液タブのペン先の種類による違い | えるなのブログ

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日記とはちょっと違うかも。

ペーパーライクフィルムは高いしヤスリのようでペン先がすり減るとかイロイロ聞きますね。モノにもよるとは思いますが…、

で、ペン先の、
エラストマーとハードフェルトを試してみました。



エラストマーは消しゴムのような感覚と聞いてて、
思ったより抵抗感は少なかったけど、
筆圧やペン速度によってかなり抵抗感が強い。
案外拡大機能を使って、
ペンを素早く大胆に動かすヒトには不向きかも。

ハードフェルトは、結構滑るけど、
ノーマルのように、ペンを途中で安定して止められない。というほどではない。
でも、結構滑るので、慣れは必要そう。

それぞれ、描くスタイルと慣れによって好みが分かれそう。

あとは、耐久性かな?

 

ちなみに、たしか、Wacomがツイートしてましたが、

ステンレスのペン先は、硬くダイレクトなので、

ペン本体への負担、ガラス面への攻撃性が高いと言うことで、

推奨しないとのことです。

 

で、暫く弄ってみて…、
普通の筆圧で使用するなら、エラストマーがイイかなーと思いました。
プニュグリップと、エラストマーで、ペン先の位置制御が、かなり安定してます。

 

 

で、

描いてみる。

瞳を書き込めばかなり表情は変わると思います。

 

ペン先をエラストマーに変えて、コントローラブルになったかな。

相変わらず迷い線が多かったけど、
それを消しゴムで少しずつ消していくのが、かなり楽だった感じ。

以前は、
滑るから、行き過ぎて必要なとこまで消してしまう感じだったから。

 

あとはイラストを回して描かないと、手で隠れてる部分などや、

手の動かしにくい部分が歪む感アリ。

 

軽く塗ってみた感。

TNとIPSの色の出が全然違うので、、、

いつもながら困ってます。

 

前回の記事(ペングリップなど)

https://ameblo.jp/eruna-captor/entry-12413681701.html