こんにちは

まりえですハート

 

 

 

恭平くんと一緒に住んで8月で一年経ちますが、

久しぶりに母親に会うと、

 

『ご飯作ってる?』

『ケンカしてない?』

 

と挨拶代わりのように毎度聞かれます。

 

 

 

 

 

その度に、

『この人は飯は女が作るもんと思ってんだなー』

『この人はケンカを悪いものとして

避けて生きてる人なんだなー』

と感じてぬーーーーんチーンとした気持ちになります。

 

 

 

 

言葉でうまく言い表せない…

ぬーーーーんチーンなのw

 

 

 

 

 

 

そしてこの親にしてこの子ありとは

よく言ったもんで、、

 

 

まりえも人とケンカするのは

とっても苦手でしたチーン

 

 

 

ニタモンオヤコ…ゲロー

 

 

 

 

 

 

 

 

人と衝突しそうになると、

 

 

時には折れてあげる戦法を用い、

 

時には大人の対応力で論破し、

 

時にはダンマリを決め込み…

 

 

 

 

要するに、衝突が起きそうになると、

回避するために全力を出すタイプでしたチューてへ

 

 

 

自分の気持ちを言いたくないし

自分の意見を言いたくないし

なんなら理不尽な相手に対しても言い返したくない

 

 

もっと揉めるから。

 

 

わたしが反論すると

絶対収拾つかない大ごとになるから。

 

と、思って避けていました。

(まぁ、それも母親に口ごたえした

幼少時の体験からそう思っちゃってた

だけなんですけど)

 

 

 

 

 

 

でもね、恋愛において

ケンカってつきもんじゃないですか。

 

違う価値観の人間が深く関わると

必ず摩擦は起きるし、

 

お互いに心地よく一緒にいるために

価値観のすり合わせって最重要項目ですまじかるクラウン

 

 

 

 

 

 

 

それをぉーー

 

 

おこたってぇーーー

 

 

来たからぁーーー

 

 

30年強ぅーーー

 

 

恋愛難民んーーーー

 

 

だったんだけどねぇーーーー!!!自分!!

 

 

 

 

 

 

(未成年の主張風に)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたは

ケンカ、していますか?

 

 

ケンカが好きな人はあまりいないと思いますが

 

実はケンカこそ

『価値観をすり合わせて

お互いの心地いいポイントに着地する』

という、もっと仲良しイベントラブにもなるんですハート

 

 

 



 

 

 

あなたはケンカってどんなイメージですか?

 

主張をぶつけ合う?

罵り合う?

責められる?

否定される?

ギャン泣き?

修羅場?

DV?

 

 

 

ちょっと激し目ラインナップですがw

 

ケンカを苦手とする人は

↑とそう変わらないイメージを

持っているんじゃないかなーと思います。

 

 

 

 

 

そもそもケンカの仕組みってなんぞや?

ってところなんですけど。

 

 

意見の相違とか

価値観の相違とか言うけど、、

細かーく見ていくと

 

 

 

 

相手に対して『間違っている!』と思う場合や、

自分のことを『攻撃してくるムキー!大事にしてくれないムキー!』

と感じる時に片方が

 

 

ギャン!!犬

 

って噛み付いて

 

ひゃ!?びっくり

 

ってびっくりした方も

 

相手に対して『間違っている!』と思うか、

自分のことを『攻撃してくるムキー!大事にしてくれないムキー!』

と感じて、噛みつき返す犬

 

 

 

 

往々にしてこれですね。

 

 

 

意見の相違とか

価値観の相違とか言うけど、、

 

それって

大切にしていることが違う

ってことじゃないですか。

 

 

大切にしていることが違う

ってだけなら、

『あなたはそれを大事にする人なんですね』

って受け止めたらいい。

 

 

受け止めた上で、

『わたしはちょっと受け入れられないです』

って答えてもいい。

 

 

 

そこに感情が、

怒りが発生するのは

「わたしの方が正しい!お前が間違っている!」

という

自分の常識=世界の常識 思考。

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば

 

 

帰って汚れた靴下でリビングのラグを平気で踏む旦那

お気に入りのラグを汚されたくない妻

 

 

妻)ちょっと!

  そんな汚れた靴下でラグに上がらないでよ!

 

夫)なんだよ!こっちは疲れてるんだよ!

 

 

 

 

仮にね。仮に。

ちょっと妄想劇場ねw

 

汚れた靴下って大人になってからないかな?

サッカーサークル帰りとか?

 

 

 

 

 

ちょっと!そんな汚れた靴下でラグに上がらないでよ!

はさ、単純に、

 

 

ちょちょちょ!靴下すっごい色してるよ!びっくり

それでラグはやだーチューお気に入りなのーチュー

 

 

って嫌だと思う旨を伝えればいい訳で。

そこに怒りが添加されるのは

 

 

汚れた靴下でお気に入りのラグを踏まれたくない

 

 

ということの裏側に、

 

『汚い靴下で部屋を歩くなんて信じられない!ムキー

 

という責める心があって、

 

『汚い靴下で部屋を歩いてはいけないプンプン

 

というその人の幼少時の教育をベースにした

価値観があるのかもしれないよね。

 

 

 

自分が幼少時に刷り込まれた常識は

その家庭内に限定された正義であり法律なんだけど

 

 

結構、それが世界の常識のように

無意識に思っている人が多いんですよね。

 

 

 

もれずまりえも恭平くんとのケンカのたびに

自分の無意識の常識にびっくりしますよチューてへ

 

 

 

 

 

自分の常識=世界の常識 思考

だと、この場合、夫は妻にとって

 

『汚い靴下で部屋を歩いてはいけないプンプン

という実家法律を犯す不届者な訳で、

 

だから怒りを乗っけてしまうし、

断罪は善とでも言うように、責めます銃バキュン

 

 

 

 

 

対して夫は、

『汚い靴下で部屋を歩いてはいけないプンプン

という価値観は持ってないし、

そのことを悪いことだと思ってない。

 

 

疲れて帰ってきたら

奥さんにいきなり怒られて責められている

 

 

という状況。

 

哀れw

 

 

 

 

 

え?なに?いきなりどうしたの?びっくり

なんで怒ってんの?びっくり

 

 

とか、

 

 

ごめんごめん!すぐ脱ぐね!チュー

 

 

みたいに、妻の怒りに対してのリアクションじゃなくて

 

 

 

 

なんだよ!こっちは疲れてるんだよ!

 

って、そこに怒りが添加されて返されるのは

 

『攻撃されてる!プンプン

 

という自己防衛があるのかもしれないし

 

『疲れてるのに労わるどころか

怒るなんて!ひどい扱いを受けている!プンプン

 

というスネかもしれない。

 

 

 

 

 

 

ケンカっていうのは、

 

相手に対して『間違っている!』と思う場合や、

自分のことを『攻撃してくるムキー!大事にしてくれないムキー!』

と感じる時に

 

 

片方が噛み付いて犬始まり、

もう片方が噛み付き返して犬成立します。

 

 

 

 

 

 

はぁーーーーー

長くなっちゃったから続く!

 

 

 

 

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