忘れもしない
2018年5月16日
オットが忘れたスマホを何気なく見たら、
知らない女とのLINE
...
ただ震えしかなかった
もっと冷静になってたら証拠を残せたのに
まただ
もう終わりだということばかりが押し寄せた
その日は単なる浮気だとしかおもわなかった
でも度重なる嘘
悲しさというより絶望と
激しい動悸
その後ロックがかかってしまったスマホを手に出かけた
でもその日の記憶はほぼない
やったことは、パソコンのメールに
スマホは預かってる
夜は話があるから
それだけ書いた
夜になり、焦っている夫
LINEについて言及
また
ホステスだよととぼけた
この日は私が動転していてきちんと話しができなかった
言及するのはもっとあと
この日の日記にも詳細は書いてなかった
とにかくスマホを出張で使うから返してくれと言われ
何時でも見ていいとも約束した
が、この先はロックがかかって自由には見れなかった
翌日の日帰り出張の間に怪しいものは消したらしい
写真だけは実は残っていて、それから修羅場になった
今思っても
なんて甘い妻なんだろうと
出ていけとか私が家を出るとか、
それなりの抵抗もできただろうに
あれからもう6年
もうあの頃の勢いもなくなってしまった
女を口説き落とすような情熱
仕事もバリバリだった
それも今は昔
大事にならなくてほっとしているのは実は奴の方かもしれない
もう許してもいいのでは?
そんなオットの心の声が聞こえてくる
いつまでも何をこだわってるのか?
と怒って言うと想像もするけど
6年後の今日
もちろんいつもと変わらず、オットは食後は居眠り😴
同伴して夜な夜な銀座や赤坂、新橋に通っていたオットは全く居ない
平和なの?
まだ隠し事があったら...
そんな記念日はもう終わる