容量性負荷の対処ですが、
チョークコイルを用いたやり方もあるようです。
発振はせず、出力の高域は落ちていく感じの方式です。
もう一つ、帰還のCを10Ωの手前から返す方式です。
この方式だろうとも、高周波が入力側に戻って流れてしまう問題はあるのだとか。
この二つのやり方を複合することは可能なのかどうかは、まだ、判りません。
二つ目のやり方を使うと、Cは、ココになります。
もうちょっと考えてもみたいですが、
まあ、容量性負荷がどれほどしつこく問題になることを考えると、
ケーブルは容量の少ないモノを使用するのが賢明だと思います。
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まとめ記事
http://clamp-cc.sakura.ne.jp/tone-k-001.html