「どうせ私はダメな奴」
そこから抜け出したい時、
必ず２つの視点が必要になります。
それは、
1、「頑張ろう！」と、目標達成に向かって、努力する向上心の視点
と、
2、「このままの自分でも大丈夫だよ」「よく頑張ってきたね」と、ありのままの自分を認めて、ねぎらう視点
です。
『どうせ○○だし』と思っていると
『やっぱり○○なんだ』という
現実が起きる。
そんな
「どうせ」と「やっぱり」の法則が
どうおきるのか
そんなときに
どうしてみるといいのか
をぐりちゃんがわかりやすく
教えてくれました。
この中で
自分がどんな「どうせ」を持ってるのか
ワークをするのですが
私、根強い「どうせ」を持っていまして…。
『どうせ私は、理解してもらえない』
根強い！
ほんと根強い！！
いままでも、自分に向き合うとき
幾度となく出てくるセルフイメージ。
切っても切っても生えてくる
”ドクダミ”みたいに
根強いのよ
いろいろ試してきました。
理解されるように言い方・表現を
変えてみたり
セルフイメージをひっくり返してみたり
わかってもらえるように努力する
『がんばる系』
をたくさんやっていた。
自分を褒める・癒すこと
『ねぎらい系』
を全然やってこなかったのよね。
心の勉強をしてから
自分でも労うことを
多少はしてきてもいるのだけど
自分を褒める言葉って
「そんなことで…」
と思ったりしてしまうのですよ。
自分のこと褒めてきてないから
違和感がすごいのよね。
『がんばる系』に偏っていて
『ねぎらい系』が少ないから
バランスが取れなくて
苦しくなる。
ぐりちゃんから
がんばることへ偏っているなら
自分をねぎらうことで
バランスを取ってみるといいよ
ってお話がありました。
『ねぎらい系』は
「こうしてみるといいよ」ってことも
たくさん教えてもらいました。
私の場合
『旅に出る』とかｗ
自分をねぎらう方法も
上手にやろうとするのは
がんばる系に偏ってることだと
ぐりちゃんが言っていました。
なるほどな～！
自分でねぎらう方法も
あまりわからないから
正解もとめたり
「どうしたらいいのか？」
と考えちゃうけど
自分への声掛けの仕方も
なんでもOKで
そうは思えなかったとしても
「思ってみようかな～」
ととりあえずやってみるといいって。
今日のぐりちゃんのYoutubeからも
「誤解されてもいい」
「損してもいい」
という魔法の言葉を
自分的に受け取って
それもつぶやいてみようと思うよ！
参加者の方の質問からも
受け取れる言葉があって
とっても参考になりました！
ぐりちゃん、参加者のみなさま
ありがとうございました！
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ということで、
私は自分のねぎらいのため
まずは整体に行ってまいりました。
カラダをねぎらう！
大事！大事！！
来週末は
こちらへ参加するため、京都へ♪
これも私にとっては
大事なリフレッシュの場。
自分を褒めるのは苦手だけど
たくさん褒めながら
自分にとっての癒しも与えながら
『ねぎらうこと』
小さいことからいっぱいやっていこう！
偏らずにバランスを取るように。
