目立つ人がいる。
発信している。
注目されている。
話題になっている。
勢いもある。
影響力もある。
本来なら、
そのまま成功し続けそうに見える。
しかし現実は違う。
気づけば見なくなる。
突然いなくなる。
発信が止まる。
姿を消す。
ここに一つの違和感がある。
私は長い間、
この現象を観察していた。
そして気づいた。
目立つことと、
生き残ることは別なのかもしれない。
ここが重要だ。
例えばSNS。
目立てば人が集まる。
反応も増える。
評価も増える。
影響力も増える。
しかし、
同時に増えるものがある。
期待だ。
私は団地を歩きながら考える。
人は期待されると嬉しい。
認められた気がする。
必要とされた気がする。
しかし期待は、
時々重くなる。
もっと面白く。
もっと役立つ情報を。
もっと刺激を。
もっと結果を。
もっと成長を。
終わらない。
面白いことに、
目立つ人ほど自由が減る。
なぜなら、
周囲がその人に期待するからだ。
昨日と同じではいけない。
前回以上が求められる。
すると、
発信そのものより、
期待へ応えることが仕事になる。
市場から見ると合理的だ。
注目される人は価値になる。
人を集める。
広告になる。
話題になる。
だからさらに目立たせる。
しかし人間は機械ではない。
疲れる。
落ち込む。
休みたくなる。
調子が悪い日もある。
それでも目立つ人は、
見られ続ける。
評価され続ける。
比較され続ける。
だから神経が削られる。
私は最近、
本当に強い人は目立つ人ではない気がしている。
残る人だ。
続く人だ。
静かでも、
消えない人だ。
世の中は、
派手な成功を見せる。
急成長を見せる。
爆発的な結果を見せる。
しかし、
長く存在することはあまり語られない。
少し不思議だ。
人生は短距離走ではない。
長い。
だから本当は、
速さより継続の方が大切かもしれない。
私はそう思う。
なぜ目立つ人ほど消えていくのか。
それは能力が足りないからではない。
努力が足りないからでもない。
目立つほど、
期待と評価が集まるからだ。
そして私たちは今、
目立つことが価値になる社会で生きている。
問題は、
あなたの才能ではない。
問題は、
目立つほど消耗しやすい構造なのかもしれない。
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▼ 静かな生存インフラ通信
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SNS。
承認。
成功。
労働。
AI。
なぜか全部おかしい。
そんな違和感を感じたことはありませんか。
なぜSNSを見るだけで疲れるのか。
なぜ成功しても満たされないのか。
なぜ真面目な人ほど消耗するのか。
私はその違和感を観測し続けています。
ブログでは書けない観測記録は、
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観測者K
なぜか全部おかしい。
その違和感を静かに観測しています。