特に
高精細なカメラSIGMA DP2 Merrillによる
3絞り幅のブランケットの結果がすごいです。
HDRを扱ってるサイト
http://nobiann-hdri.com/?p=6260
http://hdrtechnoscape.jp/blog-entry-190.html
良い感じで写真とは思えないw
で、上記で使ってる。
HDR専門のPhotomatixというソフトがすごい
ホントはRawDATAで扱わないと潰れるらしいですが。
(一旦、RAW現像ソフトで処理して、tiffをPhotomatixに渡すとイイらしい。)
一つは、多分、カメラの持つオートなHDR を行い、それを、RAWのまま現像処理したあと、1枚のRAWのままかtiffにして、PhotomatixでHDRにPotoshopLightroomでさらに処理?
しかし、マイナーなRAWをサポートしてなかったり、
カメラが良いHDR機能を持ってなかったりするようなので、
若干扱い方が変わるようです。
で、レンズのゆがみや色収差は最初で除去すればいいのかな?
あと、Lightroomってどういうモノなのかな?
とりあえず、シンプルに、
JPEG三枚をPhotomatixに入れてやってみました。
Silkypixでも良い線行ってたかも。
追記>
なんだか、異世界に行ったような感じがしますよね。
しかも、夜景なのにF8~16とか結構絞り込んで撮影してたりするのですよね。
すべてをRAWデータで扱うとかなり見栄えがするようになるという実証画像も見かけました。
センサーは、高解像度だと、ノイズには弱いはずなのですが、
CCDからCMOSに変わったことで大きく改善したと本にありましたのでそんな部分もありそうです。
あと、センサーが大きいことは、ノイズ耐性が高い要素ですね。
それに加えて、カメラの画像処理エンジンが論理的にノイズや収差を除去してますので、
さらに好結果に。
シャドウはやっぱノイズとの戦いになりますが、
ハイライトは、蓄積電荷を時間でモニタすれば、
飽和しても、数値は予測できるようにも思いますので、
今後、白飛びは心配なくなるかも?
とりあえず、CMOSセンサーというだけでも満たしてるなら、
安くてもたくさんあると思いますので、
さらに、APS-C以上の一眼レフなら期待も大きいと思います。
噂では、一般要素なら、4K画面を満たす800万画素あれば良いのですが、
どうも、スペック値優先というか、
まあ、必要か疑問の事実8Kだと結構多くなりますよね。
でも、それより、やはりレンズが命のような気がしてます。
「T*」なんてレンズは昔でも解像度は凄いですね。
ノイズと言えば、マルチショットの平均化によるノイズ削除という技術もあり、
手持ちで暗所をノイズ低く撮影する天体撮影のような機能もあります。