10時すぎ。とうとう、念願かなって(?)無痛分娩に。

もうこの頃は痛さMAX・・・


ベテラン助産師さんに

『無痛分娩のリスクは知ってますね?お腹押したり、切開の可能性があることもわかってますね?』

と確認されるものの、痛くてもう訳がわからないです・・・。とりあえず、麻酔学級でだいたいの話は聞いたし、お腹おすのはどこかで聞いたことがあるし、、、ん?切開?これは会陰切開なのか、帝王切開なのかよく分からないけど、まぁ、何とかなる!ということで、うなずくうなずく。あぁ、もう痛くてそんなのどうでもいい。


麻酔は背中~腰のところに針を刺すのですが、麻酔の痛さよりも陣痛が1~2分間隔で来てるため、それどころではないビックリマーク若い助産師さんに泣きつきながら、陣痛の痛みに耐えながらの麻酔でしたあせる


で。麻酔が効いてくると・・・・あら、びっくり。


さっきまでの痛みが嘘のよう!!かなり余裕が出てきました。ハリは感じるものの、痛みがほとんどない。。。

「痛くなったら麻酔を増やすから言ってね」と、麻酔を打ってくれた人が、なんと、しばらく様子が安定するまで陣痛室に待機してくれます。


定期的に血圧を測るものの、安定し、11時頃には子宮口が全開に。


これは割りと珍しいのか「あら、促進剤いらないわね。その分だと午前中に生まれるかもね~」なんて褒められて、ご機嫌えりぃ。いやー、無痛分娩って楽だわぁ。午前中に子供に対面かぁ、楽しみ楽しみなんて考えていたが。


これが、甘かった


子宮口が全開のくせに、明け方からの疲れか、急に眠気に襲われる・・・・汗そして、日が昇ってくると、急に景色のよかった病室が外から丸見えなのではないかと不安で気が落ち着かない。(中からは隣のマンションで人が動いてるのがよーくみえる)陣痛室はカーテンをひかないので、しかも窓側でマンションに人がいるのに気がつくと、これは盗撮でもされたらどうしよう、なんて、余計なことばかり考えてしまいます・・・(@Д@;

※後で確認すると、日中は窓に光が反射して中が見えないので、大丈夫らしい。本当かな?と思って、何度か晴れの日に病院の外からのぞいてみたけれど、一応、大丈夫っぽかったです。


話はそれましたが、ここからが出産の本番ですね。

結局、夜は痛くて一睡も出来ないまま、朝になりました・・・o(;△;)o晴れ

ここで陣痛室にいる助産師さんが交代。どうやら、若い人とベテランで2人一組でシフトを組んでいる様子。


朝になり、『はじめまして。私が担当する○○です。あと一人、△△という助産師と2人で担当します』と、ベテラン助産師さんがご挨拶に。


ベテラン助産師『どう?痛い??』

えりぃ『・・・はい』  (だから早く無痛に・・・)

『・・・あら。無痛分娩希望なのね。よかったわね~』

『はい。』 (えぇ、だから早く麻酔を・・・)

『あ、これね。リラックス効果のある香りなのよ。つっておくわね。』


と、何やら香りの出るアイテムを枕の上に吊り下げられる。(グレープフルーツの香りがして、リラックス効果が高いらしい)


で、ベテラン助産師、立ち去る!!!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

(頼むから、麻酔の先生呼んでくれ・・・)



すでにえりぃは子宮口7センチ・・・。いや?8センチ?そろそろ痛みも強くて香りを楽しむ余裕はありません(泣)


目標としていた朝の9時がすぎて、ぼーぜんと時計を眺めてました(@ ̄Д ̄@;)

あぁ、痛い。だんだん痛みが強くなる。早く麻酔が欲しい。

でも痛くて動けない。助産師を呼ぶ元気がない。。。

このまま、どこまでいくのか・・・私の無痛分娩の夢が・・・・・



と。そこで、10時前位だったか、先生が登場!!ヾ(@°▽°@)ノ


あぁ、先生、助けて。痛いのよ。早く無痛にしましょうよ。

必死に目でうったえる。ちょっと痛いフリをしてみたり。(いや、実際に痛いんだけど)


どうやら、私を診察に来たわけではなかったらしい。ガックリ。(´д`lll)


でも、えりぃの心の声と眼差しを感じたのか。。。


先生が助産師さんに

『えりぃさん、無痛分娩希望なんでしょ?麻酔科よんだの???』

と、大事なこと聞いてくれるじゃないですかーヾ(@°▽°@)ノヤッター!!

