較は、次回に、、
印象としては、全然違ってて、ヘビメタは、弄ってもジャリジャリ音が結構入りますね。
一応、歪み系として違うのは、クリップの鋭さと、入力ゲインですね。
(ただ、クリップの甘い場合は、その音色はカーブの度合いにもよるかも。一応対数圧縮ではあると思います。)
EQは前に書いたとおり、後に付けてもイイものですから、純粋には、評価の対象外な部分も。。

いわゆる、ブースターは、真空管のオーバードライブか、それを模したモノで、
主に片側の波形のみ歪ませるようで、よって、クリーンな音も混ざるようです。

 

 

前記事↓

https://ameblo.jp/eruna-captor/entry-12615538758.html

 

後記事↓

https://ameblo.jp/eruna-captor/entry-12615931195.html

 

まとめ記事↓

http://clamp-cc.sakura.ne.jp/tone-k-001.html