バイクを乗り換えました。
 
去年はいろいろプライベートでありまして、
そのついで・・・ってことではないですがバイクを乗り換えることにしました。
 
車検、タイヤ交換、交換部品等々を考慮した結果、乗り換えた方がよかろうと思いまして。
まぁプライベートのごたごたで消費されたお金の流れついでってのもありますが。
 
ということで、
乗り換えたバイクは、YAMAHAのYZF-R25。
2017年モデルが発売されるタイミングで2016年モデルを買いました。
赤白がラインナップから消えるとのことなので、2017年モデルが発表された直後にディーラーへ行ってきましたw
 
このバイク自体は人気もありますし、細かいことは他のブログやらSNSやらに譲るとして、
とりあえず私のR25は純正リアキャリアをつけて納車してもらいました。
(家に帰ったらすぐに外しましたが。。。。)
 
キャリアをつけるとカウルに穴をあけなければならなくて、
この穴をふさぐのをR25ユーザーのブログとか調査したのですがなかなか見つからない。。
いろいろ調べたところ、グロメットでふさぐのが一番よかろうという結論になりました。
同じことで悩んでる方のご参考になれば。
まだ5㎞しか乗っていませんが、乗り換えてもバイクを運転するのが楽しいのは
何も変わらないな。と思いました。
 
では。

 

あけましておめでとうございます。

はい。テントを新調しました。
使っていたテントが壊れたとかそういうわけじゃないんですが、
キャンプの頻度(減少)と快適性向上を考えての新調です。

まぁとはいうものの、前のものも捨てるわけではないので
使い分けができればという感じですね。

いままでは『ど』定番のツーリングテント、
ダンロップテント(R225)を使用していました。
このテントは定番だけあって、いい意味で特徴がないのが特徴でした。

で、今回新しく購入したものは小川キャンパルのアーデインSTです。
ずーっと購入のタイミングを見計らっていたのですが、
この度カタログ落ちに伴い値下げされていたのを見つけ、
躊躇なくポチっとしてしまいました。

年末には届いていたのですが、年明けてようやく試し張りしてきました。
入り口は正面だけですが、前室が広いので荷物が余裕で置けますね。

今年はこれでキャンプできるといいなぁ。。。


収納状態&中身



インナーを組み立てた状態


入り口は正面のみで後方は換気用のメッシュのみとなっています。


フライをかけた状態


前室の様子



ではでは。
間が空きました。
朝から蝉の声がけたたましく響く季節を迎えようとしてます。

先日9年ぶりに車を乗り換えました。
アクセラ(初代BK)からアクセラ(3代目BM)へとw
走行距離が10万kmも超えてましたし、エアコンの温度ダイヤルが回しても温度が変更できなくなっていたので乗り換えるには頃合でしょう。
エアコンのガタ以外は何も悪いところ(経年による劣化はもちろんありますが)は無かったのですがね。。。



さて、購入したグレードは20ST。さすがにディーゼルに手が届く予算はありませんでしたw
付けたオプションはフロアマットとナビ(SDメモリ)のみ。
元々の状態で結構なオプションが入ってしまっているので追加するオプションは限られてきます。

とりあえずサクサクッとポイントごとで感想を綴っていきます。

★運転操作系
初めてオルガン式ペダルの車を運転しました。踏んだら踏んだだけリニアにそしてダイレクトにエンジンが反応しているような印象。
ATなので通常シフトチェンジはありませんが、踏み込みである程度のシフトアップタイミングは操作できます。考えるのめんどくさいのでイチイチそんなことは気にしませんがw
シフト操作はシフトノブ裏側のレバー?を押しながら変更していくタイプでした。(初代はそういうのは無かったですが最近はこうなのかしら?)
ハンドルの動きはクイックに反応しますね。しかし滑らかだけど重い・・・?


★シート
沈み込んで座る感じかな?それなりに良い感じ。ホールド制はあるんじゃないでしょうか?
ただ「沈み込み」のおかげで良い悪いはおいて置いてペダルまでの距離が遠く感じる。

★メーター回り
なんといってもヘッドアップディスプレイ(HUD)。
普段は速度と車間表示のみで、クルーズコントロールを使う場合はここで速度や車間の設定ができます。
それとナビと連動して曲がる方向などもここに表示されます。
確かに上下の視点移動は少なく?無くても困らないけど、あるならあるに越したことは無い。
あったほうがカッコイイ(結論)
タコメーターは中央に。視点移動が減ったのであまり見なくなったけど・・・左に走行距離、右に燃料系やその他情報表示があります。切り替えはハンドルのボタンで操作できます。


★中央ディスプレイ&コマンダー
各種設定、音楽、TV、CD&DVD、ナビゲーションを兼ねるマルチディスプレイはノングレアなので映り込みもなく見やすいです。
タッチパネルなので画面でも操作できますが、腕を伸ばすにはちょっと遠いので通常はシフトレバーのすぐ後ろにあるコマンダーで操作します。
慣れれば特に違和感なく操作できます。

とりあえず今回はこんなもんです。
次回は各機能と総論のレビューを・・・でわでわ

明けましておめでとうございます。
冬休みを利用して、前々から乗りたかった只見線に乗ってきました。

只見線は新潟県の魚沼市(小出駅)から福島県の会津若松市(同名駅)までを走っている鉄道です。
現在は途中の橋が随分前の台風?により川に流されてしまい、只見駅~会津川口間では代行バス輸送となっています。

さてなぜ只見線なのかといいますと、雪の中を走る電車に乗ってみたかったのと雪景色が見たかったからなのです。

名古屋は年に数回程度のつもらない雪がほとんどですので興味があったのですよ。
ただこの冬の只見線はリスキーな面がありまして、多分に電車が止まる可能性が高い!www
それでもリスクを背負ってでも行きたいという想いが強かったので行くことと相成りました。

まずは小出駅の始発に乗り込みます。1日に3~4本しか走っていないのでコレを逃すと3、4時間後というw
走りだすとすぐに雪原が目の前に広がり雪国感を見事に演出してくれます。
この時は太陽も時折顔を出し、何も不安を持たなかったのですが。。。


小出駅からまずは只見駅まで。
線路伝いに流れる川も寒そうですw
でも相当な雪が積もってるのがよくわかりますね。
まぁとりあえず只見駅まで到着。ここから会津川口駅までは代行バス輸送となります。
バスという名のハイエースに颯爽と乗り込みます。


会津川口駅まで向かうあいだに雪の降り方が荒れてきまして・・・到着する頃にはほぼ吹雪状態でしたw
というか雪の積もり方が半端ないwww車の上の雪をどかしたそばから積もってるんだものwww
そして駅につくなり駅長から「吹雪で電車が止まってて、電車来ないかも・・・」という宣告!
いや覚悟はしてたけど実際に言われるとドキドキしますねw
結局電車こず。でしたが、電車が止まっている会津宮下まで代行バスで送ってくださるとのこと。
ということで、2回目のバスという名のハイエースに乗り込みますw


会津宮下まで向かう道中も、ますます吹雪は強くなり不安を煽ってきます。
いやいや、雪景色見たくてここまで来たけど誰も吹雪とは言ってねーよwww状態。
他のお客さんもいたので声や表情にはだしませんでしたが、内心はかなりのハイテンション。
それとハイエースが意外とスピードだして運転するので、その恐怖感もあったのかもしれません。
かくして無事に会津宮下駅へ到着。待っていてくれていた電車にそそくさと乗り込みます。




代行バスの乗り継ぎをして再び電車で移動します。
会津宮下駅から終点の会津若松駅まで向かいます。
途中も雪は時折吹雪ながら降り続けてました。
途中の無人駅の駅舎?の屋根にも、これでもかというぐらい雪が積もっていました。
会津若松駅にも吹雪の中到着。駅前のロータリーも、ものすごーく雪が積もっておりました。


とまぁ、なんとか只見線をほぼ時刻どおりに走り抜きまして無事完走。
来るまでは、雪なんかあまり積もってないんだろうなぁとか思っていたのですが、
まさかこれほど雪が積もってるとは思いませんでしたw
早く橋の建て替えが実現して、全線電車で走れるようになるといいなぁと思いました。
景色はとてもよいので機会があればまた乗りたいと思わせる路線です。

ではでは。

ということで、金山を後にし大佐渡スカイラインへと走り出しました。


もともと天気は良くなかったのですが、標高があるせいか霧で真っ白。

視界ゼロだわ寒いわ水滴がメットのシールドに付くわで散々な目にあいましたw

天気がよければ、それなりに楽しめる道だと思うんですけどね。。。

下って市街地に付く頃には、変なところに気を使っていたせいか疲労困憊でした。


◆雪の残る大佐渡スカイラインさん

重力室回想録
残雪はちょっと期待していたのですが、思った以上に残ってましたwそりゃ寒いわけだw


市街地に下りると時刻は夕方。

小木港近辺に旅館をとってあるので、R350を南進します。

天気がよければ寄り道して、多少遠回りで向かいたかったのですが。。。

旅館到着後は、備え付けの温泉からの晩飯コースへ。

携帯の電波が弱いらしく、ろくに通信できないことを除けば概ね満足。

値段の割りに温泉も、飯もよい旅館でした。


◆佐渡近辺でとれたらしい刺身盛り合わせ

重力室回想録
他にも、サザエや佐渡牛なんかも頂きました。満足。


明けて翌日。天気まずまず。

佐渡の北側を回るべく、R350を北進します。

佐渡に来てやらないといけないのは、トキや金山ばかりではありません。

自分で金を採取しないといけません。

R350の途中にゴールドパークという砂金採取体験できる施設に寄りました。

水中の砂を掻き出しては捨て、掻き出しては捨てを繰り返すこと30分。

小さい金の欠片を何個か採取することができました。

・・・でもこの作業が結構腰にくるので、腰痛持ちの人は覚悟したほうがよさげ。。。


◆採取場の様子と拾った金塊(笑

重力室回想録
重力室回想録
コレぐらいで拾えたほうらしいです。


大金持ちになったので、北進を続けます。

お次は尖閣湾へ。まぁ・・・崖、ですな。入場料払ってまで見るものかといわれれば微妙。

あと風が強いw


◆尖閣湾!ワン!
重力室回想録

まぁとはぐるっと島の北を回って両津港へ戻るわけですが、結局この日も天気が微妙でして。。。

最後に佐渡の道の駅に寄り道。

うーん、廃墟?wちょっとした資料館チックになってるらしいですが寂れすぎだコレw


◆道の駅 芸能とトキの里

重力室回想録
寂れっぷりが半端なかったです。


というところで、目的は達成したので天気が悪かったとかは兎も角、達成感のあるツーリングでした。

・・・今回のツーリングの天気の悪さが夏にも引きずるとは夢にも思わなかったけど、これは別の話。

次の機会があれば天気に恵まれていて欲しい佐渡島でした!


追伸:日帰りは厳しそうなので、できれば泊まりが吉です。


◆帰りのフェリー

重力室回想録
帰りもイルカに遭遇。

遭遇確立高そうなので、イルカ好きの方は一度乗船されてはいかが?


ではでは。