そうそう、早く麻酔よ。呼んで呼んで♪先生よ。


そしたら、若手助産師(美人)さん

『あ、まだです。○○さん(おそらくベテラン助産師)にまだいいって言われて・・・』


がーーーーん。。。やっぱり、無痛分娩なのに、麻酔科呼んでくれてなかった。。。こっちは麻酔(9時)目標に耐えたっていうのに。。。シクシクショック!


ここで先生。えりぃをちらっとみる。 ・・・えりぃ、痛みを猛アピール!!!!

『・・・痛そうよ。呼んであげたら??』


まさに、先生、神の声!!(≧▽≦) 若手助産師 『・・・』 (ちょっと考えてみる)


助産師<<医者!!  WINNER 先生ドキドキ


ということで、ようやく麻酔科を呼んでもらえることになりましたアップ(またまた続く⇒)

入院が決まったら早速、陣痛室へ移動。


貴重品と産後のニッパーを手元の袋に入れて、他の入院バッグは部屋に持っていってもらいました。

ここで、えりぃ、うっかり財布を貴重品に入れ忘れて(入院手続きの書類をダーに渡した時につい、普通のバッグに財布を戻してしまった)その後、財布がどうなったのか、最後まで落ち着きませんでした・・・。

陣痛で痛いのに「あ~財布を置いてきてしまったかも。まぁ、大したものは入ってないから大丈夫か。」とか、そんなことばかり考えてました。


話は戻って、陣痛室について。


陣痛室は4~5人が入るお部屋で中にトイレが一つ。ベットがカーテンで仕切られています。

この日は先客が一人だけ。おそらく、少ない日なのだと思われます。(前回病院行った時はここが満室だったらしいし)さすがに夜中の3時なので、気を遣いながらベッドまで。

夜中のトイレもとても気を使います・・・。個室じゃないと、入院中もそんな感じなのかな???


それにしても。全く関係ないけれど、夜景がキレイ。アップ

景色の良い窓際からベッドが埋まっていくようです。なので、人が少なければ窓側のベッドで景色を見ることができます^^


ぼーっと夜景をみているのも最初だけ。ここから長い夜が始まりました・・・。

痛くて眠れないっ!!!。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


カーテンで仕切られていて、先客の人の様子は分かりませんが、小さなイビキが聞こえる・・・。

 ※ちなみにえりぃは無痛分娩希望なので、飲食不可。

今度は先客のベットからはなにやら、一度、起きて美味しそうに水をコクコク飲む音が・・・。

あぁ、羨ましい・・・。


午前5時頃、助産師さんが見回りに。

『どう?』

『い、痛いです・・・』 

『トイレに行きたい感じある?いっぱい行っていいからね。』

『は、はい・・・。』 でも、既にトイレに行く(ベッドを離れる)余裕もありません・・・・。


午前7時すぎ。二回目の助産師さんの見回り。

もう、あなたが来るのを待ってました~!!っていう感じでした・°・(ノД`)・°・助けて~痛い~(心の声)

痛いけど、他に人もいるし、声を出すことも出来ず。ナースコールを何度押そうと思って、我慢したことかっ!!

数字を数えて40くらいになると痛みが無くなるので、数字を数えて耐えた、耐えた・・・。(食中毒に比べればマシだと心に言い聞かせながら・・・)


ここで、 『痛そうだから内診してみましょう。』とベッドで内診。

すると7cm開いていることが判明。

『あら、一気に進んだわねぇ~。すごいすごい。家に帰らなくてよかったわねぇ(なぜか自慢げ)』

どうやら、助産師さんは2人ペアで担当しているようなのですが、2人ともに

『すごい。すごい。』と褒められる、えりぃ。

陣痛が進んだことがすごいのか、痛みに耐えてるのがすごいのか、分からないけれど・・・。

とりあえず、途中、助産師さんが腰をなでてくれたりして、あれはかなり嬉しかった。。(´_`。)


そんなことしている中でも 『希望している無痛分娩が出来るわよ!よかったわね~』と励まされました。

ここでのえりぃの希望は、

朝になると無痛分娩になるということ!!

いやー朝9時になるのがあんなに待ち遠しかったことはありません。笑

※けいゆう病院では平日の9時~17時の間しか無痛分娩は対応してくれないので、希望していても年間10%位の人しか無痛分娩ができません。


ちなみに先客はやっぱり痛みが無くなったようで、朝、先生のチェックを受けて、一度、自宅に帰ることに。

一度、病院に来て、自宅に帰る人も私だけじゃないのね、と変な安心感がありました。

で、とりあえず、陣痛室で陣痛に耐えているのが、えりぃ一人だということが判明・・・。


数人いると心強いのだけど(何が?)、一人となると、痛みでうなったりしてたら、周りがびっくりするかもしれない、と妙に気をつかい、最後まで大人しいえりぃなのでした。。。(詳細はまたまた続く⇒)

夕飯を食べた後、きましたよ。本格的な陣痛が・・・


初産婦のえりぃ、「陣痛がわからなかったらどうしよう」と(もちろん、そんなことはないのだけど)不安もあり、色んな人の妊娠レポを読んで勉強してました。笑


お腹を壊したような痛み・・・と最初は同じような感じだったのですが、だんだん規則的になり、何ともいえない痛みになります。生理痛のような痛み、とも言うらしいですが、あまり悩まされたことがないので分かりません・・・。

そんなこんなで不安もあったのですが、さすがに時間の間隔が

4分くらいになるとそれなりに痛みもはっきりしてきて、

「あ、とうとうきたかも・・・」と自信をもって言えるくらいに分かりました

・・・遅すぎ?(;^_^A


前回、病院で助産師さんに言われたとおり、

声がでなくなるくらいまで痛くなるまで待ってみる。


これはあくまでも病院の近くに住んでいる例なので、真似しないようにしましょう(笑)


結論。

意外と頑張れる。


なぜならば。夏の食中毒(詳しくはここ )に比べれば

① 間隔が短い(痛みの無くなるゴールがある)

⇒食中毒はいつ痛みが終わるか分からない。エンドレス

② お腹の痛みだけ 

⇒食中毒は嘔吐もあったので、大変。。。いや、色んなレポを読んだら吐き気をもよおす人もいるらしいですが。


とはいえ、陣痛の間隔が3分くらいになってきたので、声がでなくなるくくらいの痛みかどうかは分かりませんが、とりあえず病院に行くことに。。。


夜中の3時に病院へ。病院に行ったら、また体重&血圧測定。

そして、ふたたび6F の入院フロアに移動して内診。


『あ、少し進みましたね~4cm位ひらいてます。』

と。続いてNST。

『もう2~3分で来てますね。』 やっぱり??

ここで助産師さんが・・・ 『どうします?(入院する?)』 と。

『陣痛室行ったら、一人なんですよねぇ・・・』 

どうせ一人で痛みを我慢するなら、ダーが居てくれたほうがいいし、もう少し家に居ようかと、悩む。。。

『家に一回帰って、また翌日の朝にこようかな・・・』 とつぶやくと。

『・・・。痛そうだし、家に戻ってもすぐに来ることになりそうだから、入院しましょう。』

と言われ、おとなしくここはプロの意見を聞いて、すぐに入院することに。

えぇ、確かに痛いです。。。


前回、病院に行った時(ここ参照 )は個室がいっぱいだったのですが、もう個室も空いているとのこと。

個室をおさえてもらい、入院手続きの説明へ。


『今は時間外なので、入院手続きは明日(月曜日)の朝一でお願いします。これは本人でもいいし、ご家族でもいいです。』

いやー、さすがに本人は無理だろうと思ったので、ダーに必要書類を預けて、朝まで生まれないだろうと勝手に判断して、ダーには一度、自宅に帰ってもらいました。


ここから一人、出産まで長~い時間です・・・。 (⇒続く)

陣痛騒ぎで緊急外来に行った翌日・・・(詳しくは出産レポ①~③参照)


昼間も相変わらず元気なえりぃ。ちょっと痛みはあるけれど、、、歩いたり動いた方がお産が進む、と聞いていたので、お昼はお散歩がてら、ダーとランチにでかけました。

焼肉に続き、(詳しくはこちら ) 陣痛が来るというジンクスがあるらしい(本当かな?^^;)『カレー』をチョイスビックリマーク


ずっと気になってインドカレーのお店『シャンティ デリ』  へ。デリバリーやってるのは、自宅にチラシが入ってたのを知ってたのだけど、食べたことなかったんだよね~。


ランチタイムだったので、ドリンクやサラダもセットでついてて、なんといっても。ナンが食べ放題で、熱々で美味しいラブラブ(あ、もちろん、カレーもね)ダーはタンドリーチキンも食べてたけど、これもなかなか、いけましたナイフとフォーク


ちょっと場所は不便なところにあるけど、また、足を運んでもいいかも、というお店です。

いいお店を見つけた、とご機嫌なえりぃとダー。



さて。


・・・ジンクスが当たったのかどうかはさておき。

その日の夜から、本当に陣痛が来たのでした。。。(⇒続く)