京都の坊主バーに行ってきました。
本能寺(当時本当にあった場所の方の本能寺)の近くの、住宅街の一角にある一軒家のバーです。
こちらは、日本のお酒にこだわって置かれており、ウイスキー、ワイン、ビールなどいろいろ楽しめます。
この時は、日本ワインの
ヌーヴォーを。
どれも、鮮烈にフレッシュな香りが良く、口当たり優しくて好きでした。
ヌーヴォー系は日本のが一番好きかも、と思える味。
地ビールもいろいろ。
そうそう、
何が坊主バーなのかっていうと、
浄土真宗の僧侶がバーテンダーをされてらっしゃるわけです。
回答の想像はつきましたが、
やはり、真剣な煩悩悩み相談に来るというよりは普通にバー利用の方が多いらしく。
女性スタッフの方と、仏教系大学の学生さんという方も働いていたり。
作務衣を着てられるのが特徴。
いちお、坊主バー的なオリジナルカクテルもあったり。
そこらへんは、諸々探偵バーと同じような感じですねw
普通のカクテルも普通に美味しく。
坪庭もあったり、古民家を生かした内装もとても素敵なお店でした。
呼び鈴がお鈴だったのには、
罰が当たりそうでドキドキしちゃぃました!
こういうコンセプトバー、大好きw