自己治癒力を発揮させるためのコツ③「原住民のタブー」 | 心斎橋の整体で心とからだイキイキ!『エルンテ整体』

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こんにちは!
大阪心斎橋のエルンテ整体院の院長の近藤です。

最近は、自己治癒力についての記事をご紹介しております。
自己治癒力を発揮させるためのコツ①
自己治癒力を発揮させるためのコツ②


前回の記事「コツ②」で、重要なことを書きました。

再度書きます。

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でも私は今回も過去の体験に倣って
「今回のこの傷も、後2日ぐらいで治る」
と思ったのです。


それが当たり前だと考えたのです。


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私は過去の経験に従って、今回も同じようなことが起こると考えました。


同じようなことが起こる=同じ結果である。


そしてそれが「当たり前だと考えた」とは一体どういうことでしょうか?

当たり前である=確定している

ということになります。


これをつなげ合わせると、

今回も同じ結果になることは確定している

ということです。


治癒という現実が起こる前に、私は
「以前と同じ結果になることは確定している」
と考えていたのです。




切り傷が治るは当たり前だ!

それなのに、何をくだらない、わけのわからない話をしているんだ!

そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。



ところで・・・


アフリカの聖者シュバイツァー博士が、原住民のタブーについて驚くべき報告をしている話を本で読みました。


(アルベルト・シュバイツァー博士)

彼らの間では、子供が生まれる時、その父親は酒を呑んで恍惚状態となり、口から出まかせに新しく生まれる子供のタブーを口にします。

例えば「右肩」と言えば、その子供の右肩がタブーになり、そこを打たれると死ぬと信じられます。

一方「バナナ」と言えば、その子供が大きくなってからでもバナナを食べると死ぬと信じられています。


そして事実、シュバイツァー博士はそのタブーで死んだ例を多く見ています。



うそ!

ほんとに?

マジ?!


右肩を叩かれただけで死ぬような健康な人は日本中探してもいないでしょう。

新鮮なバナナを食べてもなかなか死にません(ひどい食中毒で可能性はありますが)。




この原住民のタブーの話と、私の傷の治癒の話は基本的には全く同じなのです。


つまり、どういう風に思い込んでいるのか?


何を当たり前だと思っているのか?


それによって、人間は病気やケガを自分で治したり、逆に死を招くようなことが可能になるのです。


(つづく)



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