以前、最大信号0dBのサイン波を入れたCDでプレーヤーによっては大きく歪むと言うのを外国の記事のツイートでも見たのですが、
機種を忘れましたので、(SONYのは大丈夫でした。高級機だけかも?)
「0dBのサイン波のCDで歪むCDプレーヤー」
ググっても出てこなくって…、
(ただ、技術書にも補完演算オーバーサンプリングの際にDATAが飽和する可能性があるので-3dBの余裕を、というのを見かけました。)
そこで、ついでに見つけたのですが、
AudacityやUpconvで44.1KHzサンプリングの20KHz付近の波形でも比較的キレイに直せるらしいのですが、
それは一応、単一なSin波に限った場合でですがイロイロ混ざるとどうなるのやら。。
それでも位相精度はあまり期待出来ないか、連続して同じ波形が続かないとキツイかなー、とも予想してます。
あと、やはり、モトDATAが「本当にうなってた」場合も一様な波形になってしまうようです。これもまた問題。
つまり、補完には、やはり「嘘」がつきもの。超音波でなくっても、音質に影響がアルワケです。
それが高域の音像の定位⇒存在感の感じに影響してる可能性がある。
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あとは、デジタルというと「ジッター」という部分かな?
有ってもワカメだろうレベルだと思うけど。
水晶のクロックの誤差などから、DATAなどのタイミングに誤差が出るのですが、
とりあえず、有っても、聞き比べでホントに少ないでしょうし。
根本的には、通信方式がうまければ起こらないですよね。
HDDなどやネットからのDLなファイルコピーでDATAが変わり劣化したら問題ですし。
でも、HDDレコーダーのHDDで音が変わるとか言う人もいますし。。
デジタルでも、高級化方向に弄れば「違う」としたい人の口実に使われてる気がします。
法外な値段の高級デジタルケーブルとかはその筆頭。
で、これ以上の音質が、プラセボなど無しに、瞬時に確実に聞き分けられるなら、エスパーですね。
なので、
そういう口調で評価を下す記事は信用してないです。
オカルトなオーディオの駆逐には、
任意のタイミングで瞬時に切り替えられることや、ブラインドテストが有用ですが。
音圧や人体の血圧等体調、環境で聴覚は変わります。
商品の比較など、これを逆手に取ってる場合もありブラインドテストでもひっかかります。
音が良くなった。と言われても、価値観の違いで、歪んだ音に魅力を感じてたりするのもあるかも。
ここらで、だいたいの結論が出きった感じがします。
まとめ記事↓