郷里に来ております。
氷点下の朝、部屋の空気の冷たさに身を縮めながら起き出してストーブをつけました。
吐く息の白さに改めて北国の冬を実感します。
本格的な冬の寒さに向かいますので、どうぞご自愛くださいませ。
今日は旧暦11月19日、二十四節気の 23番目「小寒」(しょうかん)です。
小寒から立春の前日までの30日間を「寒の内」とし、今日は寒さが徐々に厳しくなっていく「寒の入」です。
六日年越し、七日正月…となり、7日は七種粥の日。
「冬至より一陽起こる故に陰気に逆らふ故、益々冷える也」(『暦便覧』より)
新年を祝う門松や正月飾りは「松の内」まで、6日~7日までという所や14日~15日までとする地域もあります。「松の内」を過ぎれば、年賀状から寒中見舞いになります。
六日年越し、七日正月…となり、7日は七種粥の日。
「冬至より一陽起こる故に陰気に逆らふ故、益々冷える也」(『暦便覧』より)
新年を祝う門松や正月飾りは「松の内」まで、6日~7日までという所や14日~15日までとする地域もあります。「松の内」を過ぎれば、年賀状から寒中見舞いになります。
※22番目は冬至でした。
居待ち月のあたりか
白み始めた朝空に凛として輝く
日中は、父と過ごそうと思います。
これから父のところへ
※「小寒2017」もご覧いただければ幸いです。
コメントをありがとうございます。
お返事が遅くなります。お許しください。