東京「ヒメヨガ」の疲れをとるため、今日まで仕事休んでるYOKOです
今回の東京初開催の「ヒメヨガ」。
色々振り返るんだけど、なんかまとまらず。
別に無理にまとめる必要もないかな、な~んて緩く思ってます。
でも。やっぱり書かせて。笑
(なんやねん)
私、よくやったと思うんよ
東京でやってみよう、と思ってから、会場探して、決めて、告知して。
無名のブログだから1回の告知じゃ足りないでしょ。
だから、日々のブログ投稿に絡めてしつこく何度も告知した。
(ほんとしつこかったよね)
途中でそれも疲れて、後は任せとこ~に方針変わったりして。
当日の準備も、コツコツした。
私の伝えたいことはどうしたら伝わるか、どうしたら感じてもらえるか、色々考えてみた。
当日を迎えるまでの間に散々私の気分的にも浮き沈みがあった。
最初はなかなかお申し込みがなくて、開催できないのかな?という不安もあった。
でも「今やれることをやろう」と何度も今に自分を戻した。
そして、当日。
準備から実際のクラス、最後の最後まで、頑張った。
今回の当日クラスに向けての私の意図は、なかなか出てこなかったの。
前日に出てこなくて、自分に聞いてみた。
「私の明日の意図を教えてね」
そしたら、行きの電車でふと出てきて「私が私でいること」だった。
人前に立つ時、どうしても自分を良く見せようとしてしまう私。
今の私の等身大の姿ではなく、りセクシャリティ開いてますっぽく見せようとしてしまう私。笑
ヨガのティーチングも良い体験をしてもらおう、と無理に与えよう精神が出てしまう私。
今回はそうじゃなくて。
どんな生徒さんが来ても、私は私。
ヨガのティーチングもいつも通り。
ヨガの体験は生徒さんを信頼しておこう。
私は他の何者でもなくて。
私が私でいよう、そう思った。
そんなこと考えてたら電車を間違えて降りてしまって
暑い中20分次の電車を待ちました・・・
チ~ン
当日の一連のことについても、細かいところで色々感じたことはありました。
私の備忘録として書いておきます。
アシスタントの必要性
休憩時間や時間配分はもっと余裕を持たせても良かった
オープニングでアイアスブレークがあった方がよかった
私と生徒さんとの距離感は良かったような気がする
座学とヨガのティーチングとでは私の気分の切り替えが必要だし、それが少し大変だった
実際やってみると、本当に色んな気づきがあるもの。
この気づきはリアルな気づき。
私が自分で歩んだからこそ、出てきたもの。
だから、次につなげたいな
当日、クラスが終わって帰宅して。
なんか複雑な気分でした。
やり遂げた、終わった、という抜け殻的な感じと、うまく出来なかった、という気分と正直両方あったの。
私が私のしたことを認めていない感じもあった。
私がクラス中に生徒さんに何度も伝えたこと。
自分の体の中にある感覚を、ただ感じて認めて肯定してみて下さい。
それが自己肯定感をあげるレッスンになります。
私自身もそのプロセスを今踏んでいます。
私も、もっともっと自分を丸ごと全部愛していきたい。
私はそれをオープンにしていたい。
そう思います。
そして今日になって思うこと。
私はヨガをもっとしていきたい
今回の一連の体験は、クリパルヨガでいうところのエッヂ(落ちるか落ないかの崖っぷち、みたいなところ)ではなかった気がします。
そこまでギリギリではなかった。
怖さやドキドキが沢山あった、でもワクワクもめちゃあった。
だから、やめらんない
そんな体験でした。
最後に。
暑い中お越し下さった生徒さん
「今回は都合でいけないけど、次は行きたい」と言って下さった方
東京初開催を応援して、ブログやメルマガで紹介してくださった右京みさほさん、竹谷富士子さん、やっちゃん(岩崎靖子監督)
毎週私の話を聞いてくれてるお友達のみずほさん
当日、何となく気にかけてくれたクリパルヨガのフミさん(めちゃ癒されました)
ホ~ント、みんなみんなありがとうございました
あ~生きてるって感じするぅ~
